もしも余命数日として…
最期に読みたい【3冊】はどんな本ですか?
読みたい本がどんどん増えていき、
「私はこの本達をすべて読み切ることができるのだろうか?」と絶望しました。
読書欲は無限でも、人の命は有限です!
1冊だとその人の人となりが分からないので、3冊(笑)
教えてください。
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>ぜぺりん様
ヘッセの「シッダールタ」は文量もそうないし、読みやすいですよ。新潮文庫だったと思いますし、書店にあったらぜひ。(僕が読んだのは新潮のものなので高橋健二さんでしたね。他は分かりません。)
yozoraさん、こんにちは。なんか3冊ともかっこええやないですか。私ももういっぺん考えよ。
苦虫さんと同じく「シッダールタ」に興味津々です。まだ死ぬつもりはないけど早速読みたい本に追加。どの訳がいいでしょう。やっぱり文庫版かな。学生の頃の私ならジーンズのポケットにむきだしで突っ込んで歩いてますね、すごい昭和臭でしょw。
>yozora様
ご参加、書き込みありがとうございますm(_ _)m
お恥ずかしいことにいずれの作品も読んだことがないのですが、
生への感謝、
究極の美、
死への心構え
…といったところでしょうか。
「シッダールタ」非常に興味が湧きました。
未読のもの、既読のもの、決め難いですが、僕は過去に読んで読み返しているものをもっていきたいと思います。
「フラニーとゾーイ」(サリンジャー)、「智恵子抄」 (高村光太郎)、「シッダールタ」(ヘルマン・ヘッセ)ですかね。死ぬ間際であればこそという感じで「シッダールタ」を入れました。
>ぜぺりん様
ご参加、書込みありがとうございます。
そうなんです、「読みたかったけれど未だ読めていない本を読む」か「大好きな本を読み直すか」など色々考えられますよね。
お葬式自己プロデュースまで、素敵です。ロックな生き様を残された方々に見せつけるのにはうってつけですね。
最期の3冊かあ、いろんな解釈ができるからなあ。あ、ぜぺりんと申します、よろしくお願いします。で3冊ですね。とりあえずは買ったまま封印している古川日出男氏の聖家族とロックンロールふたつ、としときましょう。古川氏を読むと他がアホに思えちゃうので1行も読まずに置いているのが結構ありまして。これらをきっちり読んでから成仏したいと思います。「古川日出男カッケーと思っている俺カッケー」と思いながら逝くのがいいなあ。で、お葬式にはKing Crimsonをかけてもらって弔問客に眉をひそめられると。……あと番外編で「冒険者たち」です。
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