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御隠居剣法 駆込み宿 影始末(一) (講談社文庫 と 30-30 駆込み宿影始末 1)

感想・レビュー
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優希
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御隠居と言ってもバリバリの現役ですね。50歳過ぎても剣の腕が鈍っていないというのが凄いです。安田屋に持ち込まれた揉め事の仲裁をする日々の中、事件が起きるのは時代劇のお決まりのような気もしますが、それが逆に面白いところなんですね。腕のたつ仲間たちと真相に迫っていくのにハラハラさせられました。剣豪ミステリーというのに相応しいとお思います。
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私的読書メモ3328
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この作家は二冊目ですが、早くも似たような設定と展開と内容。褒められるのはその時代の風俗と剣戟の描写ぐらいで、どうにも雑。またリアリティを出すためなのか含羞なのか、キャラクターも変に凡俗で魅力に欠けます。振り切ったご都合設定の『剣客商売』とかの方が、そりゃあ人気になるわな、と。なによりも探索パートの冗長ぶりと退屈さが堪え難かったです。なんてことはない黒幕も。裏表紙の謳い文句、「ミステリ」というのはダメでしょ、これに。
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ぶんぶん
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【図書館】良いですね~ 鳥羽氏の書き方はスムーズに読んでいける。 とかく、途中で説明の説明になる作家がいるが、主眼を何に置いているのか忘れてしまい、説明だらけになる、そんな作家と一線を画している。 のんべんだらりと心も体も預けられる、こんな作家はそうそう居るものでは無い。 さて、今回の主人公は引退した御徒目付の組頭、日頃口入屋でもめ事仲裁業をしてる。 そこへ「母親が誘拐された」と子供が大金を持って現れた。 果たして親子の運命は・・・
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hitokoto
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鳥羽亮 著「御隠居剣法」、駆込み宿影始末シリーズ№1、2015.2発行です。駆込み宿(口入れ屋)安田屋の二階に住み、安田屋に持ち込められる揉め事の解決に乗り出す元御家人の塚原宗八郎、その手助けをする牢人の佐久郷之助と元鳶職の平次の物語。今回は「世継ぎ」に絡む陰謀の裁きです。
hitokoto

ナイス、有難うございます!

10/18 03:18
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Masayoshi  Arakawa
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20150803108 昨日少し早めの誕生会を娘の家でやってもらいました。家族の皆に感謝、感謝!です。鳥羽さんの新作、「書き下ろし剣豪ミステリ始動・御隠居剣法」御隠居?いくつって確認したら50代半ばとのこと、若い!それより鳥羽さん、1946年生まれ、書き下ろし、若い!鳥羽さんを見習ってもう少し頑張ってみようかなと思うきょうこの頃かな?
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とし
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駆込み宿 影始末「御隠居剣法」1巻。(はぐれ長屋の用心棒)シリーズの華町源九郎さんの様な雰囲気展開なのかな?次巻を楽しみにです。
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あかんべ
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ご隠居って言っても風流に走るわけでもなく、どちらかといえばはぐれ長屋の華町みたいに子供の家にせわにならず、金に不自由している年寄り剣豪。新作なのに設定を新たにできないのかね。
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犀門
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#086★★★☆☆
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めにい
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隠居したしかし、影の目付役をしている男が仲間とともに悪を斬る。はぐれ長屋の用心棒のような雰囲気。
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