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摩天楼のサファリ (扶桑社ミステリー チ 1-1)

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くたくた
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こりゃ、ヴェイルに惚れるねえ。1988年の作品で、これが2006年にもなって日本で翻訳出版されたのって、奇跡に近いのでは?テイストはファンタジーとAAのミックス、微妙に非現実よりかな。コミカライズするなら篠原烏童さんで。純白の血とか、ファサードとか・・・ヴェイルの設定を造り込み過ぎてるのが非現実に寄る原因だけどそれはいい。だって格好良いから。問題はレイナ。一昔前のハードボイルドにありがちな、扱いにくい子猫的な女は好みじゃない。過去のトラウマ告白した次の瞬間に誘うありえなさ!こういう女がいいのか?ヴェイル?
Millet.K

惚れてくれてありがとう〜

05/18 05:28
くたくた

もっと読みたいですねえ!

05/18 06:31
3件のコメントを全て見る
0255文字
Millet.K
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アンソロジー『夜汽車はバビロンへ』に収録されていた「名もなき墓」の主人公ヴェイルに惚れたのが2000年。2006年にこの邦訳が出ていたとは知らず今回「名もなき墓」再毒をきっかけに邂逅。勝手に短編集と思い込んでいたら長編だった、あらら。タイトル通りマンハッタンを逃げ回る設定は面白い。ヒロインはちょっと好みではないかな〜ヴェイルも彼女を持て余し気味なのは気のせい? 脇キャラ好きとしてはドクターシュナイダーに1票(20130120記)。毒毒度:2
Millet.K

(20210518記)読友さんが手に取ってくれた記念コメント。チェスブロが相変わらずびっくりするほど読まれていなくて泣く。

05/18 05:22
0255文字
慧
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★1/2
0255文字
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