この話は、主人公と両親がやり取りする手紙の内容で構成されています。
主人公は美しく、また信心深いメイド。働いているところの主人(あるいはその息子)に言い寄られ、どうしたらいいか両親に相談するところから始まります。
…記憶では、「女たらしでどうしようもない男を改心させて最終的に結婚する、身分違いの恋愛を扱った物語」と教えてもらいました。
海外の小説です。
題名は主人公の名前で、「セ」や「ラ行」の文字が入っていたような気がします。10年ほど前に読んだ時は大きくて分厚いオレンジ色?の本の中に収録されていました。
どなたかご存じありませんか?
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