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失敗から学ぶマーケティング ~売れないモノには理由がある

感想・レビュー
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あかた
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ネタバレ失敗事例から学べることでイメージはつきやすい。 Lて山スラッシュ理論、弊社ブランドはどれだろう。 276冊目読了。
0255文字
y sena
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仕事場の共同図書。 失敗の実例を様々な理論やグループ分けなどを交えながら学べる。 この中の1つくらいは、意識して使い、自分のものにしたい。
0255文字
ゆら
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失敗事例が豊富なのが良い。例えば、肌をきれいにする機能性より曖昧な清涼飲料水であることを取ってしまったジゼ、カニバるのを恐れてミラーレスに出遅れたニコン、高級ラインでイメージギャップを生んだ吉野家、次々にタレントを変えブランドの顔が混乱したラガーなど。特に数字に関する考え方があまり頭に定着していないので再読したい。
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こくう
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知らなければないのと同じ/ 知名度は60%を目指す…知名度の上がり方が違う/ イメージ訴求は最後の手段と心得る/ 他人の常識を知るのはマーケティングより難しい/ 価値観が決まれば好みが決まる。好みが決まれば行動も決まる/ ターゲット設定…買って欲しくない人を決める/ 一位がひっくり返らない鍵は、市場シェア41.7%/ イメージは点ではなく、面や領域/ ある基準に対して優越を示すのが優位性、別の基準で比較するこが差別性/
こくう

差別性と好き嫌いは独立した概念/ 差別性は優位性ではない/ 生活者が想像可能な形に変換する/ 差別性×優位性/

09/06 11:34
0255文字
Book shelf
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零細企業で商品開発を一人でこなしているため、会議や相談をしても主観的な答えか、短期的な思考の返事しかもらえないためまずは客観的な考え方を得るために手に取りました。ほとんどは大企業の事例ですが、単純に失敗例をあげつらう内容ではないところがよかったです。戦略的にどうすべきだったのかなどを知ることができました。個人的には零細企業がとるべき方法も散見されていたところがありがたかった。
0255文字
あか
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マーケティングの実践例を理論的に整理している本。成功事例も失敗事例も網羅的で理論と掛け合わされて紹介されている。参考になることがあまりにも多かったので、別途まとめようと思う。
0255文字
違いの分からない男
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ネタバレ【印象に残ったフレーズ】 知られなければないのと同じ/知られることは買われることの第一歩/高額商品では知名度より個々の営業活動/ターゲット設定:買って欲しくない人を決める/成長期:優位性が成功する条件/成長期はベネフィット訴求、ただし需要の大きいベネフィット/ブランド:どんな商品かすぐにイメージが湧き競合商品との違いをはっきりみんながわかる/当たり前のことを当たり前に行う、ただし徹底的に/ブランドの大切な機能の一つ:気に入った商品を手間をかけずに南海でも買うことができる/
違いの分からない男

ブランドは商品と生活者との約束/人間の健康診断と同じく定期的に検査を実施して異常が見つかったら直ちに治療/主語を競合ブランドにして成立してしまうか/似たような商品:差別優位性がない/ある基準に対して優劣を示すのが優位性、別の基準で比較するのが差別性/知名度の合格ライン:60%

12/18 16:51
0255文字
mkt
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論理を飛躍させない/自分が知ってても他人は知らない/インパクトを求めて理解を放棄/ヒット商品を最初に買った人を捨て置く/アリーアダプターに移行しないと売れない/属性で表面的に判断する/ゲームのルールが変わったことに気づかない/事実は事実であることに疑いをもたない/時代に早すぎたは単なる戦略ミス/自分を弱者と認めたくない/訴求軸を誤る(プロダクトコーン理論)/ブランドはフォロワーのための戦略/競合にも顧客はいる/最大の守りは一位をとること/らしくないことをする/ 20221002読了 509P 57分
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カエル子
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AIDMAの現代版 DAGMAR理論(U&E)、イノベーター理論、クープマンの目標値、プロダクトコーン理論、Lて山スラッシュ理論にDCCM理論と、マーケターなら頭に入っているであろう(Lてなんちゃらは別格かもしれない)蘊蓄を門外漢の読者にもわかるように丁寧に解説しつつ、事例でさらに補強してくれていてわかりやすい。事例も失敗例と成功例が両方あるので納得しやすい。確実なのは、自分がマーケティングの勉強ぜんぜんしてこなかったという事実笑。広告も日頃あまり意識できてなかったなー。思い出せるものが少なすぎた。
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K.T
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マーケティングも管掌部門に入ったので購読。まずは前提となる理論の説明。そこから過去の事例をふんだんに入れながら、なぜ失敗したのか、理論のどこを踏み外したのかが解説されている。基礎的な事なのかもしれないけど、マーケティングど素人の自分にとってはなるほどね、と頷きながら読み終えた。500ページ超、2700円というボリュームだけど、著者(70歳近い?)の集大成といった感じ。何よりもその広範囲、長期間に渡る著者の実例の提示が凄い。論理云々より、そういうマインドを持ってる事が真のマーケターなんだろうね。★★★★☆
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Ryoufui
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非常にわかりやすい。良書。
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ひょん吉
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とても参考になりました。自分が何か買うときも、こんな感じで買ってるなーとか、言われてみれば、CMは覚えてるけど、商品名は覚えてないなとか、とにかく知られてなければ無いのと同じ、を意識して仕事に活用していきます。
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mori
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U&E=ブランドの使用実態とブランド確立。知名度、理解度好意/購入意向、トライアル、レギュラーの5つを指し、マーケティングで重要な指標のこと。この理解をおろそかにすると、失敗することが多いと説いている。失敗する事例などは概ねわかりやすかった(一部わからないものもあったが…)。
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