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徳川家康(23) 蕭風城の巻 (山岡荘八歴史文庫)(Kindle版)

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いえのぶ
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ネタバレ秀頼が大阪城にあると、それを頼りにして戦が起きることを懸念した家康は、豊臣の家老の片桐に移封を伝える。片桐は秀頼親子や豊臣の家臣に伝えられずにいるうちに、浪人たちを集め始めてしまう。浪人が集まる理由になる方広寺の開眼供養よりも前に大阪城を出ることが家康の条件であったが、これが成らず、「国家安康君臣豊楽」の鐘名事件となる。真田信繁が秀頼親子を救うために大阪城に入った柳生の奥原豊政から真実を打ち明けられるまで。1614年 家康73歳
0255文字
Jumblesoul
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豊臣家の重臣ではあるが正直な凡才で、考えた策のほとんどが裏目に出たため、大坂の陣を発動させてしまった片桐且元が前半の主役の巻。後半はいよいよ登場の真田幸村が大坂城入りするまで。
0255文字
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