形式:文庫
出版社:東京創元社
この本を読んでハロウィンという言葉を知った。あれから数十年の今日、夢に満ちた楽しいお祭りというイメージはきれいに消え失せた。
パトラッシュさん、コメントありがとうございます。改めてニュースを見て暗澹とした気持ちになりました。「死」と「人外のものへの畏怖」を忘れないための夢と悪夢を楽しむお祭りだったはずなのにと思います。
7月に出た新訳版で読みました。夜に読んでいたら、そのまま夢の中に引きずり込まれるような魅力的な作品でした。このお父さん、なかなかですよね😅
ナミのママさん、コメントありがとうございます。7月に新訳が出たのですね。ホント、結局お父さんが持っていった気がします。
私の大好きな本です!
そうでしたか!私もこの本が、好きになってしまいました。
ricoさん、本を通して昔の自分と対話するのも、読書の醍醐味ですよね!何があっても笑い飛ばせる経験を積んで来られたのでしょう。でも、不安に揺れていた二十歳過ぎの自分が愛おしくもありますね(๑・̑◡・̑๑)
ちゃちゃさん、昔の自分との対話、本当にそうですね。読んでいると、何者でもあり得る未来に怯え、立ちすくんでいた自分が甦ってきます。いたずらにに年ばかり重ねてきたような気もしますが、あの頃心震わせた物語と、もう1度出会い直せた幸せを噛みしめています。読書っていいですね。
東京創元社文庫創刊60周年祝読書会に参加すべく手にした本。 長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/47400/review/227318/
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