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フクシノヒト

感想・レビュー
12

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みやび
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☆3
0255文字
aof
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あんまり深掘りされてなくて、生活保護の受給者たちを陳列しているだけに見えた。小説の意味がない。 原案者はきっとケースワーカーとして何年か勤務したんだろうけど、うーん、もやもや。 直接、受給者たちと接してるはずなのに、なんか「出会ってる」感じがしないんだよなー。 出発点なのか、土台なのか、なにかが完全に私とは違う感じがした。この著者は社会包摂をされる側の自分なんて、一回も考えたことないんだろうな。
0255文字
EDX
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そうか、こういうしごとなのか。似たような窓口で おせわになったことがあるが、みょうにビジネスライクだな、ちょっと冷たいんじゃねえ?などどおもっていたが、そうか そういうことかと なっとくするところがあった。たいへんだなあ。読んでよかったよ。一生わからなかったよ、たぶん。
0255文字
Penguin
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【図】
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ガーコ
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☆☆☆☆
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ヨ
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◯: いろいろな人のいろいろな思いがとても良かった。
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pom
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かなり実体験も含まれてるのではないか。ゴミ屋敷に住むアルコール依存患者や人格障害など関わることで磨り減っていく気持ちがよく書けていると思った。確かに正義感や弱者を助けようとする気持ちだけでは続かないでバーンアウトしてしまうだろう。主人公は悩みながらも仕事を通して成長していく。職場の支えって大事
0255文字
Maki  Uechi
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★★★☆☆
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如月小町
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不正に生活保護費を受け取る人のニュースは見ていたけど、福祉課の職員のことは考えたこともなかった。この本を読んで、職員さんたちの苦労が少しわかったような気がする。本当に必要とする人にお金が行くように頑張っているんだって。良い本でした。
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桃色象
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介護職な為気になった一冊。この作品は生活保護について書かれているのだけれど、改めて福祉って括りの仕事は優しいだけではやっていけない。福祉は『仕事』なんだと実感した。
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gsf75000
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個人的に「老人ばかりになる日本の将来」に対して興味があり、いろいろと本を読んでいる。憲法25条の生存権に立脚した生活保護制度は、いわゆる社会的弱者の割合が一定以上になると確実に瓦解するが、今の日本の状況ではやがて来る「社会的ジェノサイド」を回避することはできないだろうと思っている。いきなり脱線したが、本作は「フクシノヒト」として社会的弱者救済に対して真摯に取り組む若者を主人公にした、極めてオーソドックスな小説だった。たまたま受け持った仕事が福祉関係だっただけで、別に証券マンでも研究者でも良かったかもしれな
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まう
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先輩の女性、惚れた
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