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幸福の豚-クリストファー・ホグウッドの贈り物

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たまきら
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著者のタコ愛がつまった本が面白かったので、こちらも。親友が飼っていた犬で、長いこと人より動物が友達だった(夫に言わせると今も優先順位は動物の方が高いとのこと)自分には共感しっぱなしの内容でした。ブタがいかに人間と似ているか、という話は色々見聞きしていましたが、豚の皮膚を火傷治療に使うとは知りませんでした。…そういえば映画ペットでタトゥーの練習台にされていたブタが出てたな…。幼少期から彼女の家に来ていた女性がアシスタントとしてこの本を支えていてムネキュンでした♡愛に満ちた一冊です。
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フーミン
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お母さんのお乳にありつけず発育不良で瀕死の子豚を引き取り愛情を混めて育てる筆者。 その愛を体いっぱい受け止めて生きようとするブチ豚はクリストファー・ホグウッドと名付けられてアァミリーとして一生を終える。その可愛らしさと聡明な行動。町の人々を巻き込んでのハプニングはユーモラスで読み進んでいるうちクリストファーに魅了されていった。「大好きよ」 豚にこんなイメージを持てるなんて。きっかけをつくったのはこの本の感想を書いた〝読メ〟さん。感謝します♡
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みーまりぽん
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学生の頃から就職後にかけて、クリストファー・ホグウッドのオケによるハイドン交響曲全集が制作されつつあり、発売のたび買っていたのだが、8巻目あたりで間が空いてるうちいつしかすっかり忘れていた.. 農場から靴箱に収まりやってきた発育不良の仔豚はその古楽指揮者の名をもらい、飼い主サイ&ハワードをはじめ、同居犬や鶏たち、隣人や地域を愛し愛され丸々と340kgの幸せの形に育ち、14年の天寿を全うした。最後の「おやすみなさい、クリストファー。大好きよ」が、「アレックスと私」のアレックス最後の言葉と同じ響きで切ない..
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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レビューが他に1件もないのは、やはり語りづらいものだからか。訳のせいか。原題は「THE GOOD GOOD PIG」、うちのすんごいいいこちゃん、ってとこでしょうか。単純な親バカや飼育の苦労物語を期待したわけでもなかったですが。関連図書としてアマゾンさんが「豚は月夜に歌う」をあげてきて、そのレビューを垣間見て、なるほど、ヴィーガン的な思想に基づいたものであるか、と読んでての居心地の悪さを納得。
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