形式:文庫
出版社:筑摩書房
形式:Kindle版
エッ!? 思わず確かめてしまいました。上下巻です。下巻は未入手ですが、更に手強そうですが、ヤワヤワ行くつもりです。
更に手強い(~_~;)。マイペースで行ってらっしゃい♪
20年近く前、単身赴任のつれづれに単行本で読みました。なかなか難しく読み切れませんでした。著者の山本義隆氏があの山本義隆氏とは、その時は気づきませんでした。最近の著書には全共闘の経歴、明記してますね。先日、文庫版が出たのを見つけ再チャレンジしようかと迷っていたところでした。
山本義隆氏は我輩にはずっとヒーローだった人。まともに学者してたらどんな成果をあげたやら。昔、同氏は高校時代に学校の図書館の本を全部読んだと、誰かが書いてるのを読んだことが。そんなこと不可能だと、即座に否定しましたが、今では有り得ることと思ってる。この読書面談でも、年に二千冊読む人が居る。3年で五千冊は十分可能。ま、それはともかく、著者の処女作の本書をようやく読めて感懐ひとしおです。
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