「押絵と旅する男」
「よるの夢こそまこと」という言葉通りの始まり、押絵という物への嗜好、エログロナンセンスな浅草見世物、そして狂人という乱歩の見事な幻想小説。
この作品を検索してたら、「日本ペンクラブ:電子文藝館」というサイトで読めると知ってびっくり。
ミステリ好きなら『二銭銅貨』、恋愛物なら『人でなしの恋』、怪奇幻想物なら『鏡地獄』『パノラマ島』。おすすめが多くて一冊に決めるのは難しいですね。あと、BL好きなら『孤島の鬼』(笑)
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