読書メーター KADOKAWA Group

新参 百万石の留守居役(三) (講談社文庫 う 57-18 百万石の留守居役 3)

感想・レビュー
82

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
たけひろ
新着
☆☆☆.5
0255文字
Ryan
新着
このシリーズ、中々面白い。ただ、半分は歴史の再勉強かな。
0255文字
XYA
新着
おそらく上田先生の代表シリーズ。 留守居役がメインだけに、吉原を中心に女遊びの話が多め。なんなら強い女性キャラも多め。氏の作品は強い女性が元々多いけど。 しかし何よりこの百万石シリーズ、展開が早い!まだまだ数馬が留守居役になったばっかりなのに、世の情勢はガンガン進んでいく。これどうなっていくんだ?! なかなか話が進まない他のシリーズに比べて、確かに読み応えあり。
0255文字
トシヒーロー
新着
やっと留守位役として数馬が新参者らしく右も左もわからず動き出す。猪野達との因縁や絡んで来る小沢とのやりとりや、酒井雅楽頭や堀田などの次期将軍攻防など面白い。
0255文字
はすみ
新着
琴姫のキャラがより立ってきた。酒井忠清の描き方が上手い。山本周五郎の「栄花物語」を思い出した。
0255文字
katudon
新着
家綱の後をどうするか。妾は。続き気になる。
0255文字
おい
新着
関ヶ原の戦いの豊臣恩顧の大名の心情など、頭を傾げてしまう部分もいくつかあるが、ストーリー展開がいいので、さほど気にならずに読み進められる。次巻も楽しみ。 ★★★
0255文字
ガットウ
新着
★★★3.9点。チャンバラが少ないとか不満もありますが、やっぱり次巻が気になる。
0255文字
wcibn?
新着
綱吉と堀田、そして佐奈、続きが楽しみ。3点。
0255文字
TM
新着
川西図書館
0255文字
東森久利斗
新着
忍之一字。ここまでするか! しないといけないのか? 忍耐、辛抱、我慢、自制、・・・。新参者の試練の道、フロントマンの宿命。人としての尊厳、家名、武士の誇りをかなぐり捨て、お家存続、安泰のため、矜持の売り買いに命を懸ける。斥候であり軍師、言葉という刃の遣り取り、コミュ力の鬼。真似できない。理解不能なワーカホリックな世界。
0255文字
yasu7777
新着
★★★☆☆ 稲沢3371-99
0255文字
ミルクココア
新着
新米留守居役にいろいろと降りかかる無理難題。まじめで潔癖な数馬は一癖も二癖もある他の留守居役や上役たちに太刀打ちできるのか?ハラハラドキドキで読みました。それにしても留守居役にお妾さんはマストなの?とちょっと嫌な気分に。しかも、あの人が?!琴さんの度量の大きさにびっくり!さすが一度出戻っているだけのことはありますね。(笑)若くてイケメンな(?)数馬がこれからどんな活躍をするのか、楽しみになってきました。
0255文字
さく
新着
いよいよ留守居役の勉強が始まる。何もかも始めての青年は魑魅魍魎達に立ち向かえるか。佐奈の役割が出てきたのは楽しみで、忍者的な活躍をみたい。百万石の大大名でも、幕府の中で家を守り、生き抜く事は大変。将軍綱吉が誕生し、加賀藩に、数馬にどんな事が起こるのだろう。数馬の成長に目が離せません。
0255文字
baba
新着
ネタバレシリーズ3作目異例の抜擢で留守居役に抜擢される数馬。新参者として先達に教えを請いながら留守居役の任務に励む。しかし、ここでも留守居役や加賀藩の内情などについてしっかり薀蓄が披露される。シリーズものとは言え、これを始めて手に取る人には必要な文章ではあるが、度重なると内容がなかなか進まない。それでも数馬がきになって次を!
0255文字
サプリママ
新着
ネタバレ⭐⭐⭐⭐❤️ 上田秀人さんの百万石の留守居役の瀬能数馬のシリーズの第3弾。異例の若さで加賀藩江戸留守居役に抜擢されいよいよ江戸に出てくる。格上の五万石の姫の琴と婚約している。先任の留守居役の小沢は加賀藩の金を流用し秘事を土産に幕閣筆頭を狙う堀田備中守に抱えられ暗躍する。留守居役には遊興も宴席も戦場でありまわりに助けられながら、また数馬の律儀な誠実さと武術の技能で何とか乗り切る。さらに、四代将軍徳川家綱が亡くなる。五代将軍には館林藩主の綱吉が継ぐことになった。
0255文字
ちょこ
新着
うん、面白くなってきた。唾を飲み込む描写を「…ごくっ」って書いちゃうみたいな会話部分の書き方がいまいち合わないとこもあるんだけど、話の流れは面白くなってきたなという感じ。なによりここからどう14巻まで繋げるのかに期待。細々と続けてみよかな。
0255文字
エイキチ
新着
ネタバレ文庫の新刊 シリーズ3作目 数馬が留守居役の任につくことに でもいきなり仕事はできない 先任の留守居役から仕事を教わる 元加賀藩の留守居役で いまは老中堀田家の留守居役の小沢から宴席の招きが 吉原での宴席には遊女が用意されていたが 数馬は一切手を付けず いや遊興も宴席も戦場だと 数馬のまじめさが仇になったんだ 琴姫の許しを得て妾を持つことに 琴姫もよく知る侍女の佐奈が選ばれた 4代将軍家綱が御不例の折 館林藩主徳川綱吉が老中の堀田と組んで一大勝負をかけた 家綱が意識朦朧とする中 応諾なんかできっこないけど
0255文字
匂當内侍
新着
第三巻完読
0255文字
ばるたん
新着
[図書館]政は今も昔も表裏一体で進められていくようです。今までの痛快時代劇とはやや違うかな。
0255文字
わたしは元気
新着
面白い。数馬が良いわぁ。次が楽しみ。
0255文字
ぶんぶん
新着
【図書館】シリーズ第3巻、やっと留守居役の端緒に着いた。長い1、2巻のプロローグが終わって、やっと留守居役の任に当たる数馬の姿が登場。やる事成す事、初めての出来事に面食らう数馬、留守居役の役目をいろいろと伝授されるが身になっていない。そんな折、「妾」を持つ事に、いろいろ考えて正室である「琴姫」の言葉もあり、加賀より付いて来た「佐奈」を妾に選ぶ。今回は留守居役の役目をしないうち将軍が逝去する、混乱の真っただ中に放り出された数馬、果たして運命やいかに・・・琴姫、佐奈、と女性陣も加わりこれからが楽しみだ。
0255文字
MasakariR
新着
再読
0255文字
はち
新着
慣れない江戸暮らしのうえ,仕事なしからやっかいなお仕事になって,さらに許嫁からつけられた侍女に見張られて,ストレス多そうな生活です。テンポよく読んできて,まだこのシリーズが完結していないことに気が付いてしまいました。
0255文字
 トミィ
新着
【図】令和最初の一冊/そうせい候と揶揄される四代家綱様、ご逝去。この人の他作品読んでるから分かんなかったところが、分かりやすくなっている。/もうさ、家綱様を殺しにいってるような物だよね。病は気からということで雅楽を観覧させるなんて。病人に鞭打つようなもの/そして次はあの犬将軍が次を継ぎました
0255文字
うさこ@タッタカタ
新着
藩外交、情報戦、金に女。留守居役と越前屋は悪よのう。だと思ってたけど。
0255文字
蕭白
新着
だいぶ話が進んだので久しぶりに再読。
0255文字
klu
新着
いきなり妾ですか。それも佐奈さん!
0255文字
Kanhyoe
新着
背景がしっかりしているに越したことはないけど、主人公以外の登場人物たちの説明的会話に終始してストーリーは進まず、退屈な巻でした。
0255文字
勝部守
新着
留守居役の下積みは、大変
0255文字
沼田のに
新着
ネチネチとした進行でスカッとしていないが面白くないわけではない。6/10
0255文字
黒豆
新着
将軍逝去五代へ、留守居役の準備完了、佐奈の位置付けも、さあ留守居役の活躍か?
0255文字
プレミアムモルツ
新着
あの切れ者が、まさか詰めを誤るとは。権力を巡る男達の暗闘が激しさを増す中、気になるのは琴と佐奈。数馬が馳走を食べられるのはいつの日か。
0255文字
とし
新着
百万石の留守居役「新参」3巻。他藩との根回しだけでも大変なのに、身内の加賀藩筆頭宿老本田安房政長にも上手く利用されて大変な瀬能数馬さん、次巻は少しは留守居役上手く熟しているのかな、剣と才覚で活躍を期待です。
0255文字
moo
新着
春の新人入社時を思い出させるなぁ。決して怒ってはならぬと繰り返し出てくるのは、いつか怒っちゃうフラグかしら?
0255文字
Shipwood
新着
さて、この後はどうなるのか?
0255文字
うさこ@タッタカタ
新着
留守居役も大変だ、酒、女 忍耐力、試される数馬。 何度も繰り返しされる関ヶ原の話、家康から家光までの経緯、 本多、瀬能家さすがにここまで言われると理解出来てきた。
0255文字
阿南
新着
留守居役に就いたとはいうものの、敵からも身内からも駒として利用されるためにいるようなもの。なんだか可哀想になってくる。
0255文字
蕭白
新着
流れを思い出したくて再読。長い序章という感じですが、悪くありません。
0255文字
楽しい仲間
新着
面白かった!
0255文字
全82件中 1-40 件を表示
新参 百万石の留守居役(三) (講談社文庫 う 57-18 百万石の留守居役 3)評価42感想・レビュー82