僕が市川さんの作品を初めて知ったのは、おととし(2013年)の夏、ちょうど発売されていた「こんなにも優しい、世界の終わりかた」が本屋で平積みされているのを見たときでした。
表紙と帯を見て「読んでみたい」と思い図書館で予約しましたが、予約待ちが多く、その間に他の作品をいくつか読みました。一番最初に読んだのは「ぼくの手はきみのために」。記録を見返したら、他にも6作品くらい読んでいました。
結局3ヶ月待ちで読んだ「こんなにも優しい、世界の終わりかた」は、今でも一番好きな作品です。
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