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誇りと復讐〈上〉 (新潮文庫)

感想・レビュー
76

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nemuo
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さすがジェフリー・アーチャー。話の持って行き方が素晴らしい。冤罪によって無実の主人公が収監されてしまう。かなり怪しくても有罪になってしまうのか。陪審員裁判こわい。しっかり上巻で怒りのエネルギーを溜めて、いざ下巻に。
0255文字
franz
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再読のために買おうと思ったら廃刊だったので、実家に帰ったついでに父の蔵書で。
0255文字
Yj-Um
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人を裁くのも人、そこには間違いもあり、冤罪はなくならない。これから、どんな復讐劇が展開されるのだろう。
0255文字
雪乃
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【図書館本】面白かった。
0255文字
優希
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面白かったです。殺人犯とされたダニー。運命は異なる方へと動き出したと言ってもいいでしょう。裁判シーンは迫真に迫っていて迫力がありました。これから復讐の開始です。下巻も読みます。
0255文字
Journey
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前半の裁判シーン。なんと酷い判決。 中盤の刑務所シーン。著者本人の経験を書きたかっただけ?と思えるほど、少し退屈。この人の場合、フィクションが面白すぎるから逆にこうなるのか? で、怒涛の展開が待つであろう下巻へ。
0255文字
空飛び猫
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誇りを守り、復讐を果たす 下町育ちの青年が 貴族の子息に生まれ変わるとき
0255文字
akiko
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殺人犯にされて服役することになってしまったダニー。控訴審で勝利を勝ち取っていくストーリーを想像していたら、もっと面白いことになってきた。ダニー自身の復讐とニックの問題の解決に、どう立ち向かう?下巻が楽しみ!
0255文字
けぴ
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最初の裁判シーン。無実であっても、周りをウソの証言で固められると有罪にされてしまう怖さが迫真の表現でした。その後の刑務所のシーンも作者自身が偽証の罪で刑務者に入っているので迫力がありました。悔しさをはらすため下巻ではどんな復讐をするのか、ワクワクしてきます。
0255文字
ももすけ
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ネタバレ無実の罪を着せられ、服役していたダニーだが控訴を目標に同じ房のニックより読み書きを教わる。彼ら二人は背格好からすべてが兄弟と間違われるほどよく似ていた。発音や他の学問もどんどん吸収したダニーはいつしかニックの代わりに教育係が務まる程になる。しかし、控訴請求は通ったものの、絶対的証拠を提出することのないまま再度有罪を言い渡されたダニーは絶望する。ある事件をきっかけに自由を手に入れたダニー、そして、自由と引き換えに彼が失ったものは? いよいよ彼を陥れた連中への復讐が始まる。 上巻だけでも十分ドラマティック。
0255文字
ヨカバイ
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ア-チャ-の小説は、何時読んでも、スリリングで面白い
0255文字
Charlie
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再読。
0255文字
たえたえ
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感想は下巻で。
0255文字
PARU
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旅のお供に安定のジェフリ・アーチャー。 モンテ・クリスト伯現代版。
0255文字
海猫
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現代版モンテ・クリスト伯を意識して書いているのは、本文中、タイトルやエドモンド・ダンテスの名が出るので間違いなかろう。本筋はなぞっていても小説としての結構やディテールは現代的で、デュマ作品とは感触がまったく違う。序盤の法廷場面だけで、主人公がどん底に叩き落とされる状況や、悪役側の人物紹介、何があったか?謎の提示等いろいろ表現できているのが巧い。刑務所内の描写もリアリティーある(著者、入所は経験者だしね)。でも脱出する手口がかなり雑で気になるなー。まあ、ここから本当の復讐が始まるしやっぱり下巻に期待だね。
0255文字
のっち♬
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「エドモン・ダンテスだ。彼らは死よりも過酷な運命に苦しまなくてはならない」—パブで婚約のお祝いをしていた主人公は殺人事件に巻き込まれ、無実の罪で投獄される。転んでもただでは起き上がらない著者の服役体験が色濃く反映されており、囚人や警察官といった登場人物や獄中生活の描写はさすがにリアル。シンプルな筋といい、小気味良いテンポ感といい、掴みはまずまずだ。デュマやディケンズの物語をモチーフにしたような台詞や展開も盛り沢山で、遊び心が充満している。『巌窟王』と言うにはかなり頼りない主人公の行動はどこか危なっかしい。
0255文字
zanta
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168/5/6/2018 現代版モンテクリスト伯。なんだけど面白い!さすがだ。同房の友人も魅力的だし敵側も説得力がある。下巻が楽しみ。
0255文字
yasu7777
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★★★★☆ やはりアーチャーは読ませますね。
0255文字
kurumi
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ネタバレ事件が起こるところ、裁判と、出だしが重めで読むのに苦労したが、だんだんに引きこまれた。ダニーの復讐だけでなくニックの資産の取り返しまで絡めるとはさすがジェフリー・アーチャー。
0255文字
えりー
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私の好みとしては、ストーリーだかじゃなくて、心の描写があったほうがいいな。
0255文字
さいとー
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5
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Miyashin
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★★★★ 大好きなアーチャー再読。下巻まで一気読み。
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東森久利斗
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ヒーローが帰ってきた。綿密な計画と大胆不敵な行動力、閃きと洞察、七転び八起きの不屈の精神、友情と信頼、一途で直向きな愛情、今一歩の詰めの甘さ、ジェフリー・アーチャーのヒーロー像が凝縮されたファン待望の快作。
0255文字
リュウジ
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ネタバレ★★☆☆☆ 「誇り」と「復讐」。タイトルはすごくシンプル。これだけの単語でわくわくさせるとは! さすがアーチャーと思ったら、原題は全然違っていたw ただ、内容は・・・。イギリスの上流と下流の階層をしっておかないと、ちょっと味わえない部分があったり、翻訳した日本語の横に英語のルビをふってあったり。それと、ニックとダニーがそんなに簡単に入れ替われるのか。会った人もいるし、御葬式では顔もみるだろう。それに何十年と生きてきて身に付く育ちや知識は、カバーできないだろう・・・という疑問を持ちつつも、一応読了。
0255文字
キャッスルグレンギャリ
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無実の罪を着せられ控訴審にも破れ終身刑となった主人公がどうやって復讐を遂げるのだろう、と読み進んでいくと・・こういう転換になるとは。下巻ではどう復讐を遂げるのか、そして愛する妻、娘とはどうやって再開を果たすのか、ワクワクです。
0255文字
titilogy1739
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復讐をどうして行くのか下巻へ
0255文字
ありか
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下巻へ。
0255文字
ゆん
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アーチャーらしい。
0255文字
ponsuke
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☆4 再読 内容を忘れていたので楽しめた。
0255文字
Fondsaule
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★★★★☆
0255文字
Pochi
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刑務所のなかの描写がすごい。どういう方向で復讐するのかな?
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沼田のに
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すり替わりがあんまり簡単で疑問だが、物語引き込まれて多少の不都合なんて関係ない力がある。叔父夫婦と面接したら、すり替りが簡単に露見してしまいそうで気をもんでしまう。叔父夫婦とのニックの祖父の財産の攻防だけれどニックが死んだら叔父が肉親なので正当な財産の継承者と思うのだが、そう考えるのは、この本を読むのにジャマな考えと思うので考えない。7/10
0255文字
タキシードハム
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あっという間に読み終える。あまり心に残らない。でも下巻読む。
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coboss
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おもろい。モンテ・クリスト伯に、ちょびっと「ショーシャンクの空に」が入ったようなストーリーと、実体験から来る刑務所デテールが面白いです。入浴は週何回とか、髪を切るのは代金いくらとか、きっと得々として書いたんだろうな。でも結局この主人公君は、 4 年しか刑務所に入ってなかったんだよね? そのぐらいで上品な英語がペラペラになるだろうか... あとモンテ・クリスト伯に比べると悪役の印象が薄いんだよな。通り一遍で。
0255文字
UI
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洒落た会話とキレのいいストーリー。それを意識したその気満々の著者に毎度少し反発を覚えつつもやっぱり引込まれてしまう。モンテクリスト伯ほど順調にはいかずにハラハラしっぱなし。乗せられているなあ。
0255文字
kikiki
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さすがジェフリー・アーチャー しかし、サー・ニコラス殺害犯も 最後に明らかにして欲しかった。
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アヤネ
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米ドラマ「リベンジ」シーズン1が2に続くで終わり悔しく思っていた時、復讐モノならコレ!とジェフリー・アーチャー大好きな友人にお薦めされた。著者は英議員だったり獄中経験もありというびっくりするような経歴。表紙裏のあらすじ読んだだけではとても想像できない出来事が次々に起こる。これは~!いったいどうなるの?はい私すっかりはまりました!これ済んだら他の作品も~と思わせる作品。(友人は図書館にある本全読破済、次は「運命の息子」ねと言われる、嬉しいような忙しいような)とりあえずこれやっつけよう。さぁ下巻へいざ!
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