新規登録(無料)
ログイン
Amazon和書
Amazon和書
Amazon洋書
Kindle
オリジナル
旧・Amazon和書
検索
トップ
読書メーターとは
本ランキング
作家ランキング
トップ
波多野 澄雄,中村 元哉
日中の「戦後」とは何であったか-戦後処理、友好と離反、歴史の記憶 (単行本)
電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞!姉崎 あきか『夏空と永遠の先で、君と恋の続きを』を10名様に
2025年・本屋大賞が決定!翻訳小説部門・発掘部門もチェック
日中の「戦後」とは何であったか-戦後処理、友好と離反、歴史の記憶 (単行本)
波多野 澄雄,中村 元哉
twitter
facebook
形式:単行本
出版社:中央公論新社
試し読み
※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します
本の詳細
登録数
14
登録
ページ数
416
ページ
書店で詳細を見る
読
み
込
み
中
…
読
み
込
み
中
…
読
み
込
み
中
…
感想・レビュー
2
全て表示
ネタバレ
データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
新着
Satsuki
日中研究者の論文集で、対象は戦後から92年まで。69年又は72年から92年までを日中関係の黄金期とする見方は概ね共通だ。編者波多野は、92年天皇訪中時の「お言葉」を戦争の時代を乗り越えた瞬間とし、同時に中国が「大国化」の道を歩み日中が揺れ動く起点とする。編者中村は、日中間では戦後をめぐる対話こそが実は最も難しいと述べる。しかし本書の範囲では、違いはあれ、大枠ではそれほど差異は感じない。ただし中国側論者は中国政府の批判は避けるとか、天安門事件は「政治的事件」「騒動」とさらっと流すとか、そういった点は感じた。
ナイス
★12
コメント(
0
)
2021/04/04
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
さとうしん
日中戦争が終結した1945年から天皇訪中の1992年までの日中関係に関する論集。この時期は日中関係の「黄金期」を含む。戦後処理、人の移動、歴史記憶などのテーマについて日中双方の研究者が寄稿するという構成。日中国交正常化と平和友好条約、そして天皇訪中の際の「お言葉」が、本来は日中和解の起点であったはずが、日本側が終点として扱ったという指摘が印象的。そして当たり前のことながら、日中関係と言っても台湾・米国・ソ連といった他国との関わり抜きにしては論じられないということを認識させられた。
ナイス
★14
コメント(
0
)
2020/10/27
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
最初
前
1
次
最後
全2件中 1-2 件を表示
読
み
込
み
中
…
この本を登録した読書家
読
み
込
み
中
…
日中の「戦後」とは何であったか-戦後処理、友好と離反、歴史の記憶 (単行本)
の
評価
80
%
感想・レビュー
2
件
会員登録(無料)が必要です
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
登録がまだの方はこちら
今すぐ登録(無料)
Facebookで登録
Twitterで登録
Googleで登録
既に登録済みの方はこちら
ログイン
ナイスした人
全null件を表示
読
み
込
み
中
…
読み込み中です