女優の市川実日子さんが、日常に潜むささやかな小さな幸せを独自の目線で語るエッセイ集「午前、午後。」ふと差し込むきらきらとした明るい日差しや、つたないながらも心に響くギターの音色など、実日子さんのおっとりとした優しい目線でつづられています。寝る前や、ボ~ッとひなたぼっこをしながら読むのに適した作品に思います。
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