「人間は、殺されたお父さんのことは忘れても、奪われたお金のことは忘れません」ユーゴスラビアから来た少女が高校生だった主人公に言った言葉です。意味をうまく説明できませんし自分が本当に理解できているのかもあやしいですが、心に響いた一文と聞いて真っ先に浮かびました。
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