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救命センター カンファレンス・ノート (集英社文芸単行本)(Kindle版)

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sosking
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命に差をつける訳ではないが、高度緊急医療を本当に受けなければならない人が、確実にこの医療を受けられるようこの本に書かれている様な話が広く広まりますよう願います。
0255文字
はのん
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このシリーズは私のバイブルのひとつ。やはりとても勉強になり、考えさせられた。周産期医療の救命率が上がり、重度心身障がい児や医療的ケア児が増えているのと同じで、救命率が上がり遷延性意識障害や重い障がいを追うケースも増えている。でも、現場ではこの命を救ったあとのこの人の人生や生活まで想い馳せる余裕はない。救うことに一生懸命だ。救った後で医療従事者は心を悩ませ痛めている。医療を進歩させて救命率を上げるのなら、その後の生活の保障も同時に考えなければいけないと思う今日この頃。
0255文字
oyasan
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命の現場をわかりやすく、またあまりシリアスにならないように教えてもらって、へー。でも、まさか、読み終わってすぐに自分が救急搬送されるとは。
0255文字
ちぃ子
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母親の目の前でマンションの12階から飛び降り、心肺停止状態で搬送されてきた26歳の女性。 足の踏み場もないようなゴミ屋敷から瀕死の状態で運び出された50代の男性。 仏壇のロウソクの火が服に燃え移り、重症のやけどを負った82歳の女性……。 急増する収容要請と高齢化する患者たちに、どこまで医療介入すべきか頭を悩ませる救命救急センター。 災害派遣医療チーム(DMAT)の出場要請、緊迫する新型コロナ対応など、多様化する救命救急の最前線を現役医師が描く。
0255文字
sec - akko
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都立墨東病院の存在を知っていたので興味深く読みました。救急救命の大変さを垣間見させていただきました。
0255文字
Yuichi  Fukumoto
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命を助けるということを考えさせられた作品。★★
0255文字
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救命センター カンファレンス・ノート (集英社文芸単行本)評価71感想・レビュー6