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毎日死ね死ね言ってくる義妹が、俺が寝ている隙に催眠術で惚れさせようとしてくるんですけど……! 1 (ブレイブ文庫)

感想・レビュー
16

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わわわ
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お互い催眠術がかかっている認識が錯綜してくるのが、アンジャッシュみたいだと思った。
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彩灯尋
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テンションが高い文章だがギャグ的なノリに合っていてテンポよく読めた。前半は主人公のツッコミににやにやしながら、後半は熱い展開にいつの間にか惹き込まれた。後半のリレーが始まってからの流れがとても好き。面白かった。
0255文字
白深やよい
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ネタバレタイトル通り、毎日死ねと言ってくる義妹が催眠術を使って惚れさせようとしてくる話。 義妹の誘惑を耐える噺家と思いきや、幼馴染も出てくるとは。 幼馴染がマジで可愛い。 個人的に印象深いのは、幼馴染を催眠で堕とすシーン。 あのシーンは感動した……けど、催眠がかからない条件、「その相手が大好きなこと」があるからこそ、幼馴染は催眠にかからず、かかったふりをして体育祭を支えていたんだなと思うとちょっと考え深かったな。 2巻では、実は催眠にかかってないことを明かしてからのスタート。 どんな展開に進んでいくのか楽しみです
0255文字
ironas
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Kindle Unlimitedで読了。
0255文字
川長到
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ヒロイン同士がギスギスしているラブコメが大好き。
川長到

主人公は義妹に一目ぼれしているがそれを家族愛にすり替えている。義妹は家族愛ではない関係を望んでいるが、今の関係を捨てることを恐れながらも家族には収まれないでいる。幼馴染は主人公の本心と欺瞞を認識しているのでそれが破綻する日まで虎視耽々と外堀を埋めている。主人公の自己欺瞞を義妹が催眠術で破壊したら誰にとってもバットエンドだったろうが、主人公の本心と望みが一致していたためにこれは回避されたが、催眠術が成功したと認識している限り愛がまがいものだと思ってしまう。 ややこしいラブコメだ。

09/29 07:44
0255文字
碧海いお
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題名に惹かれて読んでみましたが、最初の方で催眠術を使う以外は登場人物が10代ばかりのごく普通のラブコメといった感じでしたね。 この手のタイプだと選抜リレー。スポーツのシーンが熱く感じられました。
0255文字
chirako
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主人公と妹と幼馴染のキャラ設定と今後の展開を冒頭20ページで自らネタバレする構成に大笑いした。上手いコントみたいで掴み上手い。主人公が高校生ラノベ作家であることをここまでギャグに有効活用した作品も初めて読んだと思う。前半、ギャグ寄りのラノベだからで流し読みしてた主人公の行動理由にホントは意外に重い理由があることを出すあたりから作品のトーンを変えてくるのもよかった。一番、義妹が可愛いなと思ったシーンはシレっと兄のトイレに一緒に入ってくるシーンです。なんか子供っぽくてよかった(よかったのか?)
chirako

ぽなぎさん、コメントありがとうございます。 ちょっと癖の強いスパイスカレーみたいなラノベでした。濃いです。

08/07 12:35
ぽな

癖の強いスパイスカレーラブコメいいですねw 今度読んでみます('ω')ノ

08/07 12:56
3件のコメントを全て見る
0255文字
takave
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妹と幼馴染がギスギスしててよいですね。ちなみに幼馴染派です。
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nishiyan
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義妹ものを得意とする高校生ラノベ作家である碧人が自分を嫌っていたはずの現実の義妹・雫から自分を惚れさせる催眠術をかけられたことから始まるラブコメ。催眠術は未遂に終わるのだが行きがかり上、かかったふりをする碧人とかかったと思っている雫のやりとりが面白い。そんな二人の関係に介入する賢すぎるお姉さん系幼馴染の凛子の存在が不気味に光る。そんな凛子が雫にかけた言葉が重くのしかかるのも興味深い。雫のデレが引き起こした騒動は犯罪すれすれというか問題ありだが、これを乗り越えた先にどんな関係が構築されるのか。次巻が楽しみ。
0255文字
ましろ
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何故か催眠術が効かなかった主人公が、それがバレないよう義妹の無茶振りに振り回されていくラブコメ作品。 ツンデレな義妹がとても可愛く、また賢く外堀から埋めてくる幼馴染も魅力的でした。
0255文字
tail
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ネタバレ好みに合わない。ラブコメだからあまりツッコまず読みたかったがサイン会の描写が違和感だらけで駄目だった。まず初対面の作家に凶器を向ける常識のなさ。兄の匂いがわかるのに女装した兄が判別できないこと。編集者のメイクが凄かったにしろ女装は幼馴染には即バレだったし、やっぱり声は無理して女っぽく変えただけなのに兄が変な声出してるだけという判断が出来ないのは不自然。あとホールソーは一般常識なの?検索しないとどんな武器かわからなかったのでイメージを阻害したのも作中世界に入れなかった原因。
0255文字
しらかみちゃん
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ネタバレ義妹は死ね死ね幼馴染好き好きの真逆のヒロイン。どっちも主人公は大好きで気持ちの表し方が違っていました。それでも催眠術にかからなかった理由と主人公が如何に義妹が好きなのかは伝わりました。終わり方が唐突だった以外は次があるなら買おうかなと。
0255文字
芳樹
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ネタバレ「ヒロインが義妹」なラノベ作品の著者で高校生の碧人には義妹の雫がいるが、彼女は毎日義兄に「死ね」と言うほど彼を嫌っている。と思いきや、実は催眠術を使って惚れさせようとするくらい義兄が好き。催眠術が失敗しても雫のためと碧人はかかった振りをするのだが…。毒舌ツンデレ義妹と主人公のことが好きな幼馴染みも絡んでくる王道展開のラブコメ。テンポ良くかつコミカルに進む展開で、とても面白く読みました。一巻まるごとプロローグになりましたが、主人公、義妹、幼馴染み三者が今後どういう関係になるのか、物語の行く末が気になります。
0255文字
alleine05
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いまいち。ヒロインに魅力が感じられなかった。催眠術がきかなかったとき兄を殺して自分も死ぬために金槌を用意していたり、他の場面でも金的膝蹴りだのホールソーだのを使って脅したり、ギャグ描写の一種だということを差し引いてもこういう暴力系ヒロインは引くわ。あと催眠術がかかっている(と思い込んでいる)のをいいことに無理難題を押し付けてくるのも引く。これなら幼馴染ヒロインの方がいいわ……と言いたいところだけど、幼馴染ヒロインもいろいろ重いところがあってきつかった。イラストは良かったんだけどな。残念。
0255文字
リク@ぼっち党員
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タイトルといい表紙の感じといいフランス書院を思わせるが、中身は催眠術という変化球を除けば意外とまっとうなラブコメ。素直になれない女の子はいいものだ。義妹の気持ちを表に出すための催眠術という要素もうまくハマっていた。しかしこれ幼馴染の方が強いな。底が見えねえ。手のひらの上で転がされているのが堪らない。田中さんのもう一つの作品を見るに、実はこの作品も幼馴染ものだった? 一体いつから義妹ものだと錯覚していた?
0255文字
ARI
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素直になれず催眠術という強硬手段に出てまで好きになってほしい義妹と、常に主人公の側で好意を告げるも気づいてもらえない幼馴染による恋愛争奪戦。本物と偽物の関係性が渦巻く中で、自分の大切にしたい人のために全霊を注ぐ主人公がカッコよかったですね。 また、今巻はそこまで掘り下げられていない主人公がラノベ作家という設定、これが今後のヒロインとの関係にどう関わってくるのか気になります。 全体的には、義妹のぶっ飛んだ言動に笑いながら楽しむことができました。
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毎日死ね死ね言ってくる義妹が、俺が寝ている隙に催眠術で惚れさせようとしてくるんですけど……! 1 (ブレイブ文庫)評価63感想・レビュー16