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死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1)

感想・レビュー
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YYY
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ネタバレ10年以上家にあってやっと読んでみた。都合が良すぎるところは多々あったけど、とっても面白かった!続編があったから安心した。
0255文字
紫陽花
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ネタバレターゲットを事故と見せかける殺しを得意とする「死神」の正体を追う、廃刊寸前雑誌のライターとその先輩と親父を殺されたヤクザ。さらには過去の事件を追い「死神」を探す二人組の刑事。群像劇から繰り広げるミステリーサスペンス。 ミステリー要素は思っていたより控えめですが、物語はテンポ良く進んでハプニングが次々と起きます。 ご都合展開な殺しですが、不思議と不快感がありませんでした。 登場人物のキャラもユニークで面白かったです。特に松重さんは会いたい人に会えて良かったです。 解説の某ミステリーは「白夜行」のこと?
0255文字
天然水
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中学生くらいの時に読んだが、シリーズ通して読みたいと思い、再読。 七尾与史さんを知るきっかけとなった1冊。デビュー作でありながら、七尾さん独特の世界観で、これこれ〜!と思いながら読んだ笑 どこか『偶然屋』のような物語テイストで、偶然が積み重なることの面白さは、この作品から来ているのかなと思ったりした。
0255文字
yuyumiona
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有り得ないなぁとは思いながらも面白い! ファイナルデスティネーションを見た事あるので設定はすんなり受け入れられるものの、それを意図的に狙うのはまさに死神の名の通り。 主人公のライターと協力する先輩である本宮のコンビがまた面白い。 ヤクザの松重さんもナイスなキャラ!
0255文字
カムラ
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ネタバレ好みが相当分かれそうな怒涛の話。私は合わない側だった。チープで予定調和に頼りまくる感じのトリックやプロットが現実味ないなー、お調子者ストーリーテラー陣内(一応主人公?)からめっちゃのび太連想するなー、色々ギャグ時空だなー、とか思いつつ一応最後まで読んだら、解説で「陣内はドラえもんを頼るのび太さながら」「すがすがしいまでのB級」と普通に書いてあって、ああ普通にその認識でよかってんな…とちょっと安心してしまった。色んな人の群像劇で、各登場人物がどうからんでいく筋書きなのかは予測困難で好奇心をくすぐられた。
0255文字
mattari🐈
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ネタバレ「組を辞めろ。そして真っ当な世界で生きろ。あの世のおふくろさんを安心させてやれ。お前の人生はな、結局、親不孝なんだよ。家族を養うためとはいえ、おふくろさんはお前が極道になることなんてこれっぽっちも望んじゃいなかった。貧乏でもなんでもお前が優しい心を持ったまま真っ当に生きてくれればそれでよかったんだ。この世で一番の親不孝は自分自身の心を汚すことだぞ。これほど親にとって残酷な事はなからな。お前だって分かってんだろ」
0255文字
Geco
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表紙が気になって購入。 トリックは運要素が強いが、なかなか面白かった。 続きが気になる。
0255文字
たかひろ
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タイトルからして、ちょっと軽い?感じなのかなと思って手に取りづらかったが、以前から気にはなっていたのでようやく購入。読み始めると確かに、序盤はふざけてる?な感じでなんか興醒めしかけたが、いつの間にかそれでも続きが気になり最後まで一気に読了。「バナナの皮」が作品自体をある意味象徴していて、それについてはトリック的に若干「?」な印象を受けたが、それにさえ目を瞑れば全体的には面白い読書体験だった。
0255文字
金吾
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テンポよく読めて最後まで一気にいってしまいます。風が吹けば桶屋が儲かるみたいな殺し方は凝っていると感じますが、内容はあまり頭に残らないかなと思っています。ただ最後は「エッこれで終わり?」と思ってしまいました。
0255文字
ちゃんぴす
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面白い!! ミステリーらしいが、展開が予想が出来、そしてそれを裏切らない。 なので、ミステリー要素は薄め。 ただ、こじつけ感や違和感・矛盾がないのが好印象。 文面も上手く、読みにくさが一切なかった。
0255文字
Hayato S
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ファイナルジェットコースターみたい。だけどミステリーっちゃミステリー。白夜行みたいなことをしたかったのかな?シーンと時系列と登場人物の回収が少し雑かも。面白いけど
0255文字
みにみに
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殺し屋「死神」からジョーカーのカードが届いた人間は24時間以内に何らかの理由で死ぬらしい。だけど誰がどう見たってそれは明らかな事故死。三流雑誌の記者や過去の事件に固執する刑事たちがそんな都市伝説のような死神の正体を追う。偶然に偶然に偶然を重ねたピタゴラスイッチ方式での殺しを成立させる死神の罠。バカらしいのに面白くて先が気になってしまう。死神を追うことで狙われた人間が生き残れたのか、何とも気になる終わり方してくれちゃって。次の巻借りといてよかったー。
0255文字
トニー
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0255文字
Hiroshi  Nakatsugawa
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最後が怒濤でなかなか面白かった。
0255文字
コータロー
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ネタバレ長い間知っていた本。殺し屋「死神」の事件を追う話2つと全く関係ない不倫カップルの話。時系列も入り乱れて最後の大団円?へとなだれ込む、このミス大賞隠し玉として大幅改編しての出版。
0255文字
だっぱら
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このミスの隠し玉作品。当初原稿を約半分に削って出来上がったとのこと。このタイトルにしてこの装丁なので、もっとわちゃわちゃしたコメディたったの作品かと思っていたのだけど、読んでみるとそんなことはなく、しっかり読ませる作品。それぞれ死神を追う、陣内パートも御室パートもワクワクしながら読み進められた。真犯人は途中から薄々気づいてしまったが、それでも最後まで面白く読める。ただ、終わり方はあれでよかったのかな?えー、ここで終わりなの?というモヤモヤが残った。続編もあるみたいなので、それを読むとモヤモヤ解消されるかな
0255文字
marutin
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はっきり言って馬鹿らしい。馬鹿らしいけどおもしろい。キャラはみんな個性的だし、テンポもまあ悪くはない。何よりライトな文章で読みやすい。ただなあ、登場人物がみんな倫理観に欠けているし、人がバタバタ死にすぎる。はっきり言ってどこまでもエンタメに徹していて、この物語に真実味を感じられるところは微塵もない。まあ、それがこの著者の持ち味なのだろうけれど。主人公視点を軸に、その他の登場人物達の視点を織り交ぜながら、結末に向かって収束していくアイデアはおもしろかった。それにしても最後の無茶苦茶ぶりは凄かったな。
0255文字
pino
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ネタバレ真犯人の動機が最後まで語られなかったが、悪意の塊みたいな存在だからか、その点はあまり気にならなかった。それだけに、特に報いを受けずに終わるラストは消化不良感が残る。時折挟まれる、一見メインストーリーに無関係な人物達のエピソードが、終盤に向けて繋がっていくのは面白かった。
0255文字
はぎ
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ネタバレいちばん面白いところで打ち切られてるみたいな印象。 テンポも良いし、本宮さんやらヤクザ者たちやらのキャラも濃く楽しく読んでいただけに唐突に打ち切りENDが来てびっくり。 少年ジャンプのそこそこ面白い新連載を見守ってたら打ち切られて悲しい気持ちが読後感近い。 もうちょっと何とかならんかったか、最後。軽くソードマスターヤマトやぞ
0255文字
かの
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プロバビリティの殺人を主軸に、ひたすら「これも殺人のための布石?」と揺さぶりをかけられ続ける、終わり方も含めてドタバタコメディかなと思いました
0255文字
yyky
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再読。本宮さんが強いこと以外覚えてなかったので、楽しく読めた。足元には気をつけて!
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ひしゅけ
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ネタバレ★★★☆☆ 自分が選択しているようで選択させられていたとしたら。。と考えたら面白かった。 けど最後ヘリコプターって! 逃げ切れたのかな。。
0255文字
ERI
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死神が誰かは分かったけれど、狙われた人達は次々に死んでしまった…そして最後はドタバタ~面白くないわけじゃないけれど…これってコメディなの?
0255文字
なおせ
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自分の選択だと思っていたことが、誰かの誘導かもしれない
0255文字
さ
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ネタバレ期待していたものとはちょっと違ったけど、まあまあ面白かった。人が軽く死ぬ。
0255文字
ぶ~やん
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語り手がコロコロ変わるタイプで、 誰だったか思い出すのに少し疲れた…。 事故なのか、仕組まれたものなのか… もう一回時間を空けて読み直したい
0255文字
はじめ
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タイトルからのイメージで、コメディタッチで進むのかな?と思いきや、想像よりも真面目な感じ?で書かれてた。もっとアホアホな雰囲気なのかと思ってたw でもバナナの皮なんだよなぁ…。それなのに、結構死人が多い。そしてラストはまたドタバタコメディみたいになって終わったw なんと言えばいいかわからない不思議な本だった。
0255文字
H_AY
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★4
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みい⇔みさまる@この世の悪であれ
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ネタバレ☆×2.5…いわゆるネタものミステリーですね。それはそれでなので否定はしませんがいささかその設定に「仕上げる」というのはかなりどころか無理でしかないと思います。まあフィクションという体をした何者かということで割り切りましょう。それでもだんだんとそれぞれの視点が結ばれていく感じは面白く読んではいましたけれどもね。しかもこいつ、厄介なことに単発じゃなくてシリーズものなんだよね。どーしてあのお下品ミステリーといいこういうのってやたら冊数出るの?
0255文字
8872スバル
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SCR 4.5,4.5,4.5
0255文字
min
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なかなかあり得ない殺し方。最後、面白かった。続編があるのかな。ちょっと間を置いてから読もう。
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asimo
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第10回「このミステリーはすごい!」大賞隠し玉 です。オカルト雑誌の売上倍増のため、記事のライターが死神と呼ばれる究極の殺し屋の都市伝説を追いかける。その凶器はバナナの皮だった。都市伝説なのか本物なのか、真相がだんだん種明かしされ、楽しめた。
0255文字
鈴川愛夏
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死亡フラグが立ちました!/七尾与史 #読了
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たすく
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ネタバレタイトル通りラノベっぽく読みやすい作品。こういうタイプの小説もありなのかなと考えさせられた。
0255文字
ゆきちゃん#
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★★★
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FUKUIKE
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★★★★☆ 一気に読了。結末をどう解釈すればいいのかわからないけど、テンポよい展開で面白かった。
0255文字
okk
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読みやすくなかなかおもしろかった。続編も読んでみたい。
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かんがるー
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【再読】 再読ですがやっぱり面白かったー! 購入した当時の記憶やドラマとかも思い出し、そして内容を意外と覚えてた。当時も相当夢中で読んだんだろうなって思う。 後の七尾先生の偶然屋シリーズにも通じる偶然にみえる故意の必然という世界観が好きなんだなぁー。
0255文字
まねきねこ
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まずまず。タイトルがキャッチ―。プログラミング用語だったフラグを効果的に使っています。リーチ的に。プログラムだとリーチというより存在。リーチによって予告となり事件への話になる。計算された展開なのか。コメディが。
0255文字
み
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再読。コメディ系だったなという記憶だけあって細かいところは覚えていなかった。火事の場面でこんなに死者でてたっけ?と驚く。 仕掛けが決まりすぎていて爽快感すら覚える。最後の仕掛けも派手でとてもいい。読みやすいし面白い。
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