★自らどん底に陥った、あるいは誤解のせいでぼっち状態ヒロイン募集中★
「黒い羊」スーザン・フォックス (ハーレクイン・イマージュ)
このヒーローも誤解を信じきちゃってヒロインに対してひどいこと言うのよね~
たった今読了したばかりの「バラのざわめき」を挙げておきます。
若くして資産家のお爺ちゃんと結婚したら吊し上げにあった未亡人がヒロインです。ヒーローも誹謗中傷の噂を信じきって傲慢な態度をとってきます。
久々にドン底ヒロイン発見。
「無慈悲な王に手折られし薔薇」アン スチュアート
主人公のエリナーは、奔放な母親の犠牲になり、着てる服もボロボロ、○○喪失も( ; ; ) そこまで不幸なのに、あまりこのヒロインが好きになれない自分でしたー笑。
ハーレのハッピーエンドはお約束だよね♪
あの時は知らなかったけどページ数の都合で訳カットとかあったのかしらね。
消化不良のままだけど再読したいとは思わない作品です。
たつのおとしごさん
ハーレってハッピーエンドよね?
邪魔な夫を排除でハッピーエンドなのかと思ったけど後味悪すぎて。
あそこで終わらせることに何か意図があるのか勘ぐったり、でも納得いかない!
この間すごく久しぶりに読んだペニージョーダン。「8年の空白」、もどん底。前夫に結婚当時から女性として魅力なしと言われ、たまたま現れた理想の男性にもはねつけられて(不倫だから当然)落ち込んだままのヒロインがヒーローに再開します。これぞハーレークインな作品。1980年代なのでちとヒロインの弱気に腹だたしく思うかもですけど。
おはようございます。前の2冊はチョッと外してたかな・・・?
ハーレクインのマヤ・バンクス「憎いのに恋しくて―誘惑された花嫁〈2〉 はどうでしょう。
シリーズ物ですがこの2作目は、扱いが酷すぎて忘れられません。
「春はめぐりくる」「宿命のパートナー」は未読ですが、「あの夢の果てに」は確かにどん底で泣けるから1冊で2度美味しい本です。
ランダムハウスのキャサリン・コールターも面白いです。
既出感がありありですけど、自己憐憫感に浸りたい時はスーザンフォックスを選びます。
キャサリンコールターも。「バイキングと白夜の乙女」「戦士と美しき人質」なんかは奴隷になってるし。ヒーローも大概ひどくて役に立たない女は殺されるのが常識というか。本国で売れただけあってストーリはガッチリしてて面白いです。いくつか読んだコールターはH/Hがどうしてもどっちが上か権力争いをする感じがあって読むのにちょっとためらう時が多いです。
連投です。・・・なぜ、どん底ヒロインばかり?
「あの夢の果てに」 スーザン・エリザベス・フィリップス
死んだ夫が宗教詐欺師だったため、町の住人ほぼ全員から嫌われ、嫌がらせを受け、挙句の果てには無実の罪で刑務所に(@0@) しかし、どん底=強い!の同義語の証明ですな。 エピローグの意趣返しが微笑ましくて大好きです。シカゴスターズシリーズの4作目?ですが、単独でも大丈夫。
どん底ヒロインの意味を取り違えてたかな?
ハーレクインから
「宿命のパートナー」ダイアナ パーマー
この作家さんのヒーローが傲慢ヒーローのせいもありますが、ヒロインが、責めて責めて責められる…。 土下座を待つ楽しみを味わえるか?はらはらしながら読みましょう(*´∀`*)ノチャ
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