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鯖猫長屋ふしぎ草紙(六) (PHP文芸文庫)

感想・レビュー
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moonlight
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シリーズ第六巻。前作のラストで拾楽の過去を耳にしたおはまちゃんがどう行動するのか、ということも気になりつつ、今作では同心の掛井と目明かしの平八の窮地を救うべく大活躍のサバの大将。拾楽と突如現れた山伏を上手く使って鮮やかに解決に導いた。事件を追う中で出会った犬の“おっかあ”とおたきちゃんの絆には泣けた。ふたりが再会できるといいのに。
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かずみ
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どんどん面白くなっていく。今回は掛井がピンチにおちいり、それを猫の先生とサバが解決していく。犬と少女の話は切なかったねぇ(;ω;`*)
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ごえもん
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ネタバレもう一度出て来た以吉つぁん。 今回はおはまちゃんと子分の仲が心配だったみたいだけど、家を鳴らしちゃ駄目でしょー! まとまりそうで、まとまらない仲ですねー。 掛井の旦那が、もう少し剣術が出来たら良いのに。 その分、サバが活躍するから相殺か。 子供と犬が無事で良かった。 犬は人とは暮らせない子だったのね。 残念。
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ゆうゆう
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ネタバレ以吉っつあん?は拾楽とおはまちゃんの仲が心配で出てきたのか?成田屋の旦那と平八親分がピンチの回。そして以吉っつあんにつられて湧いてきた?微妙に法力のある御坊様が、香山様の御新造の生霊を破り、香山様に不倫してた御新造の妹娘御は尼に、その後ろ暗い物語をゆすっていた大店のバカボンをようやく捕まえられた。そして、前回あざみに言葉の毒を吹き込まれ、微妙な空気だったおはまちゃんと拾楽、雨降って地固まり。ラストにサバの挨拶…え?一区切り?もしや、これラスト??
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山猫
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そう言うことなんですね
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たち
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ネタバレこのシリーズ、必ずといっていい程、猫だけではなく、犬が登場します。この犬たちが、なかなかいい味出してたりします。今回の犬には泣かされました。メインの話より印象に残りました。
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かず1号
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前作で拾楽が殺しの前科があると嘘を吹き込まれたおはまの態度が微妙になりサバから何とかしろと圧を受けている時に、成田屋のピンチが重なりジタバタする拾楽の巻というところか(笑) まあ拾楽も覚悟を決めたみたいだしいつかは・・。さて今回は犬が狂言回しだったけど、次は何が演じるのかも楽しみ
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tomo
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ネタバレサバ思ったより気さくで可愛かった!鯖猫長屋すっかりハマって読み進めているけど、捨楽はいつ自分の気持ちに素直になるのか本当気になるー。
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Satochan
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シリーズ第6作。成田屋の旦那配下の平八が辻斬り未遂犯を捉えたところ被害者は姿を消し、本人も無罪を主張。平八を庇った旦那は窮地に立たされます。助力を「頼まれた」拾楽は事件の真相を明かすことができるのか。。というお話。今作はミステリー要素濃い目ながら怪異のアクセントは健在。サバの新しい子分になりそうな新キャラも登場し、益々充実のシリーズですね。またあとがきでは、サバの独白が楽しめます。
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くりこ
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ネタバレ前作で女盗人あざみに拾楽の昔のことを耳打ちされたおはまとの距離感がおかしくなったことを感じる中、掛井の旦那と目明かしの平八のピンチを助けるために奔走する6作目。 拾楽とおはまちゃんの関係性は結局変わらないというところに落ち着きましたが、おはまちゃんが一枚も二枚も上手なかんじになってきてるし、拾楽もようやく自分の気持ちを認めたということで、一歩前進といったかんじでしょうか…おはまちゃんいい子すぎるな…
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るむ
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前巻のあざみの言葉で、以吉が心配して戻る→サバが家出、という始まり。渦中のお二人(と、成田屋)の行く末も気になりつつ、「おたきとおっかあ」の話でどっぷり涙し(長屋に来てほしかった)、悲しみを引きずったまま「飛んで火にいる冬の山伏」で笑いました。拾楽さんの心の声や、掛井の旦那を始めとする会話が楽しい。サバはあらゆる人や動物や植物に頼られて、疲れないか心配になります。拾楽さんで、いい感じにストレス発散してほしい。笑
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神無月
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ネタバレあとがきにサバが・・・!なんか語ってましたね。 そして怪しい僧が出てきました。この僧もレギュラー化するのでしょうか。 おはまちゃんと拾楽の関係がちょっとずつ変化していますね。どうなるのでしょう。 次の巻が楽しみです。
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you
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抜け巻のため順不同で読了。白い犬はここにいたのか…。サバがあとがきでとうとう話し出した!ちょっとイメージと違うような、こんなものなような…。思ったよりクールではないなぁ 笑
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ちなえもん
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ネタバレ人騒がせな以吉は、結局おはまちゃんと猫屋の仲を心配してただけなのかしら。
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momo yama
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元々猫好きと言う理由だけで読み始めたのですがとても面白くずっと読み続けています。 江戸時代の裏長屋を舞台に、そこに関わる人達が様々な事件に巻き込まれていくのを鯖柄模様の三毛猫『サバ』と飼い主の拾楽が解決していく物語です。 人間の目には見えない不思議な雰囲気を醸し出している『サバ』ですが、もちろん人の言葉を喋るわけでもなく飼い主の勝手な解釈でその時々の『サバ』の気持ちを代弁していてそれが事件解決への糸口に繋がったり、『サバ』の自由奔放な行動に思わぬヒントが隠されていたりなどとても面白く読める作品です。
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なつみかん
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ねぇ!それで〝おっかぁ〟はどうなったの?( ; ; )
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猫ぴょん
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怪しげな山伏登場。 やだー🤣今は亡き織田無道さんに変換されるー🤣 定廻同心と手下の平八の大ピンチにこれまたイッキ読み笑。 いやー猫さま凄すぎですな😍 素晴らし過ぎるー✨ 今回も健気な犬さまにうるうる。 すぐ次巻を読みたいけど超大物の京極夏彦新作を読まねばー! 寝不足は続く🤣
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蕭白
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今回も面白かったです。
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サプリママ
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ネタバレ⭐⭐⭐⭐♥2009年3月初版。美猫のサバと売れない画書きの拾楽のお話。今回は拾楽の過去の弟分で死なせてしまった以吉が鯖猫長屋の拾楽の部屋に現れ、サバは家出して家鳴りが復活した。髷切りの下手人を成田屋の旦那こと掛井の手下平八が捕まえたが、窮地に陥る。寺社奉行で入婿が奥方の姪と密通したことを和助という福竹屋のバカ息子に強請られている現場をおたきと犬のおっかさんが目撃したことで事件が進む。怪しい修験者の天空坊とサバの関係やおはまと拾楽のやり取りも面白かった。とりあえずは拾楽も長屋にいることになりめでたし。次巻♥
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hirune
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成田屋の旦那や平八親分のピンチに巻き込まれる拾楽の手に余る相手の出現にサバさんの本領発揮⁉︎だってその相手があの…玉梓が怨霊みたいなやつなんだもん。サバでもなけりゃ相手できないよね😅なんか面白げな坊さんが出てきてサバの弟子に収まるらしい?のかな。そしてこの巻読んでわかったことは拾楽はサバにはもちろん、おはまちゃんにも敵いそうにないってことと、後書きで実は拾楽は作者さんの心の中でイケメン設定だったことかしらー?😆
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く~まにゃん
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「黒ひょっとこ」の正体を現して、おはまちゃんをつかまえたらいいのに。と思うけど男としての矜持が邪魔をする。 作者でさえ、思い通りに成らない様なので、もう少し成り行きに任せるしかなさそうですね。
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チップ
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ネタバレ*図書館* 拾楽とおはまちゃん、停滞から動き出したようだけど…まだまだ先は長そうね。さくらが随分としっかりちゃっかりした猫に育ったなぁ。
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はるぽん🐰道草中🐱
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ネタバレシリーズ6😹毎回、表紙も楽しみなこのシリーズ。サバは南天を背にあくびをしているのかな?シャーをしているのかな?今回は拾楽とおはまちゃんがじりじりしながらもいい感じになっていくのにホッとする。サバはどんどん美猫に、さくらのかまってかまっての愛らしさもたまりません。気になるのが犬のおっかあとたきちゃん…離ればなれにならずにいてほしかったよ。サバのあとがき~サバを通して作家田牧さんの苦労や楽しみがわかってよかった。もちろん、これからも鯖猫長屋のどたばたに喜んでつきあいます(*^^*)
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onakagayowayowa
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とうとう猫の先生が、おはるちゃんを好きだと意識し始めた…遅い!! 少女と野犬の強い絆、先生達とサバ(猫)との絆、人間と動物って絆があるんだな〜。
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chacha
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ネタバレいつの間にかシリーズも6となる。おはまちゃんが心惑わしているもちろん拾楽のことでだ。鯖猫長屋は鳴り出して以吉がなにか言いたいらしい。「成田屋の旦那」の窮地 黒ひょっとこに恩を感じているなら自分でなんとかしろと言いたいが拾楽を当てにしちゃって。おたきちゃんと犬のおっかあのことはこうなるしかなかったのだろうけど他にいっしょにいられる道はなかったのか。最後のおはまと拾楽 仲は進展した?しっかり話し合わないとだめですね。拾楽は女心がわかってない。サバとの心での語りと時々顔出す黒ひょっとこの口調が面白くって好きです
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たに☆まゆ
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発売日に手に入れてたのに3年ほど積読状態だったものを一気に読了。このシリーズやっぱり面白い!好きだなぁ。
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ともっちママ
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★★★☆☆ 拾楽の弟分以吉の気配が戻ってきた鯖猫長屋。家鳴りがし、サバも家出してしまう。賢い犬と暮らすおたきちゃん。このシリーズに出てくる犬はみんな賢い。拾楽とおはまちゃんの仲もやや進展したような。本音をぶつけ合うことが大事なんだな。
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ふうか
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【再読】
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keik29
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市図書館本。
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shizuka
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拾楽が時折見せる「盗人黒ひょっとこ」の顔が、たまらなく好き。このシリーズは今のお気に入りで、図書館から他数冊かりてきても、一番に読み始めます。
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ひいちゃん
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江戸にある鯖猫長屋の住民である三毛猫サバには、子分が二人いる。飼い主の画描きと定廻同心とまたもう一人増えそうな予感がする。頼りになる親分だ!
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miim
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猫の先生がいつも以上に東奔西走。 サバよ、本当にキミは何者なんだ。
0255文字
ぺしみち
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家鳴りの理由が分からなかった…。
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まめもち
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ネタバレ前回、拾楽の過去をあざみに囁かれたせいか、おはまちゃんに距離を取られてしょげる猫屋。以吉の幽霊(家鳴り)再び登場。なぜかサバは知らんぷりで差配さんちへ家出。平八親分の為に辻斬りの真犯人を探すうちにまたまた不思議な犬と幼女の2人連れに行き当たる。この2人が寄り添って生きる背景が切ないよ。今回の騒動は、妖の方は姪と不貞を働いた夫への恨みから生霊となった奥方様、人間の方はゆすりを働いた大店の息子。拾楽がおはまちゃんへの恋心をそろそろ自覚したかな?成田屋の旦那と拾楽の掛け合いが漫才みたいで面白い。
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満月
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★★★(2021)
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te
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6巻め。キャラが生き生き動いていて楽しい。なんといっても主役の三毛猫、一体何者なのかが気になって読み続けています。妹分の猫も可愛さも炸裂、作者は相当の猫好きに違いない。
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sava
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5巻目を読んだので6巻目を。成田屋の旦那の為に走る猫の先生。ということで旦那と先生の掛け合いが多めで嬉しい。ちょっとした六条御息所入り。ふんぞりかえる寺社奉行。今回も面白うございました。この巻で作者著作最長とのことでご祝儀に後書きはサバの大将が登場で特別感がありました。
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もじょりん
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シリーズ第6作目。5作目を飛ばしたため、あざみという女性と何があったのかわからず残念。早く読みたい。おはまちゃんの賢さはいつもすごいと思う。パーフェクトな女の子だね。
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yuka
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鯖猫6冊目。 掛井の優しさは粋だし、おはまはいい女、、。 拾楽の気持ちや人との関わり方も変わりつつある、、早く続きが読みたくなります。
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那生
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ひとり娘で婿取りなのに、実の姪が居る。 設定が気になりすぎて(笑)
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