【本のタイトル】ちびはち
【作者】エドワードギブス
【感想】絵が大きく分かりやすく、綺麗。文章もリズムよく繰り返されていて楽しい。オチも秀逸。裏表紙はストーリーを反芻できる。子供用絵本に必要な要素をほぼすべて盛り込んである。良い本。
http://bookmeter.com/b/4895728633

【本のタイトル】いたずらきかんしゃちゅうちゅう
【作者】バージニア・リー・バートン
【感想】男の子向け。ちょっと難しいけど、３歳くらいから読んで欲しい。いたずら機関車のちゅうちゅうが乗組員のみんなに愛されているのがとても素敵。見返しにちゅうちゅうの走った線路の地図があるのもとても良い。息子は見返しを見ながら「あっ、はねばしがっあぶなーい。」とか１人で反復してて、楽しそうだった。
http://bookmeter.com/b/4834000044

【本のタイトル】ねないこだれだ
【作者】せなけいこ
【感想】「早く寝ないとお化けが迎えに来るよ。」は、小学校入学くらいまで通用します。怖いけど、読みたい。恐いもの見たさの子供のドキドキがこちらにまで伝わって来ます。
http://bookmeter.com/b/4834002187

【本のタイトル】ちびごりらのちびちび
【作者】ルース・ボーンスタイン
【感想】読んでもらった子は自分がみんなに愛されていると実感できるみたいです。すごく安心した表情をします。そして日々大きくなって行く自分がみんなの喜びであると、誇らしげです。
http://bookmeter.com/b/459350077X

【本のタイトル】ねえだっこして
【作者】作： 竹下 文子　絵： 田中 清代
【出版社】 金の星社
【感想】http://bookmeter.com/cmt/39391459
　　　　ご兄弟がいらっしゃるようでしたら、ぜひ上のお子様に読んであげて下さい。