形式:ライトノベル
出版社:一二三書房
主人公は義妹に一目ぼれしているがそれを家族愛にすり替えている。義妹は家族愛ではない関係を望んでいるが、今の関係を捨てることを恐れながらも家族には収まれないでいる。幼馴染は主人公の本心と欺瞞を認識しているのでそれが破綻する日まで虎視耽々と外堀を埋めている。主人公の自己欺瞞を義妹が催眠術で破壊したら誰にとってもバットエンドだったろうが、主人公の本心と望みが一致していたためにこれは回避されたが、催眠術が成功したと認識している限り愛がまがいものだと思ってしまう。 ややこしいラブコメだ。
ぽなぎさん、コメントありがとうございます。 ちょっと癖の強いスパイスカレーみたいなラノベでした。濃いです。
癖の強いスパイスカレーラブコメいいですねw 今度読んでみます('ω')ノ
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