形式:ライトノベル
出版社:一迅社
読みたいは伝染る、名言ですね…!(笑)久しぶりに読むと新たな発見や、前と全く違う感想を抱いたりするので読書って深いですよね〜(灬ºωº灬)そして寄り道するから積読が減らないという…(笑)
きいろわんこさんの読みたいが感染って、止まらなくて今2巻です!積読タワーは高くそびえてるけど、今の私の旬はこのシリーズみたいです(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)関東もついに梅雨明けで夏がきたので、涼しいお部屋で読書が一番ですね!
「まさかの、憧れ続けてきたあのひとが自分の婚約者でした」と分かったからって、こんな行動に出るかよ? っての。目が合っただけで、「幸せすぎて、今日死ぬかもしれん」と言ったり、彼が触れた手を「もう洗いません」と言ったりしていたような子ぉが、その憧れの対象にこんないたずらなキッスするけ? あり得んでしょ~。人格が誰かと入れ替わりでもしない限り、無いて。...と、そういうあたりがなぁ。続きも出ていて、さらにコミカライズも出てるらしいが、わたくしはこの作品は、もう、ええわ(笑)
どんなに頑張っても恋愛対象として見て貰えなくて不憫だったわ。 氷龍退治でヒロイン大活躍!なシーンを期待したけど、その手のシーンは皆無でちょっと残念。続刊ではヒーローより強いヒロイン的な話が見られたらいいな。2巻はヒーローの浮気疑惑浮上らしいので、そこでの騒動に期待しよう。
ページ数の加減なのか大人の事情なのか、伏線を回収し損ねたであろうエピソードが死屍累々……合掌。いろいろ理解できない部分があったが、とりわけ、監禁場所から脱出できてるのに、わざわざ戻って前向きかつ積極的に凍死しようとしている場面は、本気で理解できんかった。
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