形式:文庫
出版社:宝島社
形式:Kindle版
出版社:アドレナライズ
通りすがりですが、一応あと一作シリーズで出てますよ。
情報ありがとうございます。知りませんでした。調べて読んでみます。
確かに…センリツが探している楽譜、見つかるといいですよね(><)いつ連載再開するのか分かりませんが、生きているうちに完結してくれると嬉しいです💦
現時点で大分あやしいですよね😞💨暗黒大陸なんてまだ序盤なのに終わる気がしないです。でも希望を捨てずに待ち続けたいと思います!
途中の新幹線で偶然に同じ場所に行く心理カウンセラーの桜木静流と出会って同行し、三人はレンタカーで縁切り寺・篭山寺へと向かうが、そこで私たちは奇怪な連続殺人事件に遭遇するのだった。第3章の終盤に探偵役の桜木静流の正体が最初に名乗った身分ではなく、己の好奇心の為に他人の秘密をのぞかずにはいられず目的の為なら平気で犯罪行為にも手を染める「窃視症探偵」である事が明かされます。しかも、それだけでなく最終行ではそれまでの世界がひっくり返るような衝撃の真実が明かされるのですね。本当にこの事実を知って頭が爆発しましたよ。
でもまあ4章以降は、そういうもんなんだと頭を無理矢理納得させて、どうにか読み進みました。まあとにかく訳の解らない事の連続で首なし死体や焼死体等々の3つの死体の謎に対し真犯人と殺人動機について名探偵・桜木が関係者に対して高速で明快に謎解きをしていきます。不可能犯罪や特異な犯罪動機ではないですが中々に論理的で巧く練られたミステリだと思います。でも若干性急でうまく行き過ぎな部分はあると思います。著者は元々漫画原作者で小説第一作とあって少し構成が不十分な面はありますが実力は確かですので読む価値はあると思いますね。
面白い絵文字発掘アリ↓ガットー↑(゚∀゚)!!!
イエ↓イエ~~~↑(゚∀゚)!!!
モルクしゃん読みましたぁ!なんだかややこしいお話だったwwある意味デビュー作で攻めた1作ですねぇ!
ちーたん、ややこしいけど、デビュー作らしくちょっと青さを感じるよね!あれもこれもと取り入れたがために複雑というより余計なことまで入っているという感じかな。
続編『がらくた少女と人喰い煙突』、「Kindleストアでの個人出版」だったが今秋出版予定、らしい。【メモ】産人/兄の名/母子/窃視症/あなたが生まれた日/いじめた人を呪う場所/恐竜物語/紅葉/自分と一緒に逃げますか/忍の伯父/一酸化炭素中毒/全員の力で/頭と手首/正しいこと/←彼女は存在しない、彼女と僕の伝奇的学問、私の消滅。【Wikipedia】パラフィリアの類型。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます