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図書館の美少女たち 放課後の桃色遊戯 (リアルドリーム文庫)

感想・レビュー
4

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菊地
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言い訳しようもないくらいストレートな「浮気」で複数の女の子と肉体関係を結んでいく流れなんだけど、ハーレム状態になる訳でもなく、浮気関係で揉める訳でもない、その匙加減は中途半端だった気がするかなぁ。
0255文字
のぎま
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2020年刊 挿絵(淡水犬):○(絵が少しウルサイ) 評価4.4(設定5、文体4、筋書4、結末4、嗜好4) 感想:図書委員の高2男子が、潔癖なGF(高2)となかなか進展しないまま、小動物タイプの後輩(高1)とプライドの高い先輩(高3)から(主に肉体的に)絡まれ……。後輩との回数よりGFとの回数を増やすべき。先輩をちょっと便利に使いすぎ。飲○趣味は無いので嗜好-1。
0255文字
不自他
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ネタバレ18禁ラノベ。(後輩のせいで)彼女と疎遠になった所を先輩の取り計らいで復縁する話。表紙の様な場面が無くて残念。「浮気症の主人公が女子3人から一斉に糾弾されるハーレムもの」を想定したけど違った。「好意が嘘臭い」「人間関係がよそよそしい」「独りよがりな登場人物が多い」など読んでいて萎える要素が多い。「起承転結」・「各人物の役割」が明瞭な点は結構だけど、ベタな甘々ハーレムの方が良かった気がする。
不自他

後輩・涼宮英理香(表紙左・高1)は主人公を一途に想うトラブルメーカー。主人公が彼女持ちと知りつつも誘惑し童貞を奪ったり、直接彼女に「別れてください」と迫る強引な性格。なのに、最後の行動が嫌にあっさりしていて違和感あり。最初から主人公に拘らなくても良かったのでは…。

05/21 22:37
不自他

先輩・麻生七瀬(表紙上・高3・非処女)は心理学者志望で他人を観察対象として捉える知的好奇心が最優先な性格。主人公に対して特別な好意は無い。怪しげな催眠術が『桃色遊戯』という表題と真逆の陰気さでコレジャナイ感が否めない。

05/21 22:38
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0255文字
えすてい
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校内で恋人になったカップルだが、彼女の方が鉄壁で初体験に至らない。しかし、そこに先輩と後輩の2人の美女が主人公に「筆下ろし」する。終盤になってやっと彼女との「初体験」になるが、彼女の心情や心変わりがやや唐突過ぎた。挿絵が「美少女」に感じられてこない、なんか「劇画チック」なのがねえ・・。
0255文字
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図書館の美少女たち 放課後の桃色遊戯 (リアルドリーム文庫)評価80感想・レビュー4