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殺人現場は雲の上 (光文社文庫 ひ 6-3)

感想・レビュー
787

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ももも
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なんか赤川次郎風味
0255文字
鈴木翔太
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ネタバレ短編集。エー子とビー子のキャラがほぼ真逆で、かつ噛み合っている感じが気持ち良い。どれも読みやすかった。
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dynabook77
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スチュワーデス(当時の呼称)の2人エー子とビー子が色んな事件に遭遇するユーモア笑笑推理小説なんですけどビー子のキャラがなんだか僕とロボコのロボコっぽい空気を醸し出してゥケʓ笑
0255文字
もんぽん
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客室乗務員二人組が事件に遭遇し解決する短編もの サクッと読めたがなんか東野作品にしては物足りなかったなぁ。
0255文字
ミチ
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当時はスチュワーデスだが今はキャビンアテンダントなのだろうか。エー子とビー子の2人による推理小説。2人のそれぞれのキャラも面白く一気に読んだ。
0255文字
ベッシー
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凸凹コンビのスチュワーデスが様々な事件に巻き込まれるも、閃きと推理力で解決に導く、7編のユーモアミステリ連作短編集。先に伝えておきたいのはタイトル詐欺であること。人死は出るが雲の上ではない。殺人事件以外にも巻き込まれる。ただしユーモアを自分で名乗るだけあって掛け合いがちゃんと面白い。テンポもよく読みやすかった。
0255文字
yo_yo
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記録が消えてしまったのではっきりとはわからないが、2018~2020年くらいの間に買った本。何度か手に取ったが、古くさくて読めずにいた(刊行は1989年。さもありなん)。最初の数ページ目、40歳を越えた程度の年齢の男性を"ロマンスグレー"と表現していて、現代の認識との乖離に驚く。こういう発見があるから積読はやめられない。いい時に読んだ。7編から成る連作集。ユーモアミステリー。
0255文字
Masaki Sato
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客室乗務員2人が主人公にした短編集。軽いトーンで気楽に読める、旅行に持っていくのが良さそうな一冊。スチュワーデスという名称、機内の喫煙ランプなどが時代を感じさせる。
0255文字
こう
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新日本航空の花のスチュワーデス、通称・エー子とビー子。同期入社でルームメイトという誰もが知る仲よしコンビ。容姿と性格にはかなり差がある凸凹コンビではあるけれど・・・・。この二人が奇妙な事件に遭遇する。昼間、乗務中にお世話した男の妻が、自動ロックのホテルの室内で殺害されたのだ!雲をつかむような難事件の謎に挑む二人の推理はいかに? 再読だよ!めっちゃ面白かった
0255文字
マイケル
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東野氏の30年以上前の小説だけに時代を感じる。 パイロットが前日にお酒を飲んだり 機内で喫煙したり、スチュアーデスと言ったり。 東野さんはこう言ったショート小説で基礎を積み上げて 名作家になっていったんだなーと体感できる内容です。
0255文字
Nor
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まだキャビンアテンダントという呼称がなかった事や、飛行機の中でも喫煙できたりと描写に時代を感じた。内容的には軽めのミステリー連作でユーモアを感じる設定が良い。
0255文字
読りんご
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今の時代スチュワーデスって呼ばないんだよね 古さを感じながらもミステリーだけど全然怖さもない楽しくサクッと読めた短編集
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YUUUUMI
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スチュワーデスのエー子とビー子の二人が、様々な事件に遭遇し、解決に導いていく7話のオムニバス作品。エー子だけだと何でもないストーリーになるかもしれないところを、ビー子の冴えた推理と行動力によって展開されていくところが面白い。今ではスチュワーデスとは呼ばなくなった職業に時代の変化を感じられながらも、二人の軽快なやりとりにクスッとなったり、事件の背景にある真実にドラマ性を感じた。
0255文字
萌華
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客室乗務員のエー子とビー子の親友コンビが様々な事件に巻き込まれる短編集。ストーリーのテンポ感も良く、1話ごとの登場人物も少ないため非常に読みやすい。
0255文字
さなこ
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新装版ですが、出版は30年以上前。スチュワーデスの呼び方や機内喫煙もそうですが、今の時代から見るとハラスメントじゃないかな?と思う部分もあり、時代の変化を感じますね。事件はコメディっぽい部分もあり、赤ちゃんや結婚替え玉など「それはないだろう」と思いつつ、でも決してつまらないとはならず最後まで笑って軽く読める短編でした。
0255文字
きー
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ちょっとお久しぶりに飛行機に乗るのに合わせて、ちょっとお久しぶりの東野さん、昔目の本を選んでみました。なんというか、軽~く進む読みやすい本。時代もあり?そんなことある?ってことも無くはないけど、今読んでも楽しい本でした😊重いのはちょっと…という時是非。
0255文字
みう
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ネタバレ【図書館】CAの凸凹コンビエー子とビー子が活躍する短編集。7話収録。読んですぐに分かる通り、探偵役はエー子。でもビー子の愛嬌がこれでもかというほど散りばめられていて、憎めんなとなってしまう。 ここのところ他の趣味に忙しく久しぶりの読書になってしまった。本格的(内容重めの)長編ではなく、エー子とビー子の短編集でとても読みやすかった。 遺書を書いた女の子の義父となる人が優しい人で良かった。
0255文字
赤かぶ
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CAのミステリー短編集。
0255文字
Masashi_1234567
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スチュワーデスのエー子とビー子の凸凹コンビが事件に巻き込まれ解決するお話。壱話完結の短編集。ユーモア推理小説。楽しく読めた。
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mimomo
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ネタバレ【家にある本を読み直そう会52】スチュワーデスの凸凹コンビ、エー子とビー子が事件を解決していく。スチュワーデスって呼び名だったり飛行機でタバコだったり、時代を感じる内容だったけれど軽く楽しく読めた。
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BamgB
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仲良しスチュワーデス(書かれた時代がわかる)凸凹コンビが幾つもの奇妙な事件に遭遇し、解決に貢献していく軽いミステリー。 初版が30年以上前だから懐かしい昭和の匂いを感じる。この2人ほど事件に遭遇する頻度の高いスチュワーデスはいないだろう。警察ともすっかり顔見知り。2人の楽しい会話や軽快なフットワークが話を楽しく盛り上げてくれてあっという間に読了。
0255文字
ハルシオン
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スチュワーデスのエー子とビー子が殺人現場に遭遇し、事件を解決していく。エー子とビー子の凸凹コンビはおもしろかった。7つの話に分かれており、1話ごとに話は完結するが、微妙に話がつながっていた。読みやすかったと思う。
0255文字
あんパン
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大好きな東野圭吾の初期作品として気になっていたので読書開始。内容は新日本航空のCAの早瀬英子(エー子)と藤真美子(ビー子)が乗客によって起こされた事件を軽快に推理し活躍する8編の短編小説だ。特に良かったのが「旅は道連れミステリアス」だ。老舗菓子屋「富谷」の旦那である富谷敬三氏が浜松町のホテルの浴室で死体となって発見された。しかもそこには堀井咲子も一緒に死んでいたのだ。死亡動機は何だったのか?乗客の一挙手一投足を冷静に観察しているところがCAの職業病なのかと敬意を評したいと感じた。
0255文字
juus
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「スチュワーデス」の凸凹コンビが探偵役となる短編集。 期待値が低かったこともあるが、バラエティーにとんでおり結構楽しめた。
0255文字
Gajip
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スチュワーデスの凸凹コンビが織りなす、事件の解決劇。 『スチュワーデス』という名称や、機内での喫煙など随所に古さを感じさせるので確認したら30年前に発行されたものだった。 物語の展開もなんだか昔に読んだような雰囲気。 懐かしく面白かった。
0255文字
読書の秋
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タイトルの通り飛行機の中で起きる事件にスチュワーデスの名コンビエーコとビーコが挑む短編集。1つ1つがちょうどいい長さなのでサクサク読めます。個人的には飛行機に赤ちゃんの忘れ物の話が小説らしくぶっ飛んでて面白かった。乳児持ちの若い夫婦を対象にした旅行パック。世の中には赤ん坊がいるために旅行を我慢している夫婦が多い。旅行中の世話が大変な上に同行者への気遣いもしなければいけないし、実家が近くにない夫婦は誰かに預けるわけにもいかないからだ。何よりいいことは参加者全員が赤ん坊持ちなので気兼ねする必要が全くない。
読書の秋

添乗員はこの旅の苛酷さを物語るように顔色は青ざめ、目は充血していた。若い母親らしき女性が前を歩き、そのあのを追うように子供を抱いた父親が続く。特殊な状況に敏感に反応してか、抱かれた赤ん坊はほとんど身をよじらせて泣きわめいている。いつもは周りへの迷惑を考えて身を縮めている彼らも集団となれば強い。おしぼりを配っている時から母親たちにおむつを替える場所をきかれたり、赤ん坊を抱いててくれと頼まれているうちに、おしぼりでございますをおむつでございますなどといいながらおしぼりを配っていた。

09/18 01:18
読書の秋

シートの上のとんでもない忘れ物はビーコの胸に抱かれて気持ちよさそうに寝息を立てている。ほんのりとミルクの匂いがした。ビーコはこの中山にどうも今一つ心を開けないものを感じていた。まるでガラス越しに話をしているような気がするときがあるのだ。

09/18 01:20
0255文字
ぱるか
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☆☆☆
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Yuki2018
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スチュワーデスが主人公の短編集。かなり初期の作品。「浪花少年探偵団」シリーズとノリは似ているが、バラツキが会って出来栄えは若干劣るか。もちろん一定以上のクオリティで読みやすくて面白いので、読んで損することはない。
0255文字
ぐっち2525
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スチュワーデスの凸凹コンビが事件に巻き込まれる短編集。ライトな内容で、あっという間に読み終えたものの、各話あまり印象には残らない。疲れている時の出張移動に読むのには向いているかもしれない。
0255文字
hiro
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コンプリートを目指して読んだ初期の東野作品。キャビンアテンダントではなくスチュワーデスということばに時代を感じる。エー子、ビー子という“花のスチュワーデス”の凸凹コンビが主人公の短編集。この二人の主人公もコナン君のように殺人事件など七つの事件を呼び寄せて、自ら(もちろんエー子が中心)解決していく。長編のように解決まで二転三転して最後までトリックがわからないという作品ではなく、もちろんトリックが仕込まれてあるが、短編集らしく大変読みやすい作品だった。『浪花少年探偵団シリーズ』との繋がりを感じる作品だった。
0255文字
モトラッド
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★★☆[東野作品再読80冊目]とても軽いミステリ短篇集。働く女性を主人公にしたものを依頼され(しのぶセンセは、小学校教師の下のお姉さまをモデル)スチュワーデス上のお姉さまをモデルに書かれたそうです。それにしても、ここまで軽いタッチと捻りの少なさだと、少々物足りなく感じます。【再読コンプリートまであと20冊!その前に、新刊の『魔女と過ごした七日間』が上梓されそうですが…】
0255文字
お~い
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コメディー。内容が古いと思ったら、結構古い作品でした。
0255文字
はちわれ
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【図書館本】同僚が読んでいると聞きこの年にして恥ずかしながら初の東野圭吾作品。著名人というバイアス抜きで面白い!の一言に尽きる。最近小説を読む体力が続かない自分でも気になって隙間時間にどんどん読んでしまった。肝心のミステリーはギャグ調ながらもそれが初読者としては読みやすくて良かったし、この時代の乗務員のフライト生活を覗けたこともかえって新しい発見があって面白かった。しかしビー子のメンタルが強い!
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じゅんママ
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東野さんの作品は、間違いないですね。 サラッと読めて、とても面白かったです。 エー子とビー子、いいコンビです。
0255文字
オーウェン
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スチュワーデスのエー子とビー子は同期入社の凸凹コンビ。 そんな2人が出会っていく事件の短編集。 キャラの棲み分けが出来ているからなのか、どの話しも非常にテンポよく進む。 実際の殺人が起こる話もあるが、それよりは日常の謎的な扱いの方が気楽に見れる。 特に「お見合いシートのシンデレラ」の真相だったり、「とても大事な落とし物」のトイレに置かれた遺書の行方。 続編が書かれることはないだろうけど、こういう軽いタッチは貴重かも。
0255文字
おぬち
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初期作品とは思えない、非常にライトな短編集の作品。主人公はスチュワーデスの美人のエーコとぽっちゃりバカのビーコが巻き込まれるミステリー集といった感じ。ビーコが個人的にかわいくてよきよきでしたが、あまりにも火サスのようなライト感。読みやすいので箸休め的なポジでは最適でした
0255文字
愛の伝道師カロン@寒さが黒バットに、しみますよっ
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2人組のスチュワーデス、エー子とビー子が活躍するユーモアミステリ短編集。東野圭吾のまだあまり売れてなかった頃の作品で、なにを書いたらいいのか、いろいろ考えてたんだろうなと思わせる。読みやすい以外、これといって良いところのない見事な読み捨て小説。東野圭吾をコンプリートしたい人以外にはおすすめしにくい。
大林でぶがき&小林ゆめまき

これ読んだことあります。読み捨ての本には悪いところもないので読めれば何でもいいときには手に取って読みます( ̄▽ ̄)

01/21 20:16
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OMO
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面白さ:△   興味:○   読みやすさ:○   新鮮さ:○   文学的云々:×
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みいぽちゃ☻
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新年1冊目!!!今年こそは月一冊は読みたい!!!! 軽く読めるけどしっかりミステリーだしキャラクターもいい味出てる短編集で1冊目にふさわしい本だった。
0255文字
逢日
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再読。懐かしい。コメディ要素強め。
0255文字
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