感想・レビュー
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グロいだけでなく【犬】、【記憶】ラストには衝撃でした。どちらの話もそっちかよって感じでした。下巻も読もう

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コメント(0)2022/05/03

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グロい。怖い。犬は辛い。

ナイス ★2

コメント(0)2022/04/23

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ナイス ★22

コメント(0)2022/04/23

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背筋が寒くなる。どっちも逆だったんだ😱

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コメント(0)2022/02/08

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初めての乙一さん意外な結末が面白かった！ホラーな短編集ですが、全編に意外な結末が用意されていて、れっきとした推理小説になっています北村薫さんの「空飛ぶ馬」と米澤穂信「満願」を足し合わせた印象です

ナイス ★1

コメント(0)2021/09/15

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ネタバレ『小生物語』を読んだら読み返したくなって。思春期という特別な時期に読んだ、あの衝撃を消し去りたくなくて、なんとなくもう読み返すことはないだろうと思っていたのだけど、こうして大人になってみてから読むと新鮮でまた新たな面白さだった。叙述トリックも仕掛けを知り、それを踏まえて、どこか客観的に物語を読んでいく。あの頃の私はこのひとつひとつの展開に息を飲み、そして目を瞬かせていたのだ。それでも最後の夜の首に犬用の紐を巻き付けるシーンは、今読んでもぞくりとした。

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コメント(0)2021/05/16

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ネタバレ『The Book』で乙一さんの暗い描写が好きになったので読みました。 …ですが、まだ若い時に書かれたからか、ちょっと粗い作品という印象。犬とか記憶とか、トリックが直球ど真ん中で来て逆にびっくりしたくらいです。中二病的なキャラも好みが分かれるでしょうね…自分は主人公の行動で何回か笑ってしまいました。なんなんだこいつ（笑）でもやっぱり文体は好きなので、『僕の章』も読んでみます。

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コメント(0)2021/01/07

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こわかった。ホントに残酷、犬も、かわいそうだったし、あと、双子のは、わりと衝撃的。

ナイス ★3

コメント(0)2020/11/03

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叙述トリックの定番を踏んでいるので犬だったり双子だったりは分かりやすかった。読みやすい文章。この人、山田悠介となんとなく印象がかぶって損だと思う。

ナイス ★1

コメント(0)2020/10/24

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ネタバレ厨二こじらせた男女のアングラ話かと思いきや突如騙される衝撃。え、ここで騙してくるんかい。似たような友達がいたから懐かしいなあ。主人公は賢いね。

ナイス ★4

コメント(0)2020/09/29

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ネタバレグロとかは読み慣れてるのですが、どうにも理由なく人間グチャグチャシーンが書きたいだけに見えてしまいました。グチャグチャ死体見ても冷静、通報もせず偶然手帳を拾ったりで謎解き、自分が被害者になっても冷静... キャラも描写も中二病の人が夜中に書いたみたいだなと思いました。

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コメント(0)2020/03/04

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ネタバレ初乙一。図書館本。キャラ的には悪くないけど、何故入れ替わる必要があったのかは全然わからない。

ナイス ★4

コメント(0)2020/02/02

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ネタバレ短編３つ、サイコ系。１つ目はサイコミステリー、２つ目は視点変更型ミステリー、３つ目は双子ミステリー。プロットは良い方にある。主人公ともうひとりの女子はサイコパスっぽくするも、キャラ走らせすぎてやりすぎ。各話、話の流れは悪くないけど、実態が伴わなかったり、行動の理由が理解不能(サイコパスだから理解不能ではなく、サイコパスだからこそ取る行動がある)。三話目はやりすぎて「えっ」てなる。「何故そうしたのか」はサイコパスだからこそ理由が簡潔になるので、そこをあやふやにしたほうが良いとしたのがミスだった。

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コメント(0)2018/08/29

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2013年62冊目読了。感想はTHで。

ナイス ★4

コメント(0)2013/11/21

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ネタバレマンガよりは怖くなかった。

ナイス ★1

コメント(0)2007/06/18

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乙一さんの作品を初めて読んだのがこれだった。何度読んでも面白い。

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妻から付き合っていた頃に私に会っていると言ってお勧めしてくれた本。 20代後半で初めて小説をちゃんと読んで「面白い！」と感じた。この後、乙一さんが書いた本を読み漁ったくらい衝撃的た一冊でした。

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残酷な少年少女。もしこれがバトル漫画の世界なら、「僕」はトリックスターのラスボス的な存在になっていただろう。金田一少年の事件簿でいうところの地獄の傀儡子「高遠遙一」のような人物で、実はオレTUEEE的な主人公。裏で糸を引いている黒幕的な存在。色々な犯罪者を観察するという悪趣味を持つ「僕」と「夜」が犯罪に魅せられ、Ｎ極とＳ極が引き寄せ合うように、類は友を呼び、犯罪に巻き込まれてゆく。

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