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少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ (角川ビーンズ文庫)

感想・レビュー
152

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れな
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シリーズ3作目。 絶対前読んだのに完全に内容を忘れ 新鮮な気持ちでうるうるうる🥹
0255文字
あやめ
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ネタバレ初読時にめちゃめちゃ切なかった記憶が薄っすらと。最後に心底良かったから! と思った記憶があります。細かい内容は忘れているのですが、大きな出来事は覚えてました。
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けー
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ネタバレ来年の夏は螢を一緒に見に行こうと約束していた中での彰子の入内が決まる。そのことにショックを受けた彰子は妖鳥鶚から受けた呪詛を発動させてしまい…。昌浩VS窮奇の死闘ついに最終決戦!無自覚にでも育んできた気持ちが星宿によって絶たれるとしても心身傷付きながらも一途に彰子を守るため立ち向かう昌浩の姿が熱く闘いが手に汗握る! 高龗神や六合にも認められ始めていて心強くなってきたなぁ…。車之助と雑鬼達も可愛く愛おしい。 螢の約束も果たせそうで良かった…その時の二人の澄んだ恋模様も楽しみです。いずれ九尾と相見えそうな予感
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 りゅりゅ
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主人公とヒロインの関係が純真で清らかで、とても眩しい。ギスギスドロドロも好きではあるけれど、こういうものを読むと心が洗われる気がする。
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みとん
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ネタバレ可愛すぎる「来年の螢」の約束。そんなささやかな約束をした後に聞かされる入内。辛すぎる…。窮奇の甘言に応えてしまった彰子は呪詛を受けて倒れてしまう。彰子の入内を聞かされた昌浩は、それでも彰子のために窮奇を探して奔走。健気…。しかもそれだけではなく、呪詛も肩代わりし、さらに窮奇を倒すために相討ち覚悟の作戦まで。正直、守護する紅蓮たちが可哀想になるくらい自らの身を顧みない昌浩。少年漫画も驚きの満身創痍さでした。よく五体無事だったな。あと人物紹介のタイトル付の絵が可愛い。そして「搦め取り玉わず」って誤字かしら?
0255文字
鶯@芒羊會
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ネタバレ【結城光流全巻読破一人祭り_8】【再・電】のんびり再読。この巻は何といってもやっぱり昌浩の気持ちの強さが印象的。「彰子を守る」の気持ちのまっすぐさがとてもまぶしくて危うい。強大な力を持つ異邦の妖異を退けて、少しずつ十二神将たちを動かしていく「孫」。ぼろぼろになっても負けないその姿は、何度読んでも心に刺さる。二人で貴船に蛍を見に行く日が来るといいな、続くといいなあ。
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雪野ゲルダ
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図書館にて
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史
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呪うもの、動かすもの、見守るもの。
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ミド
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六合と最後には青龍もちょっとデレてきたかな。少年少女の淡い恋物語にしんみりとしていたのにそうきたか。呪詛がなくても常に妖に狙われている姫の入内なんて、内裏に爆弾を送り込むようなものだしなあ。でも良かったねと思うより先に残念だと感じてしまうのは年をとったせいかな。
0255文字
綾乃
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神隠しが頻発するなか、彰子の裳着と今上の帝への入内が決定する。 貴船へ蛍を見に行こうと約束したのもつかの間の出来事に、動揺した彰子は妖異によって受けた呪詛を発動してしまう、そんな彼女を助けるため窮奇との最終対決を決意する窮奇編3冊目。 半人前ながら彰子を守るために、必死に覚悟を決める昌浩と紅蓮の絆が心強い。
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夢見堂
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やっと窮奇編、読み終わり。そして思う。結城先生、平安文学をかなーり勉強されてるカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタやべぇ、凄いと一応国学の歴史学では大家というか120年の歴史を持つ大学の歴史学科卒、怯える。怯えるくらい、結城先生の描かれている世界観がですね、しっかりされてまする()当時は確か学部生の下手したら教養課程で気づかなかったのかもしれませんが、当時の自分に蹴りを入れたいと思いました←(爆)ちなみに、複数人の友人知人はガチ平安装束持ち(毎日着てる職業者も)もいますが結城先生、絶対うちの大学に取材きてるわ(目眩
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フローライト
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ネタバレ十数年ぶりの再読第2弾。新章から読み始めれば案外行けるのでは? と思っていけなかったので、一冊さかのぼればいけるのでは? と考えた人はあえなく撃沈しました。やっぱり半分いけなかった。覚えてない。でも切ない。無精しないでちゃんと一巻二巻も読みます……。半ば、すごく切なかった。そう、まだ12歳なんだよね……。
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そらまめ
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窮奇編完結 蛍の約束が切なすぎる
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梅みかん
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御簾越しに手を会わせてる場面が印象的で、二人の気持ちが痛いほど伝わってくる。
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神無月
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ネタバレ蛍の約束はここからです。これがいつか必ず叶うと信じております!そして次の巻からいろいろなことが動き始めます。これを楽しんで読んでいた小学生、中学生、高校生の頃はあんな先が待っているとは全く思っていませんでした。 まだまだ幼い昌浩と彰子がかわいいです。
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ろびん
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ネタバレ初っ端から、彰子ちゃんがまた抱え込んでて学習しろよー、とか思ってましたが。
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本棚管理
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図書館。シリーズ3作目。今回から六合が登場。人を襲い始めた窮奇が人の肉を喰らい全快し、この世ではない所に引きずり込まれた昌浩。紅蓮や青龍の十二神将の助けもあり、ようやく脅威の元は退治された。一度でも呪詛を受けた人間の入内って縁起が悪いから駄目じゃない?って思ったけど、さくさく進んでいるからいいんだーって思いながら読み進めて、やっぱり、うん、そうじゃないかと思った。
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桜📕のベルズ
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今回は3巻目となるお話。昌浩、成長したなー。陰陽師として大切な人を守る姿、とても格好良かった。神将たちが昌浩に自ら歩み寄り、力を貸してくれる。そんな絆の深まりがとても素敵だなと感じました。私も誰かを守れる強さがほしい。
0255文字
m
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★★★★★
0255文字
naona
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ネタバレ窮奇編最終巻。入内を告げられ妖異を呼び込んでしまう彰子と初恋を自覚する昌浩。生涯守るという幼い約束。入内の日の行列を影から見守るシーンは何度読んでも切なすぎ、まさに平安京ロミオとジュリエット!そしてじぃさま最大のどんでん返し!やっぱり窮奇編の三冊は一気読みですね。
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うみ
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「少年陰陽師」第3巻。彰子と昌浩の蛍を見に行こうという約束に心洗われたと思った矢先に、彰子の入内の話が持ち上がり、結ばれないと分かってもなお彰子を一途に想う昌浩の姿勢と、同じく昌浩を想う彰子の心中に泣き、終盤の戦いでまた泣いて…と思っていたのに、最後は昌浩と同様私もじい様に騙されました…結果的には嬉しいんだけど、じい様の掌の上で転がされている感がまた何とも(そこがいいんですけど 笑)十二神将も徐々に出始めていて、ますます続きが楽しみです。
0255文字
シエル
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少年でありながら護りたい人の為に身をていして護り抜いた昌浩。
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宵
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ネタバレ昌浩がかいだゆきさんの声で聞こえる(笑)昌浩も好きだけど、六合(高橋広樹さんの声)がやっぱり好きだなぁ(´3`*)~♪寡黙なとこ、グッドです!(。>д<)彰子のこともいい感じにまとまったし、あとは風音と六合の悲恋(?アニメ見てもよくわからなかった笑)だけだな、、。はやく続き読もう!
0255文字
ぱくすい
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ネタバレ再読。再読だから結末が分かっているのに、それでも二人の心情がとにかく切ない。初恋エピソードとして出色の出来だと思います★★★★☆
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甘木
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キレた昌浩、まさかの泣き落とし返し(笑)まだ半人前で頼りない子どもだけれど、覚悟だけは本物だ。その真っ直ぐな心を保ち続ければ、いつかきっと晴明をこえる古だぬき…もとい陰陽師になれるはず。昌浩と彰子の約束、ちゃんと果たせる日が来るといいんだけど。少しずつ、他の神将たちの出番が増えてるのはうれしい。
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セイ
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再読です。 窮奇編終了いたしました。貴族社会はたいへんですね。昌浩と彰子の切ないかんじがかわいそうです。 彰子のためにあれだけのことができる昌浩は本物の気持ちを持ってるのだなぁと思いました。
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かなや
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懐かしさと共に読んだ少年陰陽師第三巻。十月頭に一巻、二巻は読了済み。けれど通して読めばよかったと思いました。だって続き物。自分がまだ子供と言って差し支えない頃の本ですから、若干時代を感じます。けれど青春真っ只中だった空気を感じて「おうおう、こうゆうのが好きなんだよ」ってしみじみ実感。コンビでは昌浩と紅蓮。単体では六合が好きですね。次巻以降も近いうちに読む予定。
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七月せら
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〈再読〉彰子も昌浩もまだ幼い子どもなのに。消えない呪詛と変えられない定めをその小さな身体に背負う彰子の胸の内を想像するのも苦しい。やっと気づいた淡い想いは叶わず、無垢な約束さえも果たされないとしても、彼女を護るとそう決めた昌浩の真っ直ぐな決意が眩しい。昌浩に関わる神将達が増えていくのは、昌浩の真性が認められつつある証です。最後、じい様のたぬきっぷりが半端なくて思わず笑いが漏れるほどですが、大好きな場面です。いつか二人で螢を見られますように。
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いよ
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高校の友人から借り物。やってくれるぜ結城さん…ラストは思わず泣きそうになる。まだまだ幼い中、現実に翻弄される二人の思いやりが純粋で胸を打つ。そして可愛らしい。しかし昌浩無理しすぎだからほどほどにな。今後どのように少年陰陽師が成長していくかが気になる。私が借りた単行本の表紙と絵が違うので、なにかバージョンあるのかな、ちょっと気を付けて見てみる。
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める@天邪鬼
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再読七冊目。 文字通り命がけで彰子姫のために頑張った昌浩。 頑張るたびに見せる力で、紅蓮以外の神将達も、少しずつ昌浩を認めはじめ…。 それにしてもまぁ…あんなに必死こいて頑張ったのに…振り切ったのに…。 家に帰ったら“来ちゃった♡”よろしく、ニコニコと帰りを待ってるなんて(笑) 良かったね。最後のこっつんで疲れも痛みも吹っ飛んだね(´ー`)
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Mizutaman
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叶わない約束。それを知っていても、誓う昌浩と彰子がとても切ない。
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まっき〜
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ネタバレかの竜神を解き放ってから早二月。貴船山から異邦の妖異が消えたという。それに次いで広がる、神隠しの噂。「来年の夏、一緒に蛍を見に行こう」という二人の約束は、彰子の一の姫という立場故に守られることなく――彰子にとって、窮奇の声はどれほど甘美だったのか。焦る昌浩に、紅蓮も六合も半分お手上げ。地味に六合がレギュラー入りして嬉しい。昌浩が窮奇の誘いを断った理由が、なんというか昌浩らしい。その真っ直ぐさ、自分よりあの娘の幸せを願う、その優しさ。安倍昌浩、幼き陰陽師に幸ありますように。
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Yuna Ioki☆
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1476-172-3 少年陰陽師シリーズ第三弾。窮奇編終了。昌浩と騰蛇の掛け合いが面白い(笑)成長してるのは昌浩だけではない様子。将神たちの心の変化がなんだか人間ぽくて微笑ましくもあり(笑)彰子と昌浩の行く末も気になるのでいつか続編を読み進めようと思う。
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きゃび
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再読
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