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おそとがきえた!

感想・レビュー
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こゆび
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ネタバレ外が見えなくても、おばあさんとネコの暮らしは幸せそう。でも、光が差し、広い景色が見えるお家に引っ越せた喜びに、とても心があたたかくなりました。
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gtn
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三方を高層住宅に囲まれ、日の当たらない家に住むお婆ちゃん。せっせと住宅抽選に応募し、とうとう「おそと」がある住宅を手に入れる。だが、このお婆ちゃんのように行動する人は稀。住めば都。日当たりが悪かろうが、家賃の割に部屋が狭かろうが、動こうとしない。私にもそんな知人が複数いる。
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やどかり
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ネタバレ表紙のおばあさんとねこの絵に惹かれた。私もこんなおばあさんになりたいなぁ。高いビルに囲まれた小さな家に暮らすおばあさんとねこ。日も当たらず景色も見えないけれど、2人でスープを飲んで、寒い時は側で眠り穏やかに暮らしている。あるものに満足して暮らしているからこそ訪れた幸せなのかなと思った。素敵な物語。
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てぃうり
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チラさん良かったね。スープはいつもしあわせくれる、まさに。ねこちゃんかわいい。
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夕美夜たえ
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素敵な絵に素敵なおそと、素敵なスープに癒された。特にねこちゃんと会話するチラさんが愛らしかった。おしゃれさんだし理想のおばあさんだな。
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ヒラP@ehon.gohon
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【再読】大人のための絵本
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あられ
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素敵なお外があったら! 「小さなおうち」も郊外に引っ越したよなあ…窓の外に広がるお外 やっぱりこういうのがいいなあ と改めて思う本でした
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あつ子🐈‍⬛
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優しい猫絵本。帯買いです。「灰色の町にくらす おばあさんと猫。『すてきな おそとが あったらな』それがふたりの夢でした─」 ねこちゃんとおばあさんが普通に意思の疎通ができてて素敵。大きな町の高い建物に囲まれて暮らす家。窓から見えるのは壁ばかり。それでもスープの湯気で、窓にイラストを描いたりして工夫をこらし丁寧に暮らす。大切なことはすぐ近くにあると教えてもらったような気がします。
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どあら
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図書館で借りて読了。表紙から勝手にコワイ本かと思っていましたが、ハッピーエンドで一安心です😊
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yuppi
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大きな町に中に立っている『チラ』おばぁちゃんと、ネコの『ねこ』ちゃんが住む小さな家は周りを大きな建物で囲われている。大きな窓がいくつもあるのに、見える景色は薄暗い壁だけで光も射さない。昔は大きな建物なんかなかったはず。バージニア・バートンの『ちいさいおうち』を思い出してしまった。霧で、お外が消えた日。ストーブで暖まった部屋の窓に、おばあちゃんは素敵なことを思いたった。ちょっとしたことなんだけど、お鍋のコトコトという音とスープの匂いで部屋中が幸せな気分に。そして、ついにみつかった『素敵な終の棲家』へ。
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かえでおかん
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チラさんという高齢女性が猫と一緒に、高層住宅に囲まれた小さな一軒家で、外から煩わされない暮らしを送っている。石炭ストーブにスープの鍋。これがかなり大きくて、何日分をまとめて作ってるのかしらんと首を傾げるも、ちょっと憧れる。湯気で窓が真っ白になって、おそとがきえた、になる。チラさんはおばあちゃん住宅の抽選に応募し続けついに当選、引越し、窓の外に緑豊かな公園が広がる一軒家に住み、毎日スープを作る。市川さんの絵が素敵。緑に囲まれ、自分と猫で完結し、料理や編み物など小さな創造の喜びがある暮らしが美しく描かれる。
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ほんわか・かめ
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表紙のおばあさん、角野さんご本人みたい(*^^*)猫との二人暮しもいいけど、終の住処が素敵な所で良かった。朝には朝の陽射し、夕方には夕暮れをちゃんと感じられて、四季も感じられる生活。太陽は1つで充分だけどね(笑) 窓に湯気の結露が付く寒い季節にぴったり。
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777 Ahiru
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チラおばあちゃんとねこちゃんが想像力でおそとの風景を楽しんでいる姿がかわいらしい。最後は幸せな気持ちで読み終わることが出来た。水彩画も物語に色を添えている。
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柊
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図書館本/街中の高い建物に囲まれた一軒家に住む、おばあちゃんのチラさんとねこちゃん。窓の外は壁ばかりのいつも薄暗い家に、慎ましく暮らす一人と一匹の毎日は、ちょっぴり淋しいけれど、見つけた小さな幸せを愛おしむ日々はあたたかい。そんなある日、叶わないと諦めかけていた願いが、大きな幸せに変わり、日々が明るい光に彩られる。『おばあちゃん住宅』ってどんな制度なのかな?
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azuki@コメント禁止
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高い建物に囲まれて光が入らない家に住んでいるおばあさんと猫の話。コトコト煮込んだスープは幸せの象徴だなと思った。最後は素敵な家に引っ越せて良かった。
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舟江
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町中なのに、猫とおばあさん以外に登場人物のいないストーリー。生活感の丸でない世界。子供たちはどんな風に、この絵本を読むのであろうか?
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みさどん
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暗い表紙と角野さんで、戦争ものと思っていたら、窓の外、日照権に関わるお話だった。曇りガラスにかわいい絵を描くところなんて、子どもの設定にしてもよかったろうに。おばあさんと猫が慎ましく暮らしているってだけでいい。窓から見える景色で、日々の精神状態は変わりそうだと改めて感じてしまった。
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雨季💘なきうさ
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図書館にあったので借りてきました。ほのぼのと心暖かくなるお話。お婆ちゃんと猫が、寂しい思いや悲しい思いをしないストーリーでホッとしました。時々はこうして、絵本の中に自分も入って暖まりたい。
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timeturner
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いいなあ、おばあちゃん住宅。私も申し込みたい。寒色だらけの前半と鮮やかな色彩の後半とのコントラストも夢のようだし、市川里美さんの描く猫がすごくリアルで魅力的。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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定例会にて『100歳までに読みたい100の絵本 木村民子著 亜紀書房』を共有。大人向けおはなし会や高齢者向けおはなし会で読む、というよりまずは自分たちの中でこの本に書かれた本を消化しよう、しっかりと消化した上でおはなし会の選書リストに入れなければ、曲がって伝わってしまうものもあるので(人生の終わり方など)。覚書としてテーマに沿ってまとまておきます。【老いへのまなざし~ひとりでも生きられる~救いとなるもの】
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学び舎くるみ
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小さくても住める家があるのは幸せ。 寄り添う猫と一緒なら、おばあさんも一人で生きられる。 でも、やはり窓から外の景色は欲しい。 曇り窓に絵を描いてもみるけれど、 窓から見える景色は、おひさまいっぱいの緑がいいよね。 諦めずに挑戦しなきゃね。
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グーグー
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文 角野栄子、絵 市川里美だったので読んだ。表紙の猫を抱いているおばあさん。この一匹と一人の表情。どんなことが起こるのかとページをめくっていったら、心が暖かくなった。どのページの猫とチラさんの表情も、いいなあ!
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ゆか
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ネタバレ「猫本を読もう読書会」11冊目。大きな町の小さな家に、おばあさんと猫が住んでいました。窓から見えるのは灰色の建物の壁ばかり。すてきなおそとがあったらな、がふたりの願い。おばあさんのお家の中のものがひとつひとつ素敵で、丁寧に暮らしている感じが伝わってきます。湯気の窓に二人だけの素敵なお外を描くところが、幸せ溢れています。住宅当選した先のおそとは、なんて素敵なんでしょう。窓から覗くサッカーボールをもった子供が、これから二人の友達になってくれそうな予感です。
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snow's library
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小さな家で仲良く、倹しく、想像力豊かに暮らすチラさんとねこちゃんに訪れた夢のような奇跡のお話。スープをコトコト煮ながら歌い、窓にお絵かきするチラさんとねこちゃんは少女のように可愛らしかったです。春が待ち遠しくなりますね。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)

これ登録中だけど、戦争の話ではなかったんだね?勘違いしていたわ。

02/08 20:06
snow's library

うん♪これは平和で心暖まるお話だよ~(*´ω`*)✨こんなおばあちゃんになりたいわぁ❤

02/08 21:27
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kokotwin
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おばあちゃんと猫の関係がとっても素敵。高い建物に囲まれた状態だと、外の景色は悲しくなっちゃうよな。一体どうするんだろうって思ったら。なるほどなるほど。きっと素敵な景色だったんだろうなぁ。そして、そんな二人に幸せな結末が待っていてくれて本当に良かった。
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pon_chan
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角野栄子さんと市川里美さんの「おだんごスープ」が良かったので、借りてきた。こちらはおばあさんが主役。随所に出てくるスープはおだんごじゃなさそう。窓がたくさんあっても陽の光が入らない家。 朝でも 夕方みたいです。 夕方でも 夜みたいでした。スープの湯気で曇った窓ガラスに夢いっぱいのお外を描く⭐️?☀️?「おばあちゃん住宅」お引越し抽選ハガキ!そんなのがあるといいなぁ〜!?家は小さく、おそとが素敵なところに住みたい!窓からの景色が素敵。??
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瑪瑙(サードニックス)
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ネタバレ大きな町の大きな建物の間の小さな家で暮らしていたチラさんというおばあさんとねこちゃん。住宅当選を願って葉書を出し続けついに当選します。お引っ越し先はとても遠くて、だんだん不安になっていくチラさんとねこちゃん。すっかり暗くなってからついた為、外の様子を知らずに寝入ってしまいます。ところが、翌朝窓の外に広がっていた景色は素敵な世界でした!良かったあと思いました。
雨季💘なきうさ

こちらでレビューを読み、ずっと温めていた絵本です。ぐうぜんにも図書館の中を歩いていたら目に飛び込んできた。「あ!これって・・・」と思い出して速攻で借りてきて、速攻で読んじゃった。良いお話ですね~💝

07/07 23:23
瑪瑙(サードニックス)

雨季さん、そうでしたか。素敵なお話ですよね(*^_^*)

07/08 08:12
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オレンジのしましま
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チラさんとねこの依存しあわない相棒関係がいい。市川里美さんの絵もいい。猫の表情とか、ティーポットとか鍋とか室内の細かい描写が、なんというか、すごくいい。
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2時ママ
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次女 小2 ひとり読み。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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グループ交流会【テーマ おはなし会におすすめ】 大人向けに、と紹介してくださいました。『小さな本の大きな世界』 https://bookmeter.com/books/10779963 で紹介(63/145)
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hana@笑顔満開のわくわく探索人
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おばあちゃんもねこちゃんも、きれいな景色が見えるおうちに引っ越せてよかったね。(小3の娘と同じ感想、っていうかそれ以上出てこない(^-^;)
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ポンプケ
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角野栄子はちょっと異国風の世界観に平然と日本名の人物を配するのだが、そこを乗り越えると楽しい。しかしおばあちゃん住宅とは何なんだろう…いや考えまい。ねこが幸せそうならそれでいいのだ。
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aj1sa1
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世の中が変わっていく。 便利であることが決していいとはかぎらない。
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紅生姜
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小さな子どもに分かるかなあ。窓がたくさんあって、お外が見えるおうちというものが、どんなに素晴らしいものか。どんな環境にいても、小さな日々の暮らしを楽しくしようとするおばあさんが素敵。夢がかなってよかったね。
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ヒラP@ehon.gohon
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外の景色が見えない家って、世界が閉ざされていて、とても暗い感じがします。 でも、見えるのが建物の壁や落書きばかりというのはもっとつらいでしょうね。 そんな時、外の景色が見えないことが、とても幻想的な世界を作ってくれたところに、おばあさんの細やかな喜びがありました。 このおばあさんの包容力に爽やかさを感じます。 でも、やっぱり自然に囲まれた家の方がずっとずっと良いですね。
ヒラP@ehon.gohon

ねこと一緒の一人暮らし。 景色のない世界に、老いの寂しさをちょっぴり感じました。

10/18 04:58
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あるちゃ
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表紙のイメージから悲しいお話だとばかり思っていたら… まどのいっぱいある、おひさまのいっぱいさすおうちってやっぱりいいですよね。 おうちで時間を過ごすことが多いなら尚更。 おひさまは健康の最高の特効薬っていいますしね。
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やんちゃっこ
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ネタバレ表紙に妙に引き付けられて借りた本。表紙の印象から暗いお話かと思いきや、とても素敵なお話でした。 住んでいた家はビルや家々の谷間にあり、いつも暗かった。湯気で白くなった窓に様々な「おそと」を描き、それらを眺めながらスープを食べる様子や、引っ越しした先の窓から見えた「本物のおそと」、朝の光…思い浮かべるだけで心が温かくなります。 この本の絵もまた素敵で、前半の灰色がかった様子から一変、後半はとても色鮮やかで実際の光景が目に浮かぶようでした。
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
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ネタバレ暗い感じの表紙とタイトルに戦争話かと思ったら素敵なお話でした。高い建物に囲まれて窓を開ける度におばあちゃんはため息。ある時夢見ていた引っ越しがかなって新しい住居へ。そして新しい住居で迎えた朝、窓を開けると・・。おばあちゃんのおうちが本当に素敵で、猫との暮らしぶりもいいです。隅々まで眺めて楽しめました。
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みちあ
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絵が素敵でした。表紙よりも裏表紙が素敵だけど、中を読むと余韻がよくわかります。どのページも絵の細部までこだわりがあるのがわかります。
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