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Unnamed Memory V 祈りへと至る沈黙 (電撃の新文芸)

感想・レビュー
69

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霧月
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ネタバレ読了。今回は世界の真実や、オスカーにかけられた呪いの真実等、物語の根幹に触れた内容が多かった。ティナーシャとオスカーも婚約してひとまず安心!まだまだヴァルトの思惑はわからないけれど上位魔族にも勝ったティナーシャもいる事だし2人で窮地を切り開いて欲しい。内部者、これがキーワードなのかね。
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siro
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★★★★★/ついにオスカーの呪いの謎が明かされましたね。沈黙の魔女は物語の最後の登場になるのかと思っていましたが、結構あっさりと登場して、人柄はかつてのティナーシャと似たような魔女と呼ばれるだけの心優しい女性だったとは。ここで過去に戻る玉が関わってくるのは驚きでした。今まで謎にされていた理由はこれだったのか。ティナーシャの即位に関してはこう来たかと。前巻の状況からどう二人をくっつけるのかと思ってましたが、早速婚約するなんて。一部とはまた少し変わった関係が微笑ましかったです。ついに同じ道を歩めるようにな
siro

った、この演出がとにかく良かったように思います。過去は過去として、今を生きていく二人の姿を受け入れられました。消えてしまった一部の彼らに囚われずに済みそうです。個人的には、最後のトラヴィス関係の話が一番面白かった。ここの四人の話をもっと読みたいです笑。次巻が一応の完結ということで、ヴァルトとの決戦になるのですかね。唯一時を移動しても消えていないナークの存在……個人的には重要だと思っているのですが、今巻を読んだ限りそうでもなさそう……。

11/22 15:22
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りざーどん
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ネタバレおい。あとがき。この内容で「束の間の平穏」だと。。今回とティナーシャちゃん何度も死にかけとるんやが!蛇、魔女、魔王と戦い続きだったじゃないですか。ラッドとセネトのシーンマジで辛かった。子どもは許してやってくれよ。。ホントつらい。沈黙の魔女の話もついに明かされて母の最後ホントにえぐかったー。過去に戻って改変したが死んじゃった事象だけ、過去に遡るタイミングで追ってくるって設定なかなか面白いですよね。ヴァルトとミラリスは結局何を狙ってるんだろう。最後は幸せ終わって良かった。最後の挿絵てぇてぇすぎるだろっ!!
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シャルシェ
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ネタバレ面白かった。第一部では不明だった真実が次々と明るみになってかなりすっきりする。最上位魔族との対決シーンはしびれた。即位したと思ったら婚約したのはさすがオスカーでした。ティナーシャもいちいち可愛いのでシリアスシーン以外は終始楽しく読めた。次は第二部最終巻。次巻も楽しみに。
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よしのすけ
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まさかの展開でした 今迄完全に敵役だと思ってた沈黙の魔女がオスカーの祖母だとは思いませんでした。 これまではおっとりとした人だと思ってた前王も若い頃はやんちゃだったのかな? 人は見かけによらないですね そして次巻でいよいよ完結です これまで陰に徹してたバルト達も出でくるでしょうし最後まで目が離せないですね
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英
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☆☆☆☆
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らすかる
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ネタバレ★★★★ やはり2章に入ってから面白い! 今巻は沈黙の魔女が出てきたり、最上位魔族と戦ったりなど、展開の良さを感じられてよかった! 1章ではこの展開のテンポの良さをあまり感じられなかったので、2章からはこれを感じるの本当に嬉しい。 後はオーレリアが良いキャラしてたね〜。ああいう強さを持ってるキャラホンマに好きなんよ〜。 次官が最終巻…? たのことで非常に楽しみです!
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困り
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ネタバレ精霊を開放するため国に帰ったティナーシャにオスカーが求婚したことで、物語が動き始めた巻でした。率直に想いを伝える王が格好良く、照れる女王が可愛く、時と身分を超えて婚約者となった二人に万感の思いです。オスカーの出生の秘密が明らかになったのも感慨深く、ラヴィニアはこれからも孫夫婦を密やかに見守ってくれるのではと思いました。オーレリアとトラヴィスとの関係も印象的で、魔王が何故彼女を気に入っているのかわかった気がします。内部者など核心的な概念も登場し、世界の謎に迫るオスカーとティナーシャの行く末を見届けたいです。
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かわず
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★★★★★
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Merino
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★★★★★
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ARI
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ネタバレ内容盛り沢山過ぎて何から言えば良いのやら。 まず第一に、ティナーシャ本当に色々無自覚過ぎて危ないですよ。女王に即位して言うことがアレは読者から見たら完全に誘ってるというか、直後のオスカーの迅速な行動にそりゃそうなるわと。でもあれで完全に無自覚なんだよなぁ……。自分が誰かに愛されることの自覚がない、というより本当に自分の気持ちを自分の中で完結させようとする子だからこういうことになるのよ。やっぱりオスカーに目一杯の幸せを与えられて分からせられないとダメですね。
ARI

そんな一件のあとは邪神討伐したり、オスカーの呪いと祖母の正体が明らかになったり、トラヴィスにけしかけられて魔族と戦うことになったりととりあえず戦闘戦闘戦闘と続く展開。その中で過去を書き換える魔道具へと徐々に近づいていって……。オスカーもティナーシャも決して無関係ではいられない世界の真実に近づいているようで、次回一体どうなってしまうのか。

04/09 22:49
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フラチキさんです
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ネタバレ★★★★★ 作者さん6冊目。おお、関係性が修復されていく!みたいに思えた5巻です。約1年半ぶりに続きを読みましたが十分引き込まれます。オスカーとティナーシャの関係性は他作品では摂取できない栄養素があります。沈黙の魔女の正体や、トラヴィスの周りについてなど物語が鮮明になってきたので最終巻も楽しみですよね。むろん、ハッピーエンドでいいのかしら...。怖いなぁ笑。続き読みます!
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R.SADA
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ネタバレ1巻から名前は出ていたものの物語に絡んでいなかった沈黙の魔女がついに登場。まさか第一幕の結婚式で出てきた祖母が沈黙の魔女とは。第一幕では明らかにされなかったオスカーの過去や母にまつわる真実が明かされ、この物語のことをより深く知ることができた。トラヴィスとオーレリアについての話も含まれていたり、魔女の姿を彷彿とさせるような戦いをするティナーシャを見れたりと大満足な一冊。最終巻となる6巻で明かされるであろう真実に近づくような終わり方で、期待と不安が入り交じる。心して読んでいきたい。
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ゆー
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★★★★☆
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あずみな
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マジで面白い。昔に一回読んでるはずだけど、頭がポンコツなおかげでめちゃくちゃ新鮮な気持ちで読めてる。5巻は色々謎だった部分が繋がってきて、だんだん物語の全体像が見えてきた感じ。ただ、繋がっていくのと同時に更なる謎が提示されていくから、先の展開が気になりすぎる。最終巻の6巻も既に買ってあるので、読むのが今から楽しみです。
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woinary
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たまたま見かけた宣伝からコミカライズを気に入り原作へ。物語後半の折り返しの5巻を読了。今回は前半の魔女編を彷彿とさせるバトルも。世界の謎も少しずつ明かされてきました。前半ではあまり語られなかったトラヴィスとオーレリアの話も掘り下げてます。オスカーとティナーシャのやりとりも前半に近くなり、やはりこうじゃないとと感じます。次は本編の最終巻。名前のない物語の結末と残された謎の解明が楽しみです。
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しぇん
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完結まで後一巻。沈黙の魔女も遂に登場と母親の謎も明かされて、物語の謎は大分減ってきた感じですね。上位魔族との揉め事が後半のメインでしたが、あんなのが十二人もいたとは驚きでした。最後はヴァルトとの決着ですかね。でも、小物すぎてラスボスとも思えませんが
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緑色のしゃりん
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第2部の中盤まで。 オスカーにかけられた呪いと、その呪いをかけた魔女について詳細が明らかに。 番外編を除けば次で最終巻。どのような終幕となるか見届けます🙂
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碧海いお
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ネタバレオスカーにかけられた呪いが明らかになる5巻目。 結局は改変もの、ループものみたいな感じなんですね。2人はまた惹かれ合って、「お前が欲しい!」。恋愛+ファンタジーの物語。 ティナーシャに関わらず、見た目が若い女はファンタジーの世界にはよく登場をするかもですが、一般の女性より垢抜けをしていなさそうと感じてしまいました。
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こいこい
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世界の根幹やらオスカーの呪いの真相やら様々な設定が開陳される5巻。非常にママ味が強い。ママぁ~って感じ、いろんな意味で。
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ゆ〜た◢◣
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★★★★★
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dorimusi
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いろいろ設定が明らかになってくる5巻目。トゥルダールでの即位、オスカーの呪いの解呪。そこからクライマックスに向かった徐々に進んでいく過程が書かれている。ということで意外と穏やかな日々でもあり、でも血生臭い事件もいっぱいの日々。今回の後半はメインの陰謀からも不確定要素な迷惑最上位位階のトラヴィス関係の問題でした。
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るみえーる
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ヒロインが女王になって(退位することになって)、邪神を使う隣国と戦って、上位魔族を助ける。あと」過去の遺物と行方不明の子供と正体不明の赤ん坊とか。だいたいいつもひとつの巻で通常の物語の3~4巻ぶんぐらいの展開をてきぱきとやってくれるので、読むのに充実した時間が与えられると同時に、なんとも感想が書きにくい内容になってしまう。ヒロインと王子の性格と恋愛構成がけっこう好きで、どうせヒロイン死なないんだろうなあとは思いながらも、どんなひどい目に会うかのレベル上げ(という言いかたでいいのかな)に対する興味で読む。
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しろ
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オスカーの呪いを解いたティナーシャは女王即位のため自国に戻り、二人とも王という立場があるためずっと目をそらしたままの気持ちをようやく直視するお話。そしてずっと謎だったオスカーの母親の話と沈黙の魔女が呪いをかけた理由も明かされて、過去へ時を巻き戻す魔法球と味方か敵かがわからないとある一族の話もあり、呪術や魔族による戦いもあってめちゃテンションが上がる展開ばかりでした。毎回も嫌な事件が起きるし今回のラストも不穏な空気の中で終わったから不安でしかないけどやはり楽しみと思っちゃう。
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みーあきゃっと
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★5。大満足でした。国を思う故に起こした改革がまさかオスカーへの予想外の手助けになるとは。式典後、そのまま部屋に侵入しプロポーズするオスカーはさすが。不意打ちを受けたティナーシャの動揺っぷりときたら笑。前国王にはざまあ!と言いたい。そしてヴァルトの暗躍が明るみに出始めます。その中の一手であった沈黙の魔女の襲撃。明かされるオスカーの母と呪いの真実。その後トラヴィスのトラブルに巻き込めれるティナーシャの受難。いつもこの子は傷ついていますね。いよいよ最終巻、ヴァルトとの決着です。
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雪猫
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電書 ★★★★☆
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メグ
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ネタバレ世界の真理。ガッチャンこされるのか。。園遊会に潜入。バレる。ついに解呪。ティナーシャ帰還。女王1年即位。精霊契約解除。オスカーからのまさかのプロポーズ。遺跡探検。またしても両想い。魔法士子供誘拐事件。全員死亡。自分のこと棚にあげ過去へ、、戻れず。邪神シミラ登場。魔力取り込み。ヴァルトがティナーシャ誘拐。ラヴィニア登場。オスカーの過去。簡単に過去に戻るな。。ガンドナ式典。オーレリアの身代わりに。vsファイドラ。均衡の揺り返しで暴走。
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ちゃりこ
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あと1巻で終わってしまう。読みたいような 読みたくないような。もったいない。
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osiripenpen0
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やはり好みとは違うけどレベル高いから面白いね。
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みんにゃりん
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ネタバレヴァルトはリーディングシュタイナー?でもACT.1のオスカーもオスカー母も収束するまではリーディングシュタイナーだったよね?この世界での収束の法則がイマイチピンと来なくて消化不良中です。(同時上映のシュタゲゼロのせいもありw)一番飲み込めないのはオスカーの母の死の確定、かな。次いでACT.1のオスカーが400年前で1ヶ月ほど過ごした経過も。望みが叶ったら消えるシステムならヴァルトも消える?ティナーシャに発動しなかった理由も飲み込めない。なんで使用者が選別される?次巻で全部スッキリ納得出来るだろうか?
みんにゃりん

微妙なところで読了してしまい帰りに読む本が無くなりそうで、已む無く450頁の鈍器が2冊も通勤鞄を圧迫してる件。重たいし場所を食う。邪魔w

03/11 15:19
みんにゃりん

シュタゲゼロの再放送を視聴しつつこっちを読んでるとだんだんワケがわからなくなってくる件♪2025年ってあと3年後なんですけど?!w(コレはシュタゲゼロの感想。久しぶりのイケメンバージョンのルカ子!(*´艸`*)

03/11 15:19
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cha_saku02
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ネタバレ表紙がとても素敵。 やっとプロポーズ!ティナーシャの反応が可愛い。ニヤニヤしちゃいました。 オスカーにかけられた呪いの真相が明らかに。 沈黙の魔女がまさか… トラヴィスとオーレリア、この二人も幸せになって欲しいなぁ。 あの赤ちゃんはちょっと怖かった…。
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Doth
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かなり面白かった。この巻にて、ようやく展開の乖離に納得できた。4巻におけるオスカーの態度に若干の苛立ちを覚えたが、5巻の説明で(特に終盤にあったシーン)、抱いていた疑問が氷解した。文章が読みやすい割には「美しい」と思わされる。過去の悼みに、共に向き合って抗うと赦す。ファンタジーの小説として、魔法の理論がきちんと成立されており、事件の解決、現象や展開などにはことごとく論証を求められていた。3巻からは、あちらこちらで曖昧な説明で釈然としなかったが最後には綺麗に瞭然とされた。終幕を楽しみにして、愛読します。
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まお
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ネタバレ遅くなったけどやっと読めた。束の間の平穏……?(あとがきより) 穏やかで幸福な表紙からの予想に反して色々ありましたね。精霊継承の儀は何度読んでも格好良くて胸熱。呪いの謎が判明したり、心を通わせられたり。最終巻に向かって助走の勢いが増したような印象。
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らっこ
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カラーイラスト見た時点で大勝利を確信した、仕切り直しの2巻目。世界の改竄という大きな壁にぶち当たっているものの、その首謀者と思しき人物たちも一方的にコントロールはしてないようで話の行方が気になります。また圧倒的な力を持っているからか常識がズレてるティナーシャと、似たもの同士でもあるオスカーの夫婦漫才が楽しめました。次から次へと規格外の敵ばかり出てきますが、二人と対峙してしまったことが運の尽きですね。今回も面白かったー。
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ほにょこ
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★★★☆☆ ティナーシャとオスカーの物語第五弾。甘いところもあるけれど戦いに次ぐ戦いで、そういう呪いもかけられているんじゃないの(笑)と思ったり。なかなか面白かったです。次の6巻が最終巻のようですね。もちろん最後まで読みますよ。
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陸抗
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伏線も回収されつつあるものの、この二人、こんなに頻繁に命懸けの戦いばかりで大丈夫かしら。王と女王だったよね?本人達はボロボロでも平然としてるけど、周りの何人かは毎回胃薬飲んでるはず。針で刺されて歪められた世界が戻るとき、どうなるんだろう。
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しおり
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オスカーの受けた呪いの真相や暗躍していた謎の二人も動き出し、世界の全体像が鮮明になってきた。 それでもオスカーとティナーシャは常に規格外カップル。 懐かしい人も出てくるしact.1も読み直さねば… シミラといい、赤ちゃんといいホラーみのある巻でした。
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それひら
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今までで一番面白かった。いちゃパートも良い。ただ常に何かしらの面倒事に付き纏われていてちょっとうんざり。あとティナーシャの声は相変わらず堀江由衣で再生される。
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かの
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『Unnamed Memory V』読了。 最後なに?!最後!? イチャイチャが微笑ましくて楽しくなってきたなあ。重厚感たっぷりでお腹いっぱいだけど続きが気になって読み続けてしまった。 6巻出たらまた読み返そう!
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史
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戦い、繋がり、戦い、繋がる。
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