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思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫 う 57-17 百万石の留守居役 2)

感想・レビュー
81

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たけひろ
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☆☆☆.5
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トシヒーロー
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まるまる一巻使って江戸に漸く到着した。加賀藩はどうなるのか?綱紀はどう動くのか?なかなかどう結論するのかわからない展開だったが将軍を断り、数馬が留守位役に就任して終わる。次巻から新たな展開になるのか?フィクションが凄すぎるが何か面白い。
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はすみ
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やはり筆者の作品は長いものほど面白い。軽妙な筆致もより活きる。
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katudon
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ようやく居留守役に。問題残しまくるので、続き気になる。琴姫。佐奈。小沢。猪野。
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おい
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軽く読み進める時代物。エンターテイメントに重きがあり、突っ込みどころは満載だが、楽しむこと優先で。 ★★★
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ガットウ
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★★★★4.0点。とにかくウソのスケールが大きい。次作が楽しみ!
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wcibn?
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続きが楽しみ。3点。
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TM
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川西図書館
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東森久利斗
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将軍、大老、老中、藩主、家老、留守居役、藩士、家士、それぞれの思惑。突きつけられ意を求められ、暗躍、交錯、激突する思惑。思惑の行方はいかに。次回をお楽しみに。予告編、エンドロール、CM…。TV時代劇のような映像化し易い鉄板の展開、あまたの大ヒット時代物小説の本流。登場人物の個性、キャラクター設定が希薄なため、脳内の役者が定まらない。
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Ria
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加賀百万石留守居役シリーズ2作目 文庫本
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yasu7777
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★★★☆☆ 稲沢3332-60
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さく
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ようやくたどり着いた加賀藩江戸屋敷。数馬は必死に役目を全うした。いよいよ江戸留守居役として使命を帯びる。三代にわたりひっそりと加賀藩に溶け込もうとした瀬能家は、突如、表舞台の中心に。頑張れ数馬!佐奈の活躍ぶりが早く見たい!
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baba
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ネタバレシリーズ2作目。面白い展開でワクワク読むが、上田氏のいつもの薀蓄で闘いのシーンでも解説が入るので戦うさまを思い描いて読んでいるのでちょっと興をそがれる。それでも楽しく読了。
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ちょこ
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うーん…面白いけど、ちょっと繰り返しがくどいのと、期待しすぎたせいか、いまいち盛り上がりに欠ける感が否めない。でもやっとシリーズタイトル「百万石の留守居役」が腑に落ちたとこからだから、本番はここからなんだろうな。序章長すぎる感もあるけど、もうしばらく続けてみようか。
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サプリママ
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ネタバレ⭐⭐⭐⭐❤️ 上田秀人さんの百万石の留守居役の瀬能数馬のシリーズの第2巻。主命により加賀から江戸への道中加賀からの追手に執拗に命を狙われながら何とか江戸にたどり着く。四代将軍の家綱、大老の酒井雅楽頭忠清、藩主前田綱紀、お供をした前田備後直作、岳父の本多長政などの思惑が渦巻く。道中の真剣勝負や策略も面白かった。数馬は珠姫陵墓警固から江戸留守居役に抜擢される。次が楽しみ。
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ジョーさん
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何とか任務を果たし、留守居役に出世。どうしても忍者が出てくる。
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エイキチ
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ネタバレ文庫の新刊 シリーズ第2作 加賀藩主綱紀を5代将軍とする旨に 賛成派の前田直作と瀬能数馬の道中は続く 「藩主を徳川に渡したくない」 国許では「御為派」なる反対勢力が勢いを増している 江戸では酒井雅樂頭が綱紀に最後通告 「留守居役からの話の返答は如何に 12日目までに返事を出せ」 加賀藩の足軽継が状箱を持って金沢へと駆けることに でも反対勢力が行く手を阻む 道中の直作や数馬も応戦し 手に汗握る展開が面白い その後一行は江戸に到着 綱紀との対面を果たす 「江戸にて留守居役を命じる」 数馬の今後の活躍に期待
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匂當内侍
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留守居役 第二巻完読
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ばるたん
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[図書館]若干前号の振り返り部分が煩わしく感じるが、展開が面白くなってきた。武士社会の厳しさや不合理さが大変!
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わたしは元気
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琴姫と数馬の今後が楽しみです。
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ぶんぶん
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【図書館】前巻が陰謀を描く「事件編」とするなら今回は「解決編」、やはり時期将軍の道は閉ざされた。 歴史から加賀が出て来る事は無い事は判っていた、それを攻防の暗躍として描くのがフィクションの面白さ。 流石、上田秀人いろいろと搔きまわしてくれる。 それに剣戟の激しさも相まって本当らしく見せてくる。政略の元、江戸までの道中を無事済ました数馬だが「留守居役」の抜擢を受ける。果たして、このお役を全うできるのだろうか。新参・数馬の奮闘は続く、以下次巻!大きすぎる仕事のシリーズが開幕、最後までお付き合いしましょう。
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はち
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藩の重役を守って江戸に向かう主人公の数馬。1巻と2巻は完全につながった物語なので,一緒に図書館で借りておいてよかったです。ここまで一気読み。
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 トミィ
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【図書館本】脇役格好良すぎかよ 無論将軍も格好いいけど
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さざなみ
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いよいよ、主人公が題名の留守居役になり今後の活躍が期待されるところで終わり。 なんだ、これからが本篇に入るのだな。 それにしても、いろいろと江戸幕府に関する事柄のウンチクが多いことやら・・・・・
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蕭白
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だいぶ話が進んだので久しぶりに再読。
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klu
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序盤が終了ということでしょうか。先が楽しみです
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Kanhyoe
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なるほど、ここまでが長いプロローグだったわけね。
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NAOAMI
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徳川五代目の将軍を誰にするのか?家綱と大老側、加賀藩地元「御為派」、加賀藩主綱紀、筆頭家老本多、そして前田直作と道中共にする数馬。タイトル通りそれぞれの思惑が交錯し、ただの道中モノとは一線を画す話の膨らみがある。直作の矜持が明らかになるラストは、道中、数馬と交わした政議論の解説となり、まるでミステリの謎解きのような展開。史実とフィクションの融合で、隙ありとばかりに物語をねじ込む著者の技に感心する。大老側の意図が透けてきた後を受け事の顛末はどのように捩じれていくのか興味深い。琴の侍女佐奈の活躍も表に出るか。
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am Frosch!
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ネタバレ後継者問題続編。主人公だけでなく加賀藩中や江戸中の大名、幕臣を含めた大きな群像劇。御一門やその家中の腹の探り合いが大変滑稽だ。出奔した加賀藩留守居役小沢の暗躍といい加減さが物語的に面白い。その反面、一本気の主人公は優等生過ぎて魅力に欠けるかも。次の巻から酒井大老の有栖川宮擁立作戦が始まり史実との整合性を図っていくのだろう、年上許嫁に尻に敷かれるであろう主人公の次の活躍は如何に?
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勝部守
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江戸へ。テンポ良く、読める
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沼田のに
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五代将軍になった方がいいのか悪いのかの思惑がいっぱいあって面倒臭い。こっちは簡単だと物足りないし、少し複雑にすると混乱するしで面倒臭いのは作者だったりして。6/10
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黒豆
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江戸への危険な道中を終え、いよいよ留守居役スタート、剣さばきは文章ではなかなかイメージ出来ないがお金の価値を絡めたの面白さは満喫できる、さあ第3巻 新参 へ
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プレミアムモルツ
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この2巻目で、江戸への到着を巡る戦いが決着するとは、予想外だった。前田直作や林彦之進により、どんどん数馬が成長していく描写がよい。ところで謎めいた佐奈が、今後どのように絡んでいくか楽しみだ。
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うさこ@タッタカタ
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2度目の方がもっと面白い。堂々たる隠密とはよく付けたものよ。数馬と直作との問答、加賀を策略した黒幕、道中につけられた影守りの正体は!スッキリ読み解けて、楽しいねぇ。とうとう藩主までもが、あの瀬能か!ときた。
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moo
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さらさら読んでしまうと背景がわからないから一生懸命読む。まだまだ林&石動の方が頼もしいぞ!
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Shipwood
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なかなか、頭をしっかり働かせなければ、背景が分からなくなる。しかし、なぜだかスラスラ読める。
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うさこ@タッタカタ
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もう〜あっぷあっぷ、家康の時代までさかのぼり、家系図作ろうかと思いましたよ。最大の疑問も解決して、いよいよ江戸が始まりまする。
うさこ@タッタカタ

頻繁に出てくる あの瀬能か。というセリフが上手く機能している これからも出てくると楽しい

09/25 08:09
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阿南
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2巻の終わりになってやっと留守居役を命じられる、やっと次巻から本題か。まだまだ成長途中の瀬能の活躍に期待。
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蕭白
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流れを思い出したくて再読。何度読んでも面白いです。
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楽しい仲間
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静かに始まり江戸までの決死の道中で俄かに緊迫した状況となり激しい展開となった。無事に江戸藩邸に到着し、一見落着し、とうとう主人公が江戸留守居役に抜擢され、新しい物語が始まり興味深々の展開となり早く次ぎを読みたい。
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思惑 百万石の留守居役(二) (講談社文庫 う 57-17 百万石の留守居役 2)評価38感想・レビュー81