「The 挫折本」トピで多かった挫折本について、大賞として特別トピ立てします。(オオクテメンドウミキレン・・・)
「指輪物語」を挫折した人はここで懺悔。主は(まとめて)許し給う。
読了した人は作品の魅力など教えてやってくださいまし。
ただし、挫折者に再チャレンジは期待してはナリマセヌ。彼の者達は打ちひしがれておりますゆえ。。。
はい。確かアラサーの頃、挑戦しまして、見事にやられました。再挑戦する前に映画公開が始まってしまい、大筋を知ってしまいました。もちろん、映画と小説は違うので、いつか再挑戦を誓っております。とりあえず、今また無謀な挑戦中(プルーストのアレですよ、アレ!)ですので、その後にでも、、、
塩さん
励ましのお言葉ありがとうございます。
おそらく挫折の理由の一つとして映画の出来がよかったというのもあるのかもしれませんね。でもそのおかげで興味を持ったと言う人もいるのでしょうけど。
挫折した人は、時間がある時に再挑戦してみるのもいいのではないでしょうか☆
通りすがりですみませんw
一度挫折し、妊娠中に絶対安静を言い渡された時に再戦し、やっとのことで読了した者です。
そんな時でないと読めないのか…という証明かもしれませんが…(^^;)
でも読んで良かったです!ラスト辺り、指輪を捨てるクライマックスは手に汗握りました。
ある一定部分を乗り越えたら(文体も慣れてくるしw)どんどん読めますので、気になってる方は頑張ってみて欲しいです♪
映画で画像を補えるので、映画からの方がオススメかもです。(戦争シーンとかは文字より映像の方が説得力あります)
もちろん、独特な文章ですので どうしても読めない人もいるでしょうねー
そういう意味で、早く色々な邦訳を出せるようになれば良いなぁと思っています。
通りすがりに長文 失礼しました。
私は一回挫折後再挑戦で読了。初めては小4。再挑戦は小5の終わり。というとおどろかれるのはなぜ!?
僕も旅の仲間が揃うあたりまではキツかったですが、その後はほぼ一気読みでした。挫折してしまった人はいっそのこと旅の仲間が揃った後から読んでみては如何でしょう。
すばらしい・・・
続々と勇者が降臨し、作品の見所や魅力あるいは困難なポイントを語り、挫折者を救う。
これこそボクがこのトピでやってほしかったことです。(大まじめ!)
かぼちゃりんさんの、キャラにマトを絞った読み方もいいんでしょうね。名づけて萌え読み。
しきさん、決して指輪物語を貶めるつもりのトピではありません。
誤解される可能性はあるなぁと思ってはいましたが…。
挫折者の数が多いということは、読了者もそれなりにいるはず、と考えていました。
桃水さん、それはきっと、峠を越えたら素晴らしい景色が広がっている、そんな感じですかねぇ。
ともあれ、勇者の皆さん、感謝です。挫折を乗り越え、再びチャレンジしてみようという方々が現れました。
でも、再び読もうと思われている方々にプレッシャーをかけるつもりではありません。本には合う合わないもあると思うし、時と場合によっても読みたいとき、読みたくないときがあると思うからです。
なんとなくでもいいので、読みたくなったときに読んでみればいいのではと思っています。
と、このお話しを読了も挫折もしていないモノが言うのも変だなぁと思いつつ、書かずにはおれませんでした。長文失礼いたしました。
はじめましてッ。
読了できなかったものです。
小六の時に、図書室にあって読もうとしたんですが…。
一巻、百ページ目にして挫折。
みなさんのコメ見てると、とても面白そうな本なので、また読みたいと思います。
お邪魔しましたッ。
読了者です。
かぼちゃりんさんに同じく、映画化前(笑)の中学生時に読みました。
最初の指輪の説明が、北欧神話を基にしているだけあってとにかく壮大で長くて(たっぷり1巻の3/2位あったような…)挫折しそうになった記憶があります。
映画(あまり見てませんが)ではほんの数分程度に簡略されてるのでウケた覚えが(笑)
多分挫折している人たちの多くはこの辺りで挫折しているのではないでしょうか。
主人公たちが増えてくると(前半のホビットたちとゴクリ<ゴラム?>位だと単調で次第に飽きてきますが…)『次第に』楽しく読めてくると思います~。…多分。
読了者ですが……。
映画化された今なら、おおよそのストーリーはわかると思うので、「よみづらい」と思われるのは、瀬田さんの文章になれていない(昔ながらの児童書を読み慣れていない)からでは?とも思うのですが……。
ちなみにレビューが少ないのは、勇者の大半は映画化のずっと以前に読了してしまってるので、マニア以外は「今さら書くのはなぁ……」って感じだからではないかと。
個人的には、「80年代以前から、児童書系のファンタジーは数多く読んできたけど、ナルニアは読めたのに、指輪だけはどうしても読めなかった」という方が多いのであれば、大賞も納得かな?とは思います。
「指輪物語」…懐かしいです。
高校の時に読みました。
高校図書室の司書の先生にススメられたのがきっかけ。
ちなみに、映画化されるずっと前の話です…。
年がバレそうですね(^_^;)
……恥ずかしい話ですが、告白します。
高校生当時の私は、「指輪物語」をキャラ小説として
読んでました…///
当時の読書日記には、
「フロドかわいい~!」とか、「ガンダルフ~!!」とか
「最近、ゴクリがかわいいかも(ハート)」とか
書いてあります……ギャー、カオカラヒガデソウ…///!!
もちろん、映画に出てくるような(ちょっとしか見てないけど)
美しい自然描写も、息をのむドラマチックな展開も、
ちゃんとあるのですよ!!
えーと…すみません、話を見失いました。
とにかく、大変ではありますが、読むだけの価値はあると思います!
こんな読み方もありますので(笑)、
よろしければ再チャレンジをしてみては☆
読書を登山にたとえるなら。
指輪物語をエベレストと呼ぼう。
その山には、映画第一作の時に多くの人が挑戦した。
そして敗れていった。
だが何人かは頂を踏み、生還し、栄光を手に入れた。
さぁ!君たちも(もう一度)チャレンジを!
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