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何が困るかって

感想・レビュー
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七香
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ネタバレ勝負の無駄にええ話感がすき
0255文字
まるお
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92
0255文字
Kーazuki
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【図書館】坂木司さんの本を数冊読んで面白かったので、この短編集を借りてみた。他の小説と全く違ってよく分からない不思議な話の詰め合わせだった。ちょっと不気味であったり、意味不明な内容のものもあった。18篇は、あっという間に読める。最後(後書きか?19篇か?)を読んで、ああ読者を困らせようとして書いたんだ。とわかった。個人的には「ライブ感」と「都市伝説」が面白かったが、どれも似たり寄ったりかなあー。
0255文字
Miho  Sato
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短編がたくさん。不気味だったり、ちょっと言ってる意味がよくわからなかったり、突飛だったり。
0255文字
たかもん
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失礼ながら、読んだそばから忘れていきそうな短編集。でも仏さまと神様のつくりかた、は妙に印象に残ったかも。
0255文字
り
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いまいちよくわからなかった。世にも奇妙な物語的な感じかなぁ。あの番組も苦手だったのできっとそうなんだろう。アンシリーズと同じ作家さんなんだよなぁ…幅広い。
0255文字
matfalcon
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子供じみた嫉妬から仕掛けられた「いじわるゲーム」の行方。夜更けの酒場で披露される「怖い話」の意外な結末。バスの車内で、静かに熾烈に繰り広げられる「勝負」。あなたの日常を見守る、けなげな「洗面台」の独白。「鍵のかからない部屋」から出たくてたまらない“私”の物語―などなど。日常/非日常の情景を鮮やかに切り取る18篇を収録。
0255文字
yumimiy
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何が困るかって、道端で国籍不明の外国人に声を掛けられたこと😓。何が困るかって②ソーメン茹でたのに麵つゆが切れていたこと💦。何が困るかって③このくそ暑いのに車のクーラーが全く機能しないこと💧何が困るかって④大っ嫌いな人参をダンボールで送り付ける友人(^^;。。何が困るかって➄外出先のトイレで流していない💩に出会った時😱。何が困るかって⑥祖父が時々あんた誰?と言う時😢。「日常の謎」は365日あるような気がする。さて、本書の感想の前に坂木司という覆面作家とは相性が悪いようだ。19の短編全てに困ったゎ
Vakira

突然 ワイの自慢ですが 山本リンダの「困っちゃうな~」の替え歌、唄えます。聞きたかったら唄ってあげてもいいで~

08/07 12:47
0255文字
らびぞう
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いろんなジャンルのお話が18話。ミステリーありホラーあり、読者を飽きささないし、読了感が、いや〜な感じになったり、大笑いしたり、不思議な気持ちになったりするが、その後、「ま、そんなこともありか。。。?」と言う結論に至ってしまう。「勝負」、これは笑ったが、もしかしたら、通勤通学の時間帯のバスでは、誰も口には出さないが、降車ボタンあるあるかも知れない。日本のどこかで、こんな小さなバトルは、繰り広げられていると思う。「ぶつり」は怖かった。オチもわかるのだが、この「ぶつり」の文字と連想される情景が目に浮かぶ。
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いずみ
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『和菓子のアン』のイメージがあるので、それとのギャップが大きすぎて戸惑う読書でした。
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Fumoh
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「意味がわかると怖い話」に似ている。18の短編が入っている。短編には必ず仕掛けがあって、読者が読み違えを起こすように仕組まれている。ゾクッとするものだったり、笑えたり、不思議な話だったりする。でもやっぱりホラーテイストのものが多い。「意味がわかると怖い話」系である。ああいうのが好きな人は面白いと感じるだろう。ただわたしは、けれんみが強いものとしか思えない。「意味がわかると怖い話」も、稀によくできたものがあるが、たいていは子供だましのようなものである。この本の短編においても、意味がわかったところで
Fumoh

「ああ、なんか子どもっぽいジョークだな」という感じを覚えることが多かった。仕掛けのクオリティを、作者自身で評価しすぎているところがある。どう、面白かったでしょ? と言われているような気持ちになる。

03/22 14:03
0255文字
サクラ
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ネタバレホッとするものゾクッとするもの。意味がわからなくて困っちゃうもの(笑)色々ありました。
0255文字
774
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ネタバレ最後のあとがき?で日常の「困る」から作られた小説だと分かり腑に落ちた。降車ボタンの攻防や洗面台の擬人化などホッコリさせられる話も収録されてるが、不安にさせられる話のほうが多く、次の話に進むのが怖いと思うほど作者の描写力がすごかった。特に気に入った話は、最後まで読んだら「鍵のかかる部屋」の意味が分かる『鍵のかからない部屋』、現代版ブッダ『仏さまの作り方』、ミイラ取りがミイラになる的な『神様の作り方』。
0255文字
kobeky37
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難しかった
0255文字
tnyak
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ショートストーリー集。表題作と「都市伝説」が特に 面白かった。
0255文字
えり
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坂木さん、こういう感じもイケるのか。 全体的に不穏な感じだったけど、入眠と洗面台は良かったかも。入眠は、途中から意味がわかって何回も読み返したけど、すごいな。
0255文字
hiyoko
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特に好きな話はなかったが、読書にはちょうどいい。
0255文字
Natsuko
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図書館装丁借り。ごく普通の町行く人々が隠している、ふしぎな18の物語との帯だが、いやーそんな程度ではない。淡々と語られるのは、ごくごく日常的な場面ではありながら、思わず顔が歪んだり、ザワザワ感が張り付くような人間の本心か。終わり方がコワい「キグルミ星人」、冒頭から体に力が入らなくなる「ぶつり」、それはまずいよと呟いてしまった「神様の作り方」。困るとか不思議とかじゃないよなーと、読み終えてやっぱり思った。「洗面台」がなんとかギリギリ不思議カテゴリーかな🤔坂木さん、どんな方なのか、ますます気になる。
0255文字
ポコちゃん
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この本を読んで、初めてイヤミスという言葉を知った。 終始、気持ちがモヤ〜っとした。和菓子のアンのノリで読んではいけない。 もともとミステリーを書いてはいるけど、うーむ。イヤミスね。まさに。
0255文字
りぃ
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1つ1つのお話が短いのでどんどん読み進められた。 坂木司さんのお話を読んでる時に感じる、心にちょっとチクッとくる感覚に焦点を当てて集めた本って感じがしました。 自分的に正直ポジティブな感情で読んでるわけじゃないのにどんどん読み進められるから、読むのを止められない感覚が怖かったです。
0255文字
春木
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だいたい嫌な話詰め合わせセット。坂木司、普段はええ話っぽいの書いてるのに、こういう嫌な気持ちになる話をこそっと書かせると黒光る。
0255文字
ばる
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雨の日にベージュのコートに泥はねしてしまったような。 アサリのお味噌汁で砂を噛んでしまったような。 ちいさな後味悪い話の詰め合わせ。 和菓子のアンのイメージが180度ひっくり返った!
0255文字
Norico
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たまに味わいたくなるモヤモヤ感…
0255文字
さくら餅
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サイコパスな…。
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氷風
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黒坂木の世界全開。ふんわり暖かほのぼの日常も好きだけど、こういうブラックな日常も時にはスパイスになって好き。
0255文字
らう
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なかなかドSな人たちがいっぱいの小説でした。 主人公が女の人だと思ったら、男の人だったり、不穏な空気が漂う中、コレ結局どうなるの?と読み出したら止まらなかったです。 中でも"鍵のかからない部屋"の主人公が見てる世界と現実のギャップとか"ちょん"の主人公のサイコパスぶりが怖かった。 バスの中の戦いの"勝負"や"洗面台"は楽しく読めました。後、巻末の"神様の作り方"のラストが秀逸だと思います。
0255文字
寂しがり屋の狼さん
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【和菓子のアン】の著者、『坂木 司』さんの短編集18作品+1📕開けば物語に引き込まれ、騙され…次の作品を読むころには、前の作品の内容を忘れる(笑)ひとつひとつの作品の振り幅が凄い!(◕ᴗ◕✿)
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ベーグル
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★★★☆☆コワイ話が多かったー。
0255文字
ann
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人気の作家さんだが初めて手に取る。たくさんの短編が入っているけど、なんとなく既視感。特に冒頭の一遍の手法は、、、。今年最後の読了本がイマイチで残念。
0255文字
rin
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坂木さんの作品は何冊か読んでいたが、短編集は初めて。本著はブラック要素多めの短編集。続きが気になってページをめくる手を止められないほど面白かったはずなのに、なぜか読み終えたらすっと内容を忘れてしまう。いい意味で印象が強く残らないため、ブラック満載な短編なのに後味がそこまで悪くなく不思議な感覚だけが残る。頭のネジが何本も抜けているような歪な、サイコパス的な登場人物がほとんどだったけど、ただ "ふうん" と眺めている感覚で読めてしまう。自分の感覚が狂ったのか、読んでいているうちに慣れてしまったのか——。
0255文字
カニック
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ちょっとブラックな掌編集。正直言って坂木司さんの作品で初めてつまらないと思いました。何とか惰性で読了しましたが苦痛でした。
りこ

私はこれだけは読んでないかな。他は大好きで読んでますが。。和菓子のアンがやっぱり1番好き。

11/14 10:31
カニック

和菓子のアンは最高ですよね!坂木司さんの本は10冊ぐらい読んでますが全部面白かったです。自分の理解力が足りないんでしょうが、この作品だけは意味のわからない作品が多くてしんどかったです。

11/14 13:07
0255文字
ギイチ
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(借) わりとブラックな内容が多い短編集。ブラックだけどさらっと読めて、そしてあまり印象に残らない。「仏さまの作り方」は面白かった。
0255文字
ゆうβ
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少しずつ読める掌編小説集。ブラックなのが多め。
0255文字
ひろ
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以前に読んだことに、4編目で気付いた。微妙に気味悪くて面白かったけど、また忘れるかも。
0255文字
yun
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予想外というか、「おお」と思ったのは『いじわるゲーム』『入眠』『仏さまの作り方』『神様の作り方』。後ろ2つは、「神さま」「仏さま」の違いがどこに表現されるのかな〜ってワクワクで読めた。「えっ、どういう事」とスルーできずに読み返したのが『鍵のついた部屋』。総じて、絶妙にイヤ〜な気持ちになる話の多いこと。なんと感想をつけたものか…困った困った。
0255文字
とろりんとう
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「和菓子のアン」が面白く、坂木氏の短編集を読んでみた。「勝負」は良かったが、殆どがブラックな内容で、叙述は分かり難い。ホワイト坂木を期待したが、全く別物のブラック坂木だった。
0255文字
暮
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坂木司は初読。「こんな感じで短編書いてみたらどうだろう」と書き始めたような実験的なものが多かった印象です。文章は良くも悪くもとても読みやすい。内容も意図が分かりやすくて面白かったです。趣味の悪い話が多いですが不思議と不快ではなく、気持ち悪い虫なんかを何となくまじまじと見てしまうような感覚に似ています。短編集で軽く読めてしまうくせに読み終えるとしっかり重いものが残り、その日は陰鬱な悪夢を見ました。良い本でした。
0255文字
しかおおう
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作者は恐ろしい人だ、と感じた。最初はエッセイ?とも思った。 そういう短編集(どんなやねん
0255文字
ほんのむし
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本作は、風刺の効いたブラックな短編集でした。 坂木さんの作品って、やさしくて癒されるのんしか読んでいなかったので、ちょっと驚いてしまいましたね。 それでも、なかなか悪意に満ちた内容で面白かったですよ。 話は変わって最近思うねんけど、居酒屋で出てくるハイボールって氷が多すぎひん?中身ヤクルトぐらいしか入ってへんのんとちゃうん? やったことは無いけど、氷なしって頼むんは、やっぱりケチ臭いんかなあ。
0255文字
Mami
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短編と長編でここまで印象が変わるから不思議。でもどっちも好き。怖い話、ライブ感、都市伝説、リーフが特に面白いし怖かった…。怖いもの見たさって本当にあるんだな。
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