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わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります

感想・レビュー
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織川 希
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★★★★☆ 何にもない家の成り立ちがわかる本。本書はミニマリストと言っても差し支えないような家に住む著者が、物だらけの家から何もない家に転身するまでにどのような経緯を辿ったのかを漫画で見せてくれる。特に震災を経験して以降、物を持たないことを徹底していく流れを作り、かつ、非常用の備えは欠かさない、その姿勢は多くの人に良いお手本になると思えました。美しい部屋の写真に明るい気持ちにもなれる1冊です。
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うらら
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実家片付けたいんだけどなぁ。母に止められちゃうからなぁ。どうしよっかなぁ。
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だいこく
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汚部屋住人だった著者が捨て魔に覚醒し、家族と格闘しながら今の快適な生活に至るという本。マンガで書かれているので読みやすく、捨て活の意欲が上がる本。少しずつだが、家族にも伝播することや、物が少ないことでいざこざが少なくなると思った。物は使って意味がある。ご先祖様の遺品なども、カビたりしたら意味がない。
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かんな
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趣味として1つやりたいことがありますが、導入前にスペース確保します。
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ゆき
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マンガなので、読みやすい上、最後に家の写真もあって、とても参考になった。 著者の子ども時代の汚部屋事情から、震災による被災、二度の引越し、結婚、夫と親との同居、祖母の痴呆、母の心境の変化など、彼女の人生を赤裸々に見せてもらい、映画でも観たような読後感。私も捨てるのが苦手だが、引き出し一つからでも始めてみようと思えた。
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りりぃ
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ネタバレ【図書館】今ある限られた収納でなんとか整理しようと思っても、やっぱり物の量を捨てないと綺麗にならない…と行き詰まっていたところ、断捨離こ背中を押してくれそうな本だったので手に取ってみた。読んでよかった!著者はただの捨て魔じゃなくて、幼い頃に汚部屋に住んでいたことや東日本大震災で家を失うなど、過去の経験から必要最低限の物で生活することに目覚めただけ。自分の家と比べてあまりにも物が少なすぎて驚き半分・憧れ半分。炊飯器や電子レンジ、ルンバや体重計も棚に収納しているのは目から鱗だった。今後のために参考にしたい。
りりぃ

▼自分が普段どおり暮らせる、ギリギリの量を把握する。その後、その物の数だけこだわる。100の物にこだわるより、10の物にこだわるほうが愛着も湧くし、時間もかけられるし、経済的。▼来客時も対応できるように、物によっては家族の人数+2人分の食器。▼防災面も考慮し「多くの物を持たない」「高いところには物を置かない」「パニックになっても、すぐに取り出せるようにする」ことを意識。▼捨てる時は「本当にいる?」「本当に気に入っている?」「本当に必要?他で代用できない?」「捨てたら死ぬ?」「見られても恥ずかしくない?」と

12/10 17:58
りりぃ

問いかけて判断する。▼「持ち物はすべてお気に入りの物だけにする」という考えで捨てる。少しでも「これはもう要らないかな?」と思ったら、それが答え。どうしても判断できなければ、1カ月だけ見えない場所に保管し処分する。▼(震災時の経験から)ストックは1つ使ったら1つ増やす…とゼロにはしない。

12/10 17:58
3件のコメントを全て見る
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薫 風
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見事に何も無い部屋の写真に、うっとり。 正直なところ、漫画より文章で読みたかったと思いました。
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しろちゃ
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ネタバレ読んでたのを忘れてまた図書館から借りてしまったので改めて読んだけど、やっぱりすごい。すっきりした部屋は掃除も簡単そうで羨ましいんだけれど、自分には無理だなぁ。
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さくら
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地震で物が凶器になるシーンは、物は少ない方がいい!と強く思わせられる。ゆるりまいさんの使いやすいカトラリーに憧れて物を半分くらいまで減らすことができた。
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ひつじ
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片付け熱を上げたくて久々に読む。 色んなお片付け本も増えた今だと目新しさはあまりないけれど懐かしかった。ここまで捨て魔にはなりたくないしお部屋もあまり憧れる感じではないけれど。(ものがある方が好みなので)
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マリリン薬師丸
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同居の家族は大変だと思ったら、各自の部屋はさすがにノータッチなのね。そりゃそうか。
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みみ
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図書館で借りる。まさに「物を捨てたい病」。とことん。ここまではなかなか私には難しいが、作者の環境や震災の経験を読むと、こうなったのには納得ができる。
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kotakota
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なかなか捨てられない派なので、憧れる。
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フロリゲン
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東日本大震災で汚部屋の家が凶器となり、残そうかと思ったものも全部処分になって心機一転、新しく建てた家は何もない部屋に…。そして猫ちゃんのために露出しないインテリアに…という必要なもの(家族、猫)を守るために家のものをなくしていっているのがすごい。ちゃんと災害にも備えているし。
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鳴
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ミニマリストが気になって目標の一つにしてた時期もあったけど、ここまではしなくていいかなと思った。 でも快適な暮らしを作る意識は持って日々楽に生活を送れる基盤は作っておきたい。
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cafe_love
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断捨離?本。こんな生活に憧れる。家族がいるので難しいが。シリーズ3巻から読んだが、それでも影響なし。 面白く読めた。
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asisa
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汚屋敷に住んでいた作者が捨てたい病を発症してミニマリストになるまでを描いたコミックエッセイ。私もたまに捨てたい病になるので、家族との対立にすごく共感しました。ここまで捨てるのは無理だけど、使っていないモノを探してみたくなりました。
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よちゃー
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元々、汚部屋で過ごしていた筆者がミニマリストになるまでのコミックエッセイ。ゆるりさんのリビング、仕事部屋の写真も、あるよだが無駄な物が一つも無い。羨ましい。私は物を増やしてしまうタイプ。出かけて帰ってきてリビング汚くてストレスなのに、上手く断捨離できない( ; ; )とりあえず、使えるかも?と、とっておいて使って無いものは捨ててみよう。続編もあるようなので読んでみたい。
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ちいあなご
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ほとんどの人が、生活のために必要なモノたちを当たり前のように購入して、捨てるということは「当たり前ではない。」。だから結果として、溜め込んでいる状態となる。著者は、汚部屋出身で、友達を呼べない・リラックスできない部屋を脱却したいという原体験から、変態レベルの捨て魔になったという。ただただ新しい部屋で、洗練されたモノが集まった写真がある。著者のように、物欲を残しつつ、洗練したモノだけを残す人をいわゆるミニマリストと、今の時代では言うのではないか。
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ともみ
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へええなるほどミニマリストってこうやってなるのか、、 「わたしがミニマリストになるまで」を著者自ら綴ったコミックエッセイ。 意外と汚部屋出身の人がミニマリストになる例が多いこと、家族との対立・すり合わせが起こることが興味深かった。 最後に著者のお部屋紹介が写真入りでされているのが雑誌みたいで面白かった。
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kama89
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ものが少ないスッキリした部屋って気持ち良いですよね〜著者様に激しく共感!
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Tomoaki Asano
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自分も汚部屋出身で今はミニマリストだから、まいさんの気持ちがよくわかる。いつかはなんにもない部屋に住みたい。
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zumi
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この歳まできちんとした暮らしってしてないナ(笑)人が来るとなったら前の日くらいからシャカリキに掃除してたけど、今となったら…着るものにも無頓着で行き当たりばったりの人生だったなと。2~3年前から坐禅をするようになったのは2巻にあるように「正しく生きたい」「きちんとした暮らしを送りたい!」いう無意識の表れだったのか?たしかに坐禅を長年修行されてる方のおうちはモノがスッキリしていて掃除が行き届いていた。とにかく、モノを極力減らそうと決意はした!
かおる

エライ!

03/25 21:48
zumi

いやいや、飽きっぽい性格ゆえいつまでこの気持ちが続くかははなはだ疑問。まぁその時はその時で歳も歳だしね❣

03/26 09:05
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かおる
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物を捨てたい病。私も発症してるんだが(笑)
zumi

読んでみたい!が、数年前にタイトルにひかれて買った『あした死んでもいい片づけ』ちょっと読んで放置してるものが!!!それでまだ死ねないのだ⁈

03/01 09:30
かおる

これ、漫画だからサクサクいけるよ!

03/01 13:20
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みかん屋
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ネタバレショールームみたいな部屋です僕は憧れるけど落ち着かないと思う、ただモノが少ないので掃除がしやすいと言うのは共感できる
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茶太郎
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物が多い=目から入ってくる情報が多いと疲れる、というのはよくわかります。ここまで潔く清々しいと、見ていて気持ちがいいです。自分も片付けしたくなりました。
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紫電改
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あっけらかんとした感じでマンガもヘタウマで好感が持てました。部屋の写真のリビングとか寝室とかほんとうに何もないのが素敵です。物がないと狭い部屋も広々になるのは、わかちゃいるがなかなか片付けが出来ない自分からみると別世界ですな(^^)
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ササガキ ルマタ
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憧れる!生活感があふれるところこそ、きれいに畳んだり、収納をきれいにするのが大事
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きゃべつ
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ああ、なんて清々しい!我が家は今地震がきたら、ものが凶器になりそう。捨てる快感中毒になりそうだったけど、お気に入りのものが増えて良かったなと思います。
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ふる
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同僚とゆるりさんの話になり、再読。色々捨てたくなります(笑)
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けいてぃー
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私も捨てたい衝動にかられ、読み終わってすぐに一袋分だけだが捨てた。捨てて気づいたが、収納が苦手だから、しまう場所はあるのに上手くしまえず、う〜ん。
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くっきー
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ネタバレここまでは出来ないけど、ここに至るまでの考え方はすごく共感。汚部屋時代の写真を見ると自分も頑張ろうって思える。
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くろほ
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コミックエッセイでするりと読めます。東日本大震災で家具が凶器となった、というエピソードは日本に住んでいる限り自分ごととして捉えないとだめですね。「部屋が散らかってきたな…」と思ったら読んでモノを減らすモチベーションにしよう。
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ユミリ
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図書館。定期的に訪れる「ミニマリストに憧れる期」今回もそんなテンションに引きずられて借りてきました。読み終わってから部屋を見渡すと、何とまあ雑然としていることか。物だらけでごっちゃごちゃ。自分ではある程度整えられていると思っていたけれど、ゆるり家の写真を見てしまったらもうダメ(笑)家族の思いも、自分の好きな物もたくさんあるから著者ほどスッキリはできないかもしれないけれど、頑張ってみようかな。
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マツ
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あれだけスッキリした家、いいな。捨てられない家族と一緒に住んでいたら捨てるのが大変なのがよくわかる。
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こりすすみえ
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身に覚えのある話に共感する
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凜
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ネタバレ物がたくさんあり過ぎるから管理しきれない 「物を捨てる=粗末にしている」は必ずしもイコールではないし、持っているだけでは大切にしていることにならない。自分の管理できる範囲で物を持ち、それらを丁寧に使い、手入れをして永く使う……それこそが物を大切にするということ 持ち物を厳選するとひとつひとつが大切にできるようになった
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K
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(2013,597.5)「なんにもないへやの・・」を先見ていたのですが、前は汚屋敷だったなんて。漫画仕立てで、経過がよくわかった。仙台だったのか。震災もあったのか。しみじみ読んだ。夫になる人の寛容なこと。感動的。確かに、荷物が少なければ引っ越しは楽だよね。私も今回、引っ越し大変だったのは物がこれまでの中で一番多かったからなのかなー。捨てればいいのに百科事典とか全部持ってきてしまった・・。あと1回は必ず引っ越す前に、捨てられるかどうかだな。
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yuko0611
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②を先に読んで親近感を感じたので一冊目も読んだ。②より濃かった。ゆるりまいさんほど散らかった家で育ったわけではないけれど、共感し過ぎて色々思い出し、ところどころ辛かった。地震をきっかけに前よりは捨てさせてもらえるようになったのも同じ。母親の性格まで我が家とかぶっていて驚いた。物がいっぱいあると「視覚的にうるさい」という感覚もまさにその通り。続きも読んでいきたい。
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イルス
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2から読んでしまったが、本作を読んだ方がゆるりまいさんが理解できる。勉強ができると勉強が好きになるみたいに?家が綺麗だと掃除しやすい。(私のより遥かに高いが)捨てのK点越えは共感した。「100個適当なものを持つより10個お気に入りを持ちたい」はその通りだが難しい…家族が変わっていくのも素敵だった。
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