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切り絵図屋清七 栗めし (文春文庫 ふ 31-4 切り絵図屋清七)

感想・レビュー
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タカシ
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切り絵図屋清七4巻、大物の敵が勘定奉行の谷田部だと判明し悪事の証拠を集めるが、、、兄嫁が実家に帰り兄も襲われて清七の存在が大きくなってきたけどどうなるのかな?次巻も期待。
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たーくん
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切り絵図屋の店先で倒れた身重の女性。小伝馬町の牢にいる夫を案じる様子を見かねて何かと力になる清七たちだったが、夫は出牢から三日後何者かに殺められてしまう。事件を調べる中で浮上した同心の名から、もう一つの殺し、そして勘定奉行の関わる大きな陰謀との繋がりが見えてきた―大切な人を守れ!人気シリーズ第四弾。
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hironz
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シリーズ物なのに、順番逆で読んだから。 ちょっと、退屈というかなんというか。 犯人を確かめてから読むミステリー的な。 私の失敗。
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jinya tate
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図書館本 取寄
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あき
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ネタバレ今作も実家絡みの勘定方の不正の続き。悪の黒幕の正体が判明して父親は証拠固めの旅へ出発。清七は詳細を知らされるも、アテにならない兄ちゃんは蚊帳の外。清七の実子届けも出したことだし、兄を廃嫡して清七を正嫡にという思惑もありそうな感じ。タイトルの切り絵図からはどんどん外れていってるけど面白い。
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アニータ
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ネタバレ切り絵図屋清七シリーズ第4弾。 清七郎の父・長谷半左衛門が追っている不正が徐々に形をあらわしてくるとともに、半左衛門が負っている役目の重さ、危険さも明らかに。 半左衛門は無事に江戸にもどってきて、清七郎と再び会うことができるのか、市之新、織江と清七郎との関係はどうなるのか。続きが気になります。
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むつこ
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シリーズ4作目。切り絵図は順調に進んでいるけれど、話の展開は清七のお家問題が中心になり題名シリーズのイメージが・・・父親や義姉の織恵のことは気になるが、一緒に働くおゆりとの恋の展開がもっとみたい。
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まっちゃん
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悪の正体がわかってきていよいよ大詰め?切絵図作成はなんだか話の脇に追いやられているような気がしないでも… 町人になり切れていない清七(なにしろ剣の腕がたち過ぎるし)の今後の身の振り方が微妙.次巻がようやく出たそうなのでさてどんな結末を迎えるのでしょうか.
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ぶんぶん
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【図書館】シリーズ第4弾! いよいよ、悪の所業が判って来た、しかし、知れば知るほど谷田部は小ズルい男だなぁ。 いろいろ、エピソードを絡めているから話が全然進まない。 義母の話、兄嫁の話、兄の話、義父とその友人の話、事件に関わった人物のエピソード・・・話を広げ過ぎだと思う。 次巻が未だ、出ていない、終わりはあるのか。 切り絵図屋の隆盛に照準を合わせた方が良かったかも。 これでは、武士を捨てた意味が無いのでは。 刀まで貰っちゃって(笑)
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Suzu
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切り絵図屋清七シリーズ第4弾。これまでの事件が全て繋がってきた。清七の父は無事に戻って来られるか?谷田部を、引きずりおろすことはできるのか?そして次巻を読む。っていうか次巻出てる?
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一五
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藤原さん 久しぶりで なかなか乗れず
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Norikko
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イイ人が多く、少々めぐり合わせが良過ぎる感も。最強の宿敵と思われた義母も寄る年波にあらがえず。今後の予想:きつね火の元締めは、某&資金源で~という感じでラストへ、というのは安直かなぁ。
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Masayoshi  Arakawa
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20160703360 シリーズ4巻目。発刊は2015/2/10 次巻が待たれる毎日?である。
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sai
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切り絵図屋清七である必要性がなくなってきたなぁ~(笑) いつまでこの内容で引っ張り続けるのかな?
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さらちゃん
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この辺で終わりかなって思ったけど、まだ引っ張るか。 力量ある作者とは思うが、商業主義的な臭いがする。 いつも思うが、、稽古をしない町人と稽古をしているはずの武士とでは、どちらの剣術が上なんだろう。 星二つ
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moo
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前作を読んでから時間が立ちすぎていて、なかなか入り込めず。そして悪いやつはもう分かっているのに、明らかにならないでまた続く・・・もー、バッサバッサしちゃって~!と思うのは、情緒が足りないのでしょうか?
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だいしょう@SR推進委員会
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ネタバレ旗本の次男坊の清七は、武士をやめて切絵図の店を仕切っている。だが、父の極秘の探索に関する事件に巻き込まれていることに気づき、父を助けるために、調べ始める。店が順調なスタートを切ったとはいえ、まだまだ盤石とはいえない。なのに、仲間に店の仕事を託して、こんなに事件に頭を突っ込んでいいの~?と、心配になる。父親大好きっ子だからしかたないのかもしれないけど、せっかく新鮮な切絵図屋なのに。黒幕は頭隠して尻隠さずみたいでバレバレなんだから、ほっとけば~と、言いたくなるような物足りない感じでした。次に期待。
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ひさか
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2015年2月刊。文庫書下ろし。シリーズ4巻め。2話の連作短編。関わった人の事件を解決し、武家時代の主家に関わる事件が、1話毎に少しずつ進展するというパターンだが、今回は、興味を惹かない話が多く、読みづらかった。確固とした作品世界の構築は、これからなのか。
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どきん
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シリーズ第4弾。まだ完結しない・・・早く次出してくれないと内容忘れそう・・・
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都希
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切り絵図 飛び梅⇒◯⇒雪晴れ
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goodchoice
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栗めしはなかなかジーンとさせるいい話だった。只、「清七事件帳」といった感じになり、切り絵図はどこにいったのかという状態になっている。本道はどうなっていくのかな。
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マイコファジスト
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自分が読んだことのある数少ない時代物文庫の中では珍しく長編。なんとなく1冊で話は完結しつつも大きな敵との対峙はシリーズ通して、という形。ただ、敵がそれほどの大物感がないような。清七の今後のがシリーズの主軸かなあ。肝心な切り絵図について3人が頑張るところがほとんどなくて残念。妙に売れ行き好調なのは後を2人に任せて侍に戻る伏線?駄目兄貴は駄目さに拍車がかかり、登場すると逆にほのぼのしたw
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バンスライク
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ネタバレ☆☆☆★ 切絵図屋に訪れた身重の女の亭主が小伝馬町の牢に入っているという。見かねた清七たちが世話を焼くと牢を出てきた亭主は殺されてしまう。それには清七たちが追いかける勘定奉行の事件に絡んでいた。下世話なことですが、新事業を始めて商家の主になったばかりの清七が商売を放り出して探索やお節介に走り回るというのはどうしても違和感があります。主がこうなので奉公人も探索に駆けまわるという、商売は大丈夫なのかと思ってしまう。珍しくシリーズを通して闇を探るようですが、その肝心のミステリーや陰謀に粗や雑さが目立つのは辛い。
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めにい
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久しぶりにこのシリーズを手に取った。しずかな味わいのある作品と思ったのだが、案外大きな闇を追及する話だ。
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切り絵図屋清七 栗めし (文春文庫 ふ 31-4 切り絵図屋清七)評価43感想・レビュー25