形式:ライトノベル
出版社:SBクリエイティブ
ブログで感想 http://blog.livedoor.jp/yamata14/archives/53358457.html
あとは龍馬さんの化物具合がやばい。時間・存在停止とか、雫と融合して一輝が使った大軍斬撃とか、マジで英雄だったんだなと思う。 暴君も魔力感知出来ない超能力者の複数能力者とか、どこのオー○・○ォー・ワ○だよと思った。 失敗作ですら、あのエーデ・闘神先生・シャオリーを追い詰めるという、あっさりに見えたこの脅威度。 一輝が分子切断覚えたけど、子供のままじゃ、自爆巻き込みから脱出出来ないのが判明した今、どう戦っていくのか(雫と常時融合か?龍馬の剣技使えるし)。 ここらで本格的に魔人化して、魔力どうにかしないと。
なんやかんや言ったけど、全体の評判について。 落第騎士といえば、「学生大会」までとよく言われる。 しかし、その大会編までは騎士達の「熱い思い」が魅力だったが、世界編になってからは悲しみ・醜さ・恐怖といった「人間の負の部分」も描かれる様になった。 だが、それに負けまいとし、立ち上がる主要人物達の「生き様」は負けない「熱さ」があると思う。 これからの落第騎士も楽しみである。 次は教授陣営に殴り込みかな?フランス・皇国・日本も一輝のバックだし、連合のアーサーさんとかも世界の危機だし駆けつけてくれそう。
よかったのが王馬の戦闘シーンのところと理事長先生の活躍。王馬が一輝くんに強く当たる理由がわかった
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