形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:英治出版
* 知らないから怖い、聞く限り怖いというだけで物事を拒否するとなると、良くない結果ばかりが起きる。 * 科学はよく政治の道具とされてきたというのは悲しい話。 * 物事を知って、時間をかければかけるほど、自分のPerspectiveが変えられなくなるというのもありそうで、悲しい話。 * 「環境運動はこれまで、テクノロジーがもたらした悪い面に焦点を当 て て き て 、 テ ク ノ ロ ジ ー が こ れ ま で 達成できていない、 いい面を見過ごしている」 * これはすごく感じる。
訳書でこの厚さ+濃さで2200円というのはかなりお手ごろ感のある価格設定。英治出版の本はこれに限らず比較的安い印象。ここは「ブックファンド」なるシステムを独自に持っているらしく、その辺が安さの秘訣なんだろうか?(本筋とは全く関係のないコメントである!)
訳本は2011年6月20日発行にも拘らず、訳者あとがきにも福島のことに一切触れておらず、ここは不自然な印象。
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* 知らないから怖い、聞く限り怖いというだけで物事を拒否するとなると、良くない結果ばかりが起きる。 * 科学はよく政治の道具とされてきたというのは悲しい話。 * 物事を知って、時間をかければかけるほど、自分のPerspectiveが変えられなくなるというのもありそうで、悲しい話。 * 「環境運動はこれまで、テクノロジーがもたらした悪い面に焦点を当 て て き て 、 テ ク ノ ロ ジ ー が こ れ ま で 達成できていない、 いい面を見過ごしている」 * これはすごく感じる。