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実録昭和猟奇事件4 (マンガの金字塔)(Kindle版)

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gtn
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吉展ちゃん誘拐殺人事件が題材。名物刑事平塚八兵衛は、容疑者小原保の愛人、実弟、実家を自ら回り、犯人の足取りを調べ直す。そして、証拠不十分で二度保釈した犯人の虚偽発言を論破し、自白に追い詰める。現場主義に優るものなし。なお、巻末に作者の足跡が。写真を見る限りかなりの美男子。昭和30年に大阪の「日の丸文庫」に原稿を持ち込み、掲載されたのがデビューとなる。規制なく自由に描かせてくれる出版社だったらしく、「劇画」が生まれたのもそれ故。日の丸文庫は、もっと再評価されていい。
0255文字
ぺんぎん
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ネタバレ吉展ちゃん誘拐事件。営利目的の誘拐は失敗することが多いと聞いたことがあるが、この事件は小さなミスの積み重ねで最悪の結果になってしまった。捜査が難航していたのであまり警察を責める気にもならないが、刑事さんたちはくやしかっただろう。それにしても刑事ドラマのような刑事さんがいるのだな。
0255文字
AiN
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説明 昭和に起こった数々の凶悪事件、その中でも一際異質な事件を作者自身が関係者に直接取材し、さらに警察資料から犯人の足取りや逃走経路を自らの足で追体験した完全ノンフィクション・ドキュメンタリー・コミック!彼らは何故罪を犯し、そして被害者たちの命を奪ったのか――。取材を通して語られる凶悪事件の犯人達の人間性とは…? そしてヒトはいったいどこまで堕ちることができるのか……。『連続強姦殺人事件・大久保清編』、『吉展ちゃん誘拐事件』、『帝銀事件』など、衝撃の事件を全6巻でコミック化!
0255文字
ひとまる
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Kindle Unlimited。
0255文字
0607xxx
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吉展ちゃん誘拐事件。冒頭のIF…IF…IFと書いてある様に、もしあの時…と思う分岐点が多く、小さなミスや過ちが後に最悪な結果となった様に思う。名物刑事の平塚八兵衛について、ちょっと知りたくなった。
0255文字
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