形式:文庫
出版社:徳間書店
形式:新書
本作が書かれた'80年代より今の方がより「制度疲労を起こしてる民主主義VS絶対的な存在が率いる独裁政権」どっちがよいのかという通底したテーマが響く気がするのは政治の劣化によるものか単純に読んでる自分が大人(人生後半)だからか。
あぁ、次はとうとう8巻ですか…。ここから更に怒涛の展開。心して読んでください
そんなぁ~。あまり辛い展開はいやです。
なにかどうしたかはわからないけれど、物語は読者を幸福にも絶望にも突き落とすものであるなあと感嘆。民主主義すぎて物事が進行しなくなることも多々あるので、暴走しすぎないようにね。
基本的にはヤンと同じくゆるっと生きたいので暴走はしませんが、たまたまロイエンタールしちゃったんですよね★誤爆で。(笑)ま、それは置いといてもこのままあと20年(年金まで)もハイネセンは無いと思うのでちょっと自分を見つめ直す機会としました。力のある物語は時として現実との境目が見えなくなる事があります。
毎回、ビュッコク元帥の最期には泣かされるよ。
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本作が書かれた'80年代より今の方がより「制度疲労を起こしてる民主主義VS絶対的な存在が率いる独裁政権」どっちがよいのかという通底したテーマが響く気がするのは政治の劣化によるものか単純に読んでる自分が大人(人生後半)だからか。