樋口有介さんの「ぼくと、ぼくらの夏」です。20年くらい前(?)の高校生たちが活躍する学園ミステリーです。とはいえ、今読んでも古臭い感じがしなくて、爽快感もあります。出てくるキャラクターがそれぞれ個性的で面白いですよ!大きい賞を取った小説のようなのですが、意外にマイナーみたいなのでおすすめします。
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