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第2弾『The ABC Murders』by Agatha Christie 8/31~ --SPOILERS WELCOME--
トピック

たま佳
2017/08/28 10:40

第2弾『The ABC Murders』のネタバレトピです。
もう何でも書き込んじゃえ~!(笑)

このトピックのコメント
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Emma Hayashi
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ありがとうございます?読書メーター初心者で、なんかヘンなところにコメントしてしまってすみません?よろしくお願いしますm(_ _)m

たま佳
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Emmaさん、はじめまして!Welcome(*´∀`) 今ちょうど次の課題を選んでいるところで、短めのものにしようかと思っています。近々お知らせしますので、ぜひご参加ください。よろしくお願いします!

ウッドチャック
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Emmaさん、初めまして。よろしくお願いします。

Emma Hayashi
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初めまして。Emmaと申します。アメリカ在住でミステリが大好きなのですが、英語の読みは得意ではありません。こちらのグループに参加させていただいて、好きなものを通して英語力をアップしてみたいと思っております。よろしくお願いします。

たま佳
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「こいつなら捕まっても、自分の無罪を証明できまい」と高をくくっていたのではないでしょうか。そういうところが、少年のようなところでもあるのかなと。根拠のない自信。

たま佳
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カストが自首したのは確かに計算外だったとは思いますが、それまでに十分精神的に追い詰めていましたよね。不吉な手相だとほのめかしたり、カストの行く先々で殺人を犯したり。自殺してもいいなとは思ってたかもしれませんね。ただ前も書きましたが、「ABCは逃亡したでもいいか」とは思ってなかったはず。フランクリンは、「兄の財産を我が物にして明るい未来を送りたい」からこのような事件を起こしたわけで、犯人が逃亡したままでは捜査は続き心は安まりませんから。心神耗弱の犯人が逮捕されれば、あの時代ならそれで捜査終了だったでしょう。

ウッドチャック
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Flanklinの立場から考えると、Custが捕まるとその供述から矛盾点が吹き出して捜査が振り出しに戻る可能性は高いと予測するのが妥当だと思うんですよ。そうなると正体不明のABCが最重要参考人のまま逃亡中か、Custの精神状態を深刻に悪化させてから逮捕させる、もしくは自死に追い詰める。いずれかのシナリオを実行することで、ABC殺人事件は完全犯罪に近づいたのではないでしょうかね。

たま佳
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手紙をポアロに送ったのはなぜか?それは、3件目で時間稼ぎをするため、です。3件目は本命なわけですから、絶対に失敗することなくやり遂げなくてはなりません。だから、今までのように予告の手紙→殺人という順序ではなく、殺人→予告の手紙が届く、という順番にしたかった。まず、ロンドン警察を宛名にすると、住所を少々間違えたところで届いてしまいますよね。これでは意味がありません。誰か個人宛にする必要があった。そこで手紙の宛先をポアロにしたのです。Fクラークはそこまで計算して連続殺人を計画、行っていたのです。

たま佳
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4件目は手抜きだった>本来の目的を隠すために、とにかくD殺人が必要だっただけですからね。ただ、ABCを野放しにしておくという選択肢はなかったのではないでしょうか。ABCが野放しの状態では捜査は続き、いつになっても心が休まることはない。だからカストを傀儡として操り、犯人に仕立て上げようとしていたのです。

たま佳
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フランクリン・クラークが被害者の会にいたのは、ウッドチャックさんのご指摘はもちろん、もうひとつ、ポアロの動向を知りたかったから、というのもあったかもしれませんね。

たま佳
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犯人(クラーク)の視点で考えていらっしゃるの、面白いですね。私はついついポアロ(やヘイスティングス)に感情移入してしまってなかなか犯人目線になるのは難しい(笑)

ウッドチャック
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四件目の犯行はだいぶ手抜きでしたね。被害者が”いーたーいー”と叫んだら、全て終わりだったろうに。それにABCは逮捕せれないで、存在している方がFlanklin Clarkにとってよかったのではないでしょうか。逮捕されてしまうと、犯行と供述の間にどうしても矛盾点が出て来てしまうし、警察がずっと謎のABCを追っていてくれていれば自分は安全圏に入れただろうに。四件目の犯行は失敗し、ABCは姿をくらませた。。。というシナリオは考えなかったのでしょうかね。

ウッドチャック
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手紙を警察でなくポワロに送った作戦は、結果として失敗でしたね。そもそも郵便局の人が”この手紙、住所間違っているけどあのポワロさんの所だね。たまにいるんだよね〜”とか言って普通に配達していたら目も当てられなくなっていたでしょうに。

ウッドチャック
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読み終わりました。犯人は”被害者の会”の中にいるはずなのに最後までわかりませんでした。Thora Greyと誰かが共犯か?とか考えていましたが、つながりと動悸が弱くてボツ。結局は一番動悸があるFranklin Clarkeの単独犯でしたね。一件目と二件目は本番への布石で、被害者の家族が疑われそうだが、疑割れないようにしていたのは自分もその中に入るためと後に偽の犯人を用意してあったからなのですね。

たま佳
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18章の、美女に弱いヘイスティングスへのポアロの皮肉、面白い場面です。「オォウ、ミズ・グレェ~イ??」とニンマリしながらだったかもしれませんね(笑)それに対し当のヘイスティングスも「ポアロほど巧くほんの二言三言に上品な皮肉を込めることができる人間はいないだろう」と文章でお返し。ポアロには伝わってないと思いますけどね(笑)

ウッドチャック
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23章まできました。なんだかThora Greyが嘘をついている気がしてきました。彼女はストッキングを売りにきた退役軍人の男がいたと言ったけど、実際には彼女は買っていないのでね。彼女はその男が何を売っているのかを知っていただけで、用件は別だった可能性もアリです。この男とMr. Custは繋がるのか?確かに16章では、彼は元軍人であると紹介している。

ウッドチャック
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まさか、ストッキングとは。。。

ウッドチャック
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第19章にて、ポワロは"I cannot rid my mind of the impression that already, in our conversations this afternoon, something was said that was significant. What was it?
と発言しました。何〜と思って読み返してみましたが、何も見つかりません。Mr. Fraserの証言は、”お前は本当にcafeの前に行ったのか?”と感じただけかな。

ウッドチャック
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第18章で、Hastingはポワロが発した"Oh! Miss Grey?"にNobody in the world could put a gentle nuance of irony into a couple of words better than Poirot.と評しているが、一体どんなふうにポワロは行ったのでしょうかね?表情が大変いやらしいかったとか?

ウッドチャック
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Sir. Carmichael Clarkeの屋敷でポワロがあったMiss Greyはポワロに四件目の事件について話をしようとします。なんで彼女は四件目の事件に興味があるのでしょうか?事件が起きたばかりの段階では、被害者に近しい人間ならその人が関わっている事件以外には強い関心を示さないと思うのだけど。。。

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