2014年も残すところあと3週間弱。
今年読んだ翻訳ロマンス本でベストな作品、ヒーロー、ヒロイン、脇役、台詞、どの項目でも構いません。翻訳年は問いません。
MAX3作品・3人・3点までで教えてください。
どんなとこがお気に入りなのか一言書いて頂けると嬉しいな♪←読みたい本が増えるか!?(笑)
いえいえ、思いっきり自分の萌えを吐かせて頂き幸せです。
で、もう一つ。
◼︎涙してしまった作品
「愛しき美女と野獣は」
エロイザ ジェームズ
読書メ友様のオススメで読みました。ヒロイン去る→ヒーロー土下座モノと予測してたら!何と! の展開に涙が止まりませんでした〜。涙したい方は是非(≧∇≦)
今年ハマったシリーズ。
◾︎フィフティ シリーズ
トワイライト大好きおばさんが二次創作したら評判よくてついに映画にもなってしまった(≧∇≦)
1フィフティ シェイズ オブ グレイ
2フィフティ シェイズ オブ ダーカー
3フィフティ シェイズ オブ フリード
第一部の例の契約書とか、おバカメールやり取りを乗り越えれば、実は純愛STORY(≧∇≦)
文庫で再販されるみたいです。
なんかカキコ少ないから、反則します。
今年ハマったシリーズ
◆シカゴ・スターズ・シリーズ(アメフトチーム)
1 あなただけ見つめて
2 ロマンチックヘブン
3 あなたがいたから
4 あの夢の果てに
5 湖に映る影
6 まだ見ぬ恋人
7 いつか見た夢を
スーザン エリザベス フイリップス
ヒロインとヒーローのやり取りも楽しいし、脇役も魅力的♪ コンテです。
3作目。
ロマンスじゃないよ、って方もいるかもですが、
「ガーンジー島の読書会」メアリー アン シェイファー&アニー バロウズ
第二次大戦直後のイギリスでヒロインが出会う島の読書会の人々。サブストーリーの切なさが胸を打ち、ラストはにっこり微笑むことが出来る素敵な作品。作者が途中で亡くなり、姪のアニーバロウズが完成させてます。
2作目
「忘れえぬ夢の湖で」 リサ・クレイパス
フライデー・ハーバーシリーズの3作目。「奇跡は聖なる夜の海辺で」「虹色にきらめく渚で」と長男、次男の物語の後にきた3男:アルコール中毒・バツイチのアレックスが主人公。 このシリーズ、ノーラが書いてるんじゃね?と思うくらい設定がそっくりなんですが(3兄弟、ワンコ、子供、あれ!)リサならではの展開もあり、ヒロインのゾーイのいじらしさにも泣きました★ お料理おいしそうなところも◎です。あ、コンテです。
萌えたシリーズものといえば、
カレン・マリー・モニングのハイランダー(ドルイド兄弟)もの。 トイレに閉じ込めて、私の言うことを聞け~の場面が(^0^) あ、でも、しんみり切なさもあってスバらしい?タイムスリップものです。
ファンタジーWarprizeシリーズ?の完結編「瑠璃色の衣の花嫁」エリザベス・ヴォーン
こちらは、世界観が独特で、この完結編に出てくる女将軍の「キアとしかしたことがないそうだが、私と試してみないか?」♪ ← はい!お願いします♪ と言いたくなりました・・・(バカwww)あ、でもメイン主人公はノーマルです~。
1年を振り返る企画をありがとうございます。
自分が萌えた作品(アウトランダーを除く)を振り返り、1年って早いな~と思います。
1作目。年初に読んだ、
カーラ・ケリー「1ペニーの花嫁」かな。
最初から、誤解&別離のタネがまかれているのですが、お約束のヒロイン去ったあとのヒーローののたうちっぷりが最高でした♪ その直前の年末に出た同著者「クリスマスに願いを」が16歳ヒロインだったのに対して、こちらは30過ぎて人生の辛苦をなめてきた大人未亡人☆てところも良かったです。
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