読書メーター KADOKAWA Group

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)

感想・レビュー
5433

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
さ*よ
新着
東野圭吾さんの作品はミステリ系が苦手であまり読まなかったのですが知人が「面白いよ」と勧めてくれて読みました。不思議なお話でしたがとても面白かったです。生きていれば悩みを持っていない人いない。悩みの相談所みたいな感じで質問に対して返事を返す。でも納得いかない·伝わらない。何度かやりとりをして自分を曝け出し返事と向き合い答えを導き出す。お話自体は短編みたいになってましたが結局流れは全部繋がって。手紙は昔も今も大切ですね。まさに奇蹟なお話。
zero1

こんにちは。ナイスありがとうございました。📚️【まさに軌跡な】は【奇跡】または【奇蹟】でしょう。念のため確認願います。

04/13 08:31
マイヒロ

読み終わって、読んでみてよかったな〜って思える本でしたよね😊

04/13 16:20
0255文字
wool
新着
過去と未来が行ったり来たりする話。 こんな風に自分を導いてくれるものがあったらどんなに良いだろう。
0255文字
nacisey
新着
悩みを打ち明ける人がいる、それに応えようとする人がいる、互いに見知らぬ人同士の心が繋がりあってお互いが救い合える、そんな素敵な物語だった。 悩みって、人に伝えるためには頭の中に渦巻いている物を言葉にしないといけない、その言語化の過程で何が本当の悩みかが分かるようになるんだろうなと思う。受け手は、限られた情報から想像力と自身の経験を駆使して答えないといけない。それは回答者自身の心の財産にもなるのだろう。 なんて普段思いもしないことを考えてしまった。 いつもは新聞の人生相談欄を第三者的に見るだけだったけど。
0255文字
しー
新着
久しぶりの東野圭吾。相変わらず読みやすいー。 最近、評論とか読めなくなってたけど、この小説はさくさく読めた。 S(少し)F(不思議)、という意味でのSFものか。 結局時間を行き来できる仕組みは明言されないままだけど、まあそれでよし。ラストもちょっと臭い気がするけど、気分のいい読み終わり。 巻末に、自炊代行は認めていないって書いてあって、まだ10年前くらいだけど時代を感じる
0255文字
白石
新着
東野圭吾はミステリーというイメージで、読まず嫌いだったが、ファンタジーも書いていらっしゃったのか…とびっくり。この作品は、過去と手紙をやり取りするという設定で、その謎を解くというよりも、未来からの助言をもとにどのように過去の人が変わったかというところがメイン。やはり未来の事実を告げると信じてもらえない、でもその事実を教えてあげたいというバランス感が結構リアルだった。また、実はさっき出てたあの人が関係していたというのがわかってきて、終盤に行くほど面白かった。
うりぼう

白石さん お気に入りありがとうございます。よろしくお願いします。

04/09 20:28
白石

うりぼうさん、こちらこそありがとうございます。よろしくお願いします✨

04/11 14:06
0255文字
くるとん
新着
安定感ある。 さすが東野圭吾
0255文字
なおし
新着
時を超えた様々な繋がりと伏線の回収が驚きだった 時代が違っても人は悩むし必死に生きる 心温まるお話でした
0255文字
ルシ猫
新着
今はもう誰も住んでいない古い雑貨店。 そこから繋がる人々と優しい奇蹟の数々に、心温まり、心締め付けられ、、時々うるうるしながら読み進める。 どの章も好き。 最後まで読んでよかったと思える結末。 充実した読書時間でした。
0255文字
Mak
新着
ネタバレ小学生ぶり 全エピソードがそれぞれ何らかの形で関係していて、ナミヤ雑貨店と丸光園の不思議な縁を感じさせる心温まる話でした
0255文字
ぽき
新着
めちゃくちゃ面白かった。夜間授乳中、真夜中に読む本として読み始めたから、最初のファンタジー要素は少しホラーを感じた部分もあった(笑)けど、読み進めるうちにそんなことはなくてすごくハートフルなストーリーだった。東野さんの本を読むのは多分二冊目だけど、本当に面白い。各ストーリーに純粋に引き込まれるし、頭の中で結末も予想できるものではないし、ワクワクしながら読める。
0255文字
Shu K
新着
人生で壁にぶつかったとき、人は悩み、苦しみ、そして立ち止まる。本作の登場人物たちは、そういった状況の中で、不思議な手紙をきっかけに自分自身を見つめ直し、それが正解かどうかに関係なく、次の一歩を踏み出すことで道を切り開いていく。人生で大切なことが詰まった物語。それにしても、なぜこんな設定を思いつけるのか、不思議でならない。
0255文字
はまち
新着
ネタバレ過去と未来の時空を超えた、ちょっと不思議でじんわり心温まるファンタジー。ミステリとは違うけど、伏線の細やかさと回収の鮮やかさはさすが東野圭吾。悪ガキ3人が出した白紙の返答も秀逸。決めるのは自分だけれど、誰かに相談することで見えてくることもある。やっぱり手紙っていいよね。
0255文字
ごま
新着
ネタバレなんと良い話。相談者一人一人がこんなふうに繋がってたとは。ナミヤの主人と施設の創設者はずっとお互い思い合って繋がってたんだな。子ども残して事故死した母親の話とか、夜逃げして両親たちから逃げてきた子どもの話とか、どうなるのかハラハラして没頭して読んでた。東野さんの作品ミステリーしか知らなかったからこんな話もあったんだと新しい発見だった。
0255文字
じゅん
新着
素晴らしい。さすが東野圭吾。読み終わったあと、1人で拍手していました。
0255文字
ぷんすこみかん
新着
それぞれのお話が少しずつ繋がっていて面白かった。
0255文字
ひ
新着
ネタバレ◎ パズルのように全てきれいにおさまっているのでスッキリした。ミステリーではない作品もエンタメとして大変良い。
0255文字
りか
新着
東野圭吾といえばミステリーのイメージですが、こちらは過去と現在がナミヤ雑貨店を通して交錯するファンタジーです。一つ一つの物語としては面白かったが、一冊のまとまりとしてはそこまで面白さを感じず。最後は希望を持たせる終わり方でした。
0255文字
Y_Imamura
新着
ネタバレ色々なシーンに飛び、少し困惑するが、それが関連性をもたらしていく。少し現実的では無い話だが、比較的楽しめた。
0255文字
カズト0007
新着
面白いかったです。どんどん読み進めあっという間に読み終わりました。
0255文字
ればにあん
新着
ネタバレ最後で全部回収していたのが素晴らしい
0255文字
ちくわ
新着
ネタバレ章ごとに視点が異なる点が面白かった。登場人物が意外なところで関係していて、そこが繋がるんだー、世間は狭いな(?)と感じた。映画も面白いのでぜひ見てもらいたい。
0255文字
フーマン
新着
★★★☆☆
0255文字
たかしくん。
新着
再読したかった本。そして、読後に、初読時の私の感想みたら、ほぼ一緒でした。ナミヤ雑貨店を軸に、不思議な時間の流れのギャップが、結果として登場人物の人生を素敵なものにさせている。5つの無関係そうな話が、特に雑貨店と丸光園を軸に、お互いに伏線を回収しあう。ズルいなあ、って唸りたくなるほど、目頭の熱くなる本。東野さんが心温まる本を書くとこうなる、って典型的に感じた本。
0255文字
ぽん子2
新着
読了。 過去から投函された手紙に書かれた悩みに対し、3人組が返信を書いて対処していく物語。 自分の知らないところで人が繋がっていて、一つの悩みの解決が別の人生に影響する様は読んでいて気持ちが良かった。 話がどんどん繋がっていく、伏線回収のような要素はさすが東野圭吾さんという感じがするが 一方で非現実を舞台にした小説を書くイメージがなかったので 新たな一面を知ることができた気分。
0255文字
Nanako
新着
視点が変わって描かれていく構成がよかった。
0255文字
yu
新着
ずっと読みたかった本。過去と未来を繋ぐ牛乳箱に不思議に思ったり、ドキドキした。色々な人の人生を知れたし皆がどこかで繋がっていて読んでいて楽しかった。流石東野圭吾だなと感心した。1番好きなのはやはり雄治の章と藤川博。彼の心優しい性格と全てのこどもを支える人たちの思いが伝わって感動。全ての結末に涙しそうになる話だった。
0255文字
aym
新着
ネタバレクスノキの番人を読んだらこちらを思い出したので再読。(最近いつも同じこと書いてる気がするけど)やっぱり若いころとはぜんぜん感じ方が違うなぁ。忍び込んだ3人は期せずして回答者になっていったけど、最後には相談者としてナミヤさんから素敵な回答をもらえてよかった。あとナミヤさんが「クスノキ機械」で働いていた、というところで「えっ!えっ?」となったけど偶然、かな…?
0255文字
nao
新着
身を隠すために逃げ込んだ雑貨店の廃屋が過去と繋がっており、時空を超えた手紙による悩み相談が交わされるという世界観の時点で、強く興味が引き立てられた。ナミヤ雑貨店と丸光園を中心として、不思議な縁で繋がっている登場人物たちの悩みや生き様も心に響いてくるものがあり、読み終わった後は、心暖かくも爽やかな気持ちになれた。読んで良かったと素直に思える一冊だった。
0255文字
スカジ
新着
東野圭吾さんのミステリ以外を読むのは初めてだったけど、どの話も繋がりがあったり、昭和世代の自分は懐かしさもあり面白かった。
0255文字
winner
新着
あらゆる悩み相談に乗る不思議な雑貨店。そこに集う、人生最大の岐路に立った人たち。過去と現在を超えて温かな手紙交換がはじまる……張り巡らされた伏線が奇跡のように繋がり合う、心ふるわす物語。
0255文字
ちゃおくー
新着
どの章も少しずつ話がつながっていてそれが自然なのがさすがです。特にミュージシャンの章と最後のナミヤさんの恋愛話が感動しました。自分が平成初めに生まれたので大阪万博からサザンの「いとしのエリー」、ビートルズ解散、バブル景気〜その崩壊まで‥時の流れをエモーショナルに追う小説でした。
0255文字
つぐみ
新着
★★★☆☆
0255文字
佐月
新着
私の大好きな劇団、キャラメルボックスが随分前に舞台化したことで知った作品。一度読んでみたかったのだが、読めて良かった。東野圭吾作品は『白夜行』しか読んだことがない。暗く救いのない前述の作品とは趣を異にしたこちらの作品はハートウォーミングな現代ファンタジーで、より万人向け。ひとつひとつの短編のまとまりが良く、読者が自然と設定を飲み込めるようにしている展開も上手い。そして前向きな気持ちになれる読後感も良い。読者としても盗人3人が四苦八苦して書く返事の内容は毎回楽しみだった。手紙を書きたくなる小説。
0255文字
KO NONO
新着
東野圭吾さんはこういうお話も書くんだな、面白かった
0255文字
けんぴん
新着
心温まる物語。あの中では魚屋ミュージシャンの話が1番好き。現実と夢の間で揺れる葛藤がリアルに描かれていてとても良かった。ラストの手紙も感動的。過去と現在がうまく繋がり、伏線回収に胸が熱くなる。雑貨店のじいちゃんの相談に寄り添う姿勢が素晴らしく、心に響く。夢をそっと後押してくれる、人との繋がりの大切さを感じられる作品でした。 「どうか、信じていてください。今がどんなにやるせなくても、明日は今日より素晴らしいのだ、と。」
0255文字
evis
新着
途中まで飽きて読んでたが、後半は一気読み 魚屋ミュージシャン、再生が良い
0255文字
はる
新着
◎あり得ないファンタジーは嫌いだが、これは本当に面白かった。心温まります。
0255文字
藤田仁美
新着
最後までハラハラした。
0255文字
ゆー
新着
★★★★☆
0255文字
全5433件中 1-40 件を表示
ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)評価42感想・レビュー5433