形式:大型本
出版社:ほるぷ出版
ちょっと違うんだよ。指文字は文字通り1アクション1文字だけど、手話は1アクション1語(1意)なんだ。
例えばあのヘレン・ケラーはまず指文字を触って「見る」ことで言語を習得し、ついで指文字で「話した」。やがて、点字を「読み」「書く」ようにはなったけれど、彼女は手話は「読めない」から、「手話で話す」ことはできなかったと言われている。 耳が不自由な人だけでなく、目の不自由な人にも読めて、筆記用具や点訳機などの要らない文字が「指文字」と言ったらいいかな?
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