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斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!

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史
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一巻打ち切りかあ。でも漫画版は(2022年に始まって)続いている。ウェブ版は完結済みとなると、やっぱり弱いレーベルの悪癖というべきだろうか。さて内容は斎藤道三の息子に憑依転生。それと医療モノ要素もありか。ネット発の作品はどうしても血なまぐさいものが多い中で、それを忌避する主人公は独特(勇気あること)だと思われる。そことややニッチな時代であることが続きが出ないことの証左でもあるのが寂しい限り。しかしあたしはこういうやりすぎ感もある戦国話は好物なので、ウェブ版で続きを読みましょうか。
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少穆
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序盤はちょっとダルい(Web版)。 序盤を過ぎるとかなり面白い。睡眠時間が削られる。 終盤のプチプチ潰していく感じが完全に信長の野望。
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ぴさるく
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戦国転生物のWeb小説の書籍化。37歳で過労死した医師時任光助が転生したのは、梟雄斉藤道三の息子、まだ5歳の義龍だった。歴史教科書と戦国ゲームを合わせた程度の前世の知識をたどると、義龍は33歳で病死である。またもや早死にするのは避けたいと、長生きするために医師としての知識や技術を使ってあれこれ試みる。道三はそんな人が変わったような息子を訝しみながらも利用していく。信長が生まれる前の美濃周辺の政治状況はなじみが薄く少々わかりにくい。義龍のもたらす変化が道三との親子関係や歴史にどう影響するのか続編を待ちたい。
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すがやん
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転生したのが美濃の蝮の息子じゃ、そりゃビビるよね…ということで、どういう生き方をするのかと思えば医療改革という突飛さは面白い。いつものパターンとは違うなあ。どうせならタイトルもわかりやすくすればいいのに。
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雪猫
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再読    9/14 本書の続きからweb版再読
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岡本
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WEB版未読。タイトルが主人公の方針そのままだが1巻では未だ出会ってもいない序盤。戦国転生モノに有りがちな内政チートは程々だが、転生前が医者なので医療チートという珍しい作品。タイトルを医療絡みにした方がいいのではないかと思う程。主人公の平和主義もあり史実とは少しづつ違いがある。衛生状況が良く、医療先進国になるだろう美濃兵達がどの様に活躍するのか期待大。挿絵の地図で紀伊半島が不思議な形になっていたのは何故だろうか。
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雪猫
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電書で読了 ★★★★☆ 元々歴史に疎くこのジャンルを読み始めたのも本巻発売後だけど、web版の補完がされていて面白かった。原作好きなら書籍版読んで損はないと思う。続巻も楽しみ。
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猫殿宰相
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タイトルでちょっと損してる感。
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八岐
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★★★★ 主人公が義龍、しかも十代前半から活躍するので舞台は1540年代。他の信長を主軸に動く戦国モノよりも相当に早い。この初動の早さは後々も効いてくる。お陰で美濃の国内情勢から畿内近隣、朝倉六角との駆け引きもかなり新鮮だったりする。その中で暗躍しまくる梟雄長井規秀、後の斎藤道三。流石は蝮と称されるだけある悪党っぷりで、突然幼子ならざる知性を見せ始めた我が子に対しても警戒を怠らないのですけれど、同時に期待も抱いてしまう父としての複雑な愛情を垣間見せて、このややこしい親子関係は一番の見所なのかもしれません。
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菊地
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織田信長よりも年上の斎藤義龍主人公視点で話が進むので、この手の転生戦国ものの他作品に比べて、登場人物は少し上の年代の武将が出てくるので割と新鮮味がある。 有名武将の親世代になると名前を聞いても意外とピンとこないものだな。
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あきら
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どうにも進まなくて、あと少しを残して読了。表紙買いだったので、まあしかたないかなあ。この本を面白く読むには日本史、特に織田信長あたりを知ってないと難しいのかも、です。(ちなみに私はすごく有名な武将くらいしかしらない)色んな人物のずらずらーっとした名前が出てきて、そいつらがちょっと話をして、すぐに場面転換。また知らないやつが知らないやつと話をしてるぅーって感じで全く入り込めない。信長の野望好きなら楽しめるんかな?転生ものなのに全く入りこめなかった。残念。
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斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!評価100感想・レビュー11