『海潮音』や『月下の一群』のような訳詩集はいいですね
　
定形化の韻律が言葉により深い意味を含ませています
　
僕が一番好きなのは、草野心平さんの詩集ですね。新潮文庫だったかな……激しい『天』を謳ったものや、穏やかで哀しい蛙を詠んだものが一冊に纏まっています
　
谷川俊太郎さんの
『みみをすます』にもクラクラします。この方の詩集は沢山出版されていますが、ルソーの絵に合わせて綴られた一冊も素敵ですよ

はじめまして。
好きな詩や詩人はたくさんいて選べないくらいですが、
詩集を一冊選ぶなら上田敏訳詩集「海潮音」が大好きです。
「春の朝」「わすれなぐさ」「落葉」「山のあなた」等々、
元詩の魅力を何倍にもしてしまう上田敏の感性と、
日本語の美しさをしみじみ感じます。

ゆめさん回答ありがとうございます。

中原中也は私も好きな詩人ですので 仲間が見つかりうれしく思います。
引き続き募集しております。

お二方 回答していただきありがとうございます。

詩は そういえば劇や神話の中でも時折詠まれることを忘失していました。
引き続き 回答を募集します。
よろしくお願いいたします！

はじめまして、
ポーの「大鴉」や萩原朔太郎の陰鬱な感じの詩が好きです。