形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
った、この演出がとにかく良かったように思います。過去は過去として、今を生きていく二人の姿を受け入れられました。消えてしまった一部の彼らに囚われずに済みそうです。個人的には、最後のトラヴィス関係の話が一番面白かった。ここの四人の話をもっと読みたいです笑。次巻が一応の完結ということで、ヴァルトとの決戦になるのですかね。唯一時を移動しても消えていないナークの存在……個人的には重要だと思っているのですが、今巻を読んだ限りそうでもなさそう……。
そんな一件のあとは邪神討伐したり、オスカーの呪いと祖母の正体が明らかになったり、トラヴィスにけしかけられて魔族と戦うことになったりととりあえず戦闘戦闘戦闘と続く展開。その中で過去を書き換える魔道具へと徐々に近づいていって……。オスカーもティナーシャも決して無関係ではいられない世界の真実に近づいているようで、次回一体どうなってしまうのか。
微妙なところで読了してしまい帰りに読む本が無くなりそうで、已む無く450頁の鈍器が2冊も通勤鞄を圧迫してる件。重たいし場所を食う。邪魔w
シュタゲゼロの再放送を視聴しつつこっちを読んでるとだんだんワケがわからなくなってくる件♪2025年ってあと3年後なんですけど?!w(コレはシュタゲゼロの感想。久しぶりのイケメンバージョンのルカ子!(*´艸`*)
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