BUCK-TICK担当。本当にすごい。屍鬼や亡くなった人間への鎮魂歌だと思いました。一種の虚しさを覚えさせる切なく、悲しい歌詞が最終回に合いました。この曲を聴くと永遠に一緒にどこかへ行ってしまった静信と沙子の2人、滅びてしまった村、虚しさと人と同等の存在を殺してしまった罪を抱えて生きていく人たちの姿、死んでしまっても生きたがった屍鬼たちが心に迫ります。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます