形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
合わせただけで別れてしまったエオラインとの再会。そして、彼とのお茶会が描かれる。ユージオに似た人物である彼の性格は明らかにキリトへと寄せられており、文章でもユージオを思わせる表現が多く使われている。それは彼の謎を早く明かして欲しいと気持ちがありつつも、和やかな雰囲気をどこまでも感じていたいと思わせる良さがあった。終盤には、セントラルカセドラルへと赴きついに彼女の姿をとらえる――。
アンダーワールドはもはや現実と大差ない文明レベルにまで達し、(宇宙へと気軽に行けるため現実以上とも言えるが)、そんな世界でこれからどのような冒険が描かれるのか。二つの世界の同時進行で中々もどかしく進んでいた話が一気に加速した、最高の二十五巻でした。
お休みのタイミングなんかで匂わせてきてるので何かしら関係あるとは思うので気になります。アンダーワールド編は入り込んでる人物が先生又はムタシーナなのかな?なんて考えながら読み進めてます。跳ね鹿亭のパイ食べてみたい…エオライオンとユージオの関係も気になる所。きっと無関係ではないはず。本当に幕引きが意地悪ですね。さっさと26突入します。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます