現代ものではありませんが、ルイザ・メイ・オルコットの
「若草物語」が正に、ど真ん中をいく作品だと思います。
実は「若草物語」だけで終わりではなく、第2~第4若草物語
と続くので、全部で4巻あります。家族愛・姉妹愛・隣人愛が
とにかくハンパでなく、キリスト教徒の道徳本みたいです。
あとは、宮部みゆきさんの「英雄の書」とか。
好き嫌いのある内容だと思いますが、美しい兄妹愛が作品を
貫いております。
良かったらご一読下さいませ。
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